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政治・国際
菅直人新首相の登場で、「Yes we Kan」とおもしろい見出しを付けたのは、英経済紙フィナンシャル・タイムズだった。正直、笑えた。 菅政 … [続きを読む]
春名幹男 2010年06月24日
経済・雇用
6月初め、試写会に出向いて「ザ・コーヴ」を見ました。私は1980年代半ばに農林水産省担当の記者として、捕鯨問題を追っかけたことがありまして … [続きを読む]
一色清 2010年07月03日
メキシコ湾で国際石油資本(メジャー)BPが起こした過去最悪とみられる原油流出事故は、深海での無謀な石油採掘をやめ、化石燃料からのエネルギー … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月19日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
メキシコ湾の原油流出事故が「対岸の火事」ではなくなりつつある。米国内で、事故を起こした油田開発にかかわる三井物産グループに対し、州政府高官 … [続きを読む]
2010年07月21日
防衛庁(現防衛省)が発注した通信機器用電池の入札で談合により受注業者を決めていたとして、国が、契約した電池メーカー3社に約7億円の返還を求 … [続きを読む]
冷戦が終わり主要国間の戦争が遠のいた現代に、こんなモンスター戦車が本当に大量に必要なのか。陸上自衛隊が今年6月、富士山のすそ野の駐屯地で公 … [続きを読む]
谷田邦一 2010年08月20日
連日中国漁船衝突事件をめぐる報道がメディアを賑わせている。だが筆者には、問題の本質に対する報道や議論があまりにも少ない気がする。 筆者にと … [続きを読む]
清谷信一 2010年11月15日
昨年末、北沢防衛大臣は武器禁輸緩和の意向を示した。だが、当時の鳩山首相は武器禁輸の緩和には否定的な意見を表明した。そんななか、防衛省から持 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月10日
筆者は、戦車の有用性は認めるし、21世紀の戦場において戦車がまったく不要だとも思わない。今後も、陸上自衛隊にとって、戦車部隊の保持は必要で … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
科学・環境
地球温暖化の時代に世界は原子力をどの程度選択するのだろうか。中国やインドでは大きく増えそうだが、欧州や米国では新規の建設がうまく進んでい … [続きを読む]
竹内敬二 2011年01月12日
前回述べたように(1月16日付「中国の『ステルス戦闘機』に過剰反応する必要はない」)、中国が発表したステルス戦闘機に過剰反応した空自や軍事 … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月19日
未曽有の災害と事故が重なったとき、危機管理はどうだったのか。どうあるべきだったのか。政治はいま、何をすべきなのか。中央から指示が届かない、 … [続きを読む]
2011年03月17日
科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
福島第1原子力発電所では17日、陸上自衛隊のヘリコプターによる上空からの放水作戦が実行された。16日は上空の放射線量が高くて断念したが、1 … [続きを読む]
高橋真理子 2011年03月17日
社会・スポーツ
1週間たった。まだ、広範な被災地のどこで、何が起きたかすら、つかみきれていない。その被災地から、叫びが、訴えが届く。いま、何を緊急に必要と … [続きを読む]
2011年03月19日
迷彩塗装された自衛隊の大型ヘリコプター4機が、原子炉めがけて高度を下げる。7・5トンの海水が入ったバケツを機体につり下げ、繰り返し水を投下 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年03月20日
まず、3月11日の東北地方太平洋沖地震によって被災されたすべての方々にお見舞いを申し上げたい。 アメリカ人は、1963年11月22日にジョ … [続きを読む]
小谷哲男 2011年03月22日
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
今更いうまでも無いが、我が国は唯一核兵器による攻撃を受けた国家である。そして我が国が想定している安全保障上の大きな潜在的脅威は、北朝鮮の核 … [続きを読む]
清谷信一 2011年04月05日
自衛隊の化学戦専門部隊にも問題がある。筆者は過去自衛隊のNBCR(Nuclear, Biological and Chemical、Rad … [続きを読む]
清谷信一 2011年04月13日
政治・国際 原武史さんインタビュー
2010年12月に九州新幹線が全通し、今年2月に東北新幹線が新青森まで延伸した。青森から鹿児島まで日本列島が1本の新幹線でつながったことにな … [続きを読む]
原武史 2011年04月29日
亡き父がイスラム教徒で、同教徒に多い「フセイン」をミドルネームに持つバラク・オバマ米大統領。大統領に就任した2009年には、エジプトの首都 … [続きを読む]
春名幹男 2011年05月07日
東日本大震災の直後につながりにくくなった携帯の電話やメールに比べ、接続で強みを見せたのが簡易投稿サイト「ツイッター」だった。震災の関連情報 … [続きを読む]
川本裕司 2011年05月11日
意外に知られていないが、我が国では民間では2000機以上のUAV(無人航空機)が農薬散布や送電線の管理、火山の観察、航空写真撮影などの用途 … [続きを読む]
清谷信一 2011年05月11日
私たちの身の回りにあふれる被子植物の受精の瞬間を、生きた細胞で直接観察することに、名古屋大学を中心としたグループが初めて成功した。被子植物 … [続きを読む]
米山正寛 2011年06月09日
東日本大震災は依然進行中の危機であるが、そこから次の危機に備えるための教訓を得ようとする動きも生まれている。その例が、日本独自の病院船の建 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年06月14日
神奈川県厚木基地から軍用機でおよそ2時間、1200キロ離れた小笠原諸島の南端に、太平洋戦争の激戦地となった硫黄島がある。数年前、映画「硫黄 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年07月06日
●スウェーデン環境NGOのセミナーでの論議から スウェーデン・ストックホルム市中心部の繁華街にある市文化センター。5月初め、スウェーデン自然 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月16日
●中国空母の試験航行:その評価 8月10日の早朝、濃霧の立ちこめる大連港から、中国海軍初の空母「施琅(Shi Lang)」が試験航行に出た。 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年08月29日
●「非対称兵器」としての中国空母 中国はようやく試験用の空母を手に入れたばかりである。作戦用の空母の開発と維持・運用には天文学的な費用と多大 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年08月30日
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