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文化・エンタメ
東京の府中市美術館で、江戸時代を中心に、一風変わった絵画を集めた展覧会「へそまがり日本美術」が、5月12日まで開かれている。 作品と向き合 … [続きを読む]
山口宏子 2019年05月04日
政治・国際
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。あなたは宗教を持っているか、宗教的に興味があ … [続きを読む]
徐正敏 2019年04月28日
平成の「癒やしの歌」「心が弾む歌」 平成の30年間で最も親しまれた曲はSMAPの「世界に一つだけの花」だった、と日本音楽著作権協会(JASR … [続きを読む]
市川速水 2019年04月26日
社会・スポーツ
まるで入社式を済ませたばかりのように、初々しさと緊張感を漂わせる32歳の新人が壇上に立った。すでに大ベテランと呼ばれるに十分なキャリアを持 … [続きを読む]
増島みどり 2019年04月14日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
訪欧体験と“発声する皇太子” 明治天皇の崩御と乃木希典大将の殉死によって始まった大正期が、“天皇の仕組み … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月05日
「恋せよ」といわれると、「またかよ」とうんざりしてしまう。人間の生の充実を指し示す一方、秋元康を持ち出すまでもなく女性蔑視の発露になりがち … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月26日
科学・環境
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
毎年、宮城県沿岸部を歩いている。高さ4メートルになる防潮堤、水産加工工場へと続く道路の高盛土工事が進む一帯だ。子ども時代を過ごした地域は津 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月5日(火) 午前中「報道特集」の定例ミーティング。早稲田大学の採点作業。 ベネズエラの政情不安、といっても、アメリカのトランプ政権の後押 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年02月22日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
佐山展生(さやま・のぶお)インテグラル株式会社代表取締役、スカイマーク代表取締役会長、一橋大学大学院経営管理研究科客員教授1953年、京都市 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年02月10日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
丁寧語や尊敬語、謙譲語を学びましょう! アンニョンハシムニカ! 会話で一番気をつけることって何でしょうか? 正しく言うこと。これは当たり前で … [続きを読む]
市川速水 2019年02月09日
1月15日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。午前11時からJOC(日本オリンピック委員会)竹田恒和会長の記者会見。フランス当局の贈賄罪訴 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年02月01日
今年1月23日に、亡くなって5年を迎えながら、現役なみのハイペースで著書の刊行が続く、料理研究家・小林カツ代。現在、著書は200冊を超え、 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年02月01日
料理研究家の小林カツ代さんの担当編集者になっておよそ5年、新刊を出したときにかならずといっていいほどいわれる言葉がある。 「えっ、亡くなっ … [続きを読む]
丹野未雪 2019年01月30日
「新派」は、やっぱり「新派」だった。……って、何を言ってるんだと思われそうだが、実際、そうなのである。 「新派 … [続きを読む]
ペリー荻野 2019年01月22日
そして、書物後半の第4部では、六つの章に分けて31人の多様な漫画家たちについて論じている。 第4部では漫画家の数が多くなる一方、1人あたり … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年01月18日
1月1日(火) こんな真夜中に出発する便に乗ったのは久しぶりのことだ。午前0時55分発の便でとりあえずフランクフルトへ。そこで乗り換えてクロ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年01月17日
『こんな夜更けにバナナかよ』が再び脚光を浴びるノンフィクションライター、渡辺一史さんは、寡作の人である。2011年に刊行された2作目の『北 … [続きを読む]
渡辺一史 2019年01月06日
経済・雇用
国連が”持続可能な開発目標”(SDGs)を掲げてから、日本政府も安倍首相を長とする推進本部を設置し、先 … [続きを読む]
山下一仁 2018年12月31日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
夏のような陽気もつかの間、一気に気温が下がり、神奈川県内とはいえ雪が降りだしそうな天気が続いた12月初旬。駅前の喧騒を抜け、静かな住宅街へ … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年12月22日
毎年270万人からの初詣の人で賑わう京都・伏見稲荷大社。全国に3万社あるといわれるお稲荷さんの総本宮である。一の鳥居前には、金色の稲穂をく … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年12月20日
「読める」「書ける」を優先し、「話せる」を後回しにしてきました アンニョンハシムニカ! 前回は予定のちょうど中間地点でした。一番難しい部分を … [続きを読む]
市川速水 2018年12月15日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
好景気のバブル期から「失われた20年」を経て、30年間の平成時代のテレビはどう移り変わったのか。かつてテレビ局や制作会社に所属し、番組の内 … [続きを読む]
川本裕司 2018年12月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
すばらしい好奇心のひと 司馬江漢と言えば日本で最初の腐蝕銅版画の制作と遠近法を使った独自の油絵で名高いが、歌麿、写楽、北斎、広重などの浮世絵 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年12月10日
『裁判官・学者の哲学と意見』(現代書館)を刊行した(2018年11月27日)。 これは、関根牧彦の筆名時代以来15年ぶりで、みずからについ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月03日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
5時間17分の傑作長編、『ハッピーアワー』(2015)が国内外で高い評価を得た濱口竜介監督(1978~)。彼の商業映画第1作であり、201 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月14日
1988年5月5日、世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)からの初の生中継を成功させたのは日本テレビだった。登頂した日本・ネパール・中国3 … [続きを読む]
川本裕司 2018年11月09日
政治・国際 自民党を読む
著書の少ない総理大臣 史上最長の首相在位期間が射程に入ってきた安倍晋三総理大臣。肯定的な評価と否定的な評価に真っ二つに分かれる人物ですが、ど … [続きを読む]
中島岳志 2018年11月04日
『勧進帳』の武蔵坊弁慶に憧れ、家の廊下を花道に見立てて弁慶になりきって六方を踏んでいた少年、それが今年10代目を襲名した松本幸四郎さんであ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年10月24日
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