メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
588件中1~30件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
インターネット元年と呼ばれたのは、Windows95が登場したのと同じ1995年でした。それから30年近くが経つ現在は、個人でも発信できる … [続きを読む]
校條 諭 2023年04月12日
Journalism
今でもたまに「水俣の方ではないんですか」と驚かれる。熊本県の水俣市とは縁もゆかりもなかった。そんな私が「水俣」と付き合う(以前はこういう言 … [続きを読む]
実川悠太 2023年03月07日
政治・国際
作品は作者に還元できない。作品の価値と作者の人格は別ものである。 そう心得ていたにしても、作者への負の念があまりに大きい(あるいは逆に強く … [続きを読む]
石川智也 2023年02月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
この「神保町の匠」では多くのノンフィクションを紹介してきました。そのなかで最も経歴が印象的な著者だったのが、元不良少年の社会学者にして圧巻 … [続きを読む]
井上威朗 2023年02月20日
社会・スポーツ 死を見つめる
学生たちの声援、心にしみた 人の情けとは、かくもありがたいものか。 がんになって以来、何度もそう思った。これまで紹介してきた医療関係者や家族 … [続きを読む]
隈元信一 2023年02月03日
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2022年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)森達也『千代田 … [続きを読む]
神保町の匠 2022年12月22日
一冊の本が机の上に置かれている。カバーには、どことなく軽井沢あたりにあるコテージのベランダを思わせるような水彩画に、線画で描かれた2羽の小 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年11月30日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
11月8日投票のアメリカの中間選挙は、超大国の社会的分断を改めて危惧する結果となった。上院はかろうじて与党・民主党が過半数を維持したが、下 … [続きを読む]
三浦俊章 2022年11月18日
文化・エンタメ
前回述べたように、蓮實重彦の『ショットとは何か』(講談社、2022)は、ショットの魅力や、ショットと物語とのダイナミックな関係を、古今東西 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月09日
書評系YouTuberとして登場し、あれよあれよという間に文芸批評の表舞台に躍り出た書評家、「スケザネ」という通称をもつ渡辺祐真の初めての … [続きを読む]
大槻慎二 2022年08月02日
文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
新城和博さんは、ボーダーインク(BORDER INK)という那覇の出版社で編集者を務めながら、執筆活動やラジオ出演など多方面で活躍されてい … [続きを読む]
菊地史彦 2022年05月15日
沖縄返還または本土復帰から丸50年を迎えた。3月から始まった本連載も終盤となる。締めにあたって、沖縄からリモートでゲストをお迎えし、お話を … [続きを読む]
菊地史彦 2022年05月13日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
1月29日(土) 『報道特集』の生放送。膳場貴子キャスターがコロナウイルス感染でお休みということになった。いつもいる人がいないと何となく心許 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年02月13日
1941年12月8日、旧日本軍は米ハワイ・真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が始まりました。あれから80年。私たちはどんな教訓を学び、平和を構築し … [続きを読む]
論座編集部 2021年12月07日
「読めない」は当然のこと 新型コロナウイルスに翻弄されている間に夏が去り、早くも季節は秋である。まだ当分こういう状態が続くのかと考えると気分 … [続きを読む]
印南敦史 2021年09月27日
お久しぶりです。プロ野球と著者をからめたインタビューをやってきたカープおじさんですが、コロナ禍においてやれることが尽きてまいりました … [続きを読む]
井上威朗 2021年09月21日
デジタル新聞は、紙の新聞と対比して「平面」から「立体」になったと言える。量、時間、機能の制約が非常に小さくなって、読み応え・見応えのある記 … [続きを読む]
校條 諭 2021年09月01日
世界的ベストセラー『20世紀の歴史 両極端の時代』で知られるエリック・ホブズボーム(1917年~2012年)は、著書が数十か国語に翻訳され … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月18日
社会・スポーツ ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文 7つの問題点
ここまでは、ラムザイヤーが「(b) 自警団は実際に何人の朝鮮人を殺したのか」を探るために様々な数字を史料の中から取り出す際に、史料の誤読や … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月14日
49年前のちょうど今頃。1972年7月5日、自民党総裁選の会場となった日比谷公会堂は異様な熱気に包まれていた。かたや高等小学校出のたたき上 … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月04日
ルイザ・メイ・オルコットという名前を書評欄で見つけたのは、5月1日のことだった(「朝日新聞」朝刊)。書名でなく、そちらに目がいったのは『若 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年05月17日
韓国の有力紙、東亜日報の元編集局長、沈揆先(シム・ギュソン)さんが、『慰安婦運動、聖域から広場へ』を2月に韓国で緊急出版した。慰安婦問題は … [続きを読む]
箱田哲也 2021年05月11日
ソ連が消滅して今年で30年。冷戦は遠くなった。二つの超大国が核兵器で相手を脅し合い、いつ人類が消滅してもおかしくなかったあの恐怖の時代はい … [続きを読む]
三浦俊章 2021年05月09日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月7日(水) 東芝に買収案が浮上。イギリスの投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズから。日本学術会議の会員任命拒否にあった6人について … [続きを読む]
金平茂紀 2021年05月01日
いわゆる「陰謀論」についてはこれまで、真正面から学問的に論じられる機会が少なかった。「悪」を特定し、いや、でっち上げ、そうした「敵」にさま … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月08日
科学・環境
日本社会は、和をもって尊しとなす的価値観に支配されている。その結果、異なる意見を差し挟むことがあまり好まれない。しかし多様性を尊重しない社 … [続きを読む]
須藤靖 2021年03月15日
国際法の常識を無視して「領海」外での武器使用を可能にする中国海警法が施行されて1か月以上がたつ。中国の動きは、アジア太平洋の安定を揺るがし … [続きを読む]
三浦俊章 2021年03月07日
「政治の劣化」が言われるなか、2020年はメディアの取材慣例にも批判が集まった一年でもあった。 たとえばフリージャーナリストの江川紹子氏が … [続きを読む]
山本章子 2020年12月29日
伝記や自伝を読む楽しみは、主人公の起伏に富んだ道のりに、読み手が自らの歩みを重ねることができるからだろう。とすると、一般的には政治家の自伝 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年12月20日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.