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政治・国際
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
50歳代半ばのネウィンさん(仮名)と会ったのは4月11日、東京・井の頭公園で開かれた「水祭り」の時だった。在日ビルマ人たちが集まり、仏教正 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年11月09日
科学・環境
気鋭の若手研究者集団、シノドスがニコニコ生放送に登場! 第1回目のテーマは、「ホメオパシー」。この数カ月間、「ホメオパシー」をめぐる批判的 … [続きを読む]
荻上チキ×菊池誠×久保田裕 2010年12月28日
【朝日新聞2011年1月27日付朝刊オピニオン面「あすを探る」欄・筆者論考の増補版】 やや大上段からの言い方になるが、資本主義というシステム … [続きを読む]
広井良典 2011年02月12日
正直、彼女のことをまた耳にすることになろうとは思わなかった。 韓国では、「とっくに終わったひと」のはずだった。 彼女の名前は「申貞娥(シン … [続きを読む]
小北清人 2011年04月27日
著書ではそのほか、彼女が美術界で活躍していた頃は仲良くしていたのに、「学歴詐称の疑惑の人物」となったとたん、手のひらを返したように批判記事 … [続きを読む]
小北清人 2011年04月28日
脳死になった少年から臓器を譲り受ける移植手術が4月中旬にあった。 脳死の子からの臓器提供は、国内では初めてのことだ。ふつうなら新聞の1面ト … [続きを読む]
尾関章 2011年05月20日
反原発運動も、環境保護運動と同じく長い苦難の歴史だった。日本の50年代、60年代もそうだったが、原爆の破壊力の巨大さが逆に原子エネルギーに … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月25日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
就任9日目で放言の責任をとって辞任した松本龍復興担当相は7月5日の会見で、次のように語った。 「被災者に人一倍寄り添っているつもりだったが … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年08月05日
●ブレイヴィックのパラドックス いまだ謎がつきまとう。去る7月22日、77人もの罪なき市民の命を奪ったノルウェー連続テロの(ほぼ間違いなく単 … [続きを読む]
遠藤乾 2011年08月16日
10月12日に始まったビルマ政府による恩赦。ビルマでは、10月はじめ現在、政治犯が2000人ほど拘束されていたが、その政治犯がどれだけ釈放 … [続きを読む]
土井香苗 2011年10月24日
秋が日々深まり、黄色くなったイチョウの葉が風に舞っている。収穫された銀杏(ぎんなん)も、店頭に並んでいる。イチョウは雌雄が別で雄木と雌木が … [続きを読む]
米山正寛 2011年11月26日
経済・雇用
「経済成長は手段であって、国の目的は人々の幸せ」なんてことは、言われなくてもわかっている。でも、幸せは数字で表せないので、手段である経済成 … [続きを読む]
一色清 2011年11月30日
評論家の加藤典洋氏が近著の中で、東日本大震災と福島第一原発の事故の報に接した時感じた「これまでに経験したことのない、未知の、悲哀の感情」に … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月30日
文化・エンタメ
――ヨーガとの出会いについて聞かせてください。千葉 妊娠中、洋雑誌を見ていたら、マドンナがヨーガマットをくるっと巻いて小脇に抱えて、ニューヨ … [続きを読む]
2012年01月07日
前回のような基本的な把握を踏まえて、私としてはこうした「情報の進化(ひいては情報とコミュニティの進化)」を、人間の歴史の大きな展開の中でとら … [続きを読む]
広井良典 2012年03月23日
イスラム教の断食月であるラマダンが始まった。信者は、約1カ月にわたり日中は飲食をしない。食事はおろか、水も飲まない。今年のラマダンは地域に … [続きを読む]
高橋和夫 2012年07月27日
日本でも緑の党が結成された。まことに時宜を得たというべきだろう。 野田政権は、審査に審査を重ね、熟議に熟議を重ね、慎重の上にも慎重に、国民 … [続きを読む]
三島憲一 2012年08月22日
若者が使いはじめた「世界実現」という言葉を手がかりに「個人を超える何か」への志向を人類史の中で考えてみたい。話題が飛躍するかもしれないが、 … [続きを読む]
広井良典 2012年09月08日
〈上〉の話を前提に、本題に入っていこう。 それは現代生命論との関わりという点につながるのだが、そうしたテーマを考えるにあたり、先ほどのアマ … [続きを読む]
広井良典 2012年11月16日
2014年末までに、アメリカ軍を主力とする北大西洋条約機構諸国の軍隊がアフガニスタンから撤退する予定である。アフガニスタンは、どうなるのか … [続きを読む]
高橋和夫 2012年12月25日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
東南アジアに流浪する弁護士 タイとマレーシアでの経験からアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 安西 明毅 ここ数年、大手法律事務所の東南 … [続きを読む]
2013年01月13日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
さて、では以上のような人類史についての把握と「地球倫理」との関係はどうか。 結論から言えば、今という時代は、ここ200~300年の間に展開 … [続きを読む]
広井良典 2013年03月04日
思想・宗教の風土依存性とその自覚 「地球倫理」について、それが地球を一つの方向に均質化していくものではなく、むしろ地球上の各地域の風土的多様 … [続きを読む]
広井良典 2013年03月18日
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
ベトナムのハノイから:ボディータッチと法律、そして弁護士アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 木本 真理子 はじめに ベトナ … [続きを読む]
2013年04月22日
それから数時間にわたり、マスコミ各社が「大騒ぎ」することになったきっかけは、5月9日午後、ある記事がネットに配信されたことでした。 配信し … [続きを読む]
小北清人 2013年05月18日
筆者は、AKB48を宗教現象と見ている。社会学者で批評家の濱野智史氏が『前田敦子はキリストを超えた――<宗教>としてのAKB48』(ちくま … [続きを読む]
佐藤優 2013年06月08日
論文不正が芋づる式に発覚している。特に東大分子細胞生物学研究所の教授(すでに辞職)が関与した事件は、波紋を呼んだ。先月明らかになった大学側 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月07日
社会・スポーツ
死者をこの世に迎える鐘が響き渡る。京都鳥辺野の麓、六道珍皇寺の迎え鐘である。千年より昔、鳥辺野へ葬る死者に引導を渡した寺で、あの世とこの世 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2013年08月14日
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