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科学・環境
「撮影が禁止されているので、デッサンしている人もいましたよ」「ネット中継している人とか…」「スタッフに詰め寄っている人もいま … [続きを読む]
粥川準二 2020年02月13日
文化・エンタメ
福岡地裁で無罪判決が出された「準強かん」(刑法上は「準強制性交等」)事犯について、福岡高裁は、2月5日、被告人に有罪(実刑4年)を言い渡し … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月12日
政治・国際
韓流で「孤独感から解放された」 終戦の年に生まれ、半世紀かけて日韓関係の浮き沈みを実体験してきた小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)は、時々 … [続きを読む]
市川速水 2020年02月09日
昨年来の欧州における環境意識の高まりには目を見張る。それは、とうとう欧州の枠を超え、奔流となり全世界に流れ出した。企業家にとり、今や環境配 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年02月06日
昨年12月中旬までには、中国の湖北省武漢で新型ウイルス感染が出ているという情報が、中国からSNSで香港に伝わってはいた。 2003年のSA … [続きを読む]
富柏村 2020年02月05日
社会・スポーツ
「ウルトラマン。本籍地、沖縄。やはり、私は、こう記入したい」 初期ウルトラシリーズの監督、実相寺昭雄は、著書にそんな言葉を残している。 1 … [続きを読む]
石川智也 2020年02月05日
文化・エンタメ 刑法・性犯罪条項の2020年見直しに向けて
2017年に、刑法の性犯罪条項が改定されたが、3年後の本年2020年、その見直しが予定されている。私は本稿第1~2回で、4つの提案を行った … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月04日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
二人のお医者さんとの仕事 昨年(2019年)は中山祐次郎さんと山本健人さんという、二人のお医者さんの本の編集を担当した。中山祐次郎さんの本は … [続きを読む]
小木田順子 2020年02月03日
Journalism
人々の「見たい」「知りたい」という欲求が、メディア環境の進化をもたらす。日本では1959年の皇太子(当時)ご成婚を機に白黒テレビが普及し、 … [続きを読む]
小林啓倫 2020年01月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月15日(水) 朝、9時にホテルを出て、テヘランから南へ約30キロの郊外に住む運転手のダフマン・オモディさん宅を訪ねる。質素な2階建ての賃 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月30日
2017~19年は、性犯罪に関する画期的な年となったと、後世の歴史家は判断するかもしれない。 2017年、#MeTooの叫びが澎湃(ほうは … [続きを読む]
杉田聡 2020年01月29日
アメリカの秩序への挑戦 中国外交にとって、2019年は米中対立という四文字が最も重要な課題であったかもしれない。だが、むしろ重要なのは、米中 … [続きを読む]
川島真 2020年01月29日
オーストリアで1月1日、国民党と緑の党の連立合意が成立した。これは欧州にとり少なからぬ意味合いを持つ。はたして、この「中道右派と環境政党」 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月28日
2016年6月にイギリスが国民投票でEU離脱を決め、同年11月にトランプがアメリカ大統領に当選してから、早くも4年が経とうとしている。こう … [続きを読む]
吉田徹 2020年01月27日
2020年が始まって間もないというのに、2019年に隆盛した路上の政治の勢いは止(や)みそうもない。どうやら2020年も路上の政治の季節は … [続きを読む]
五野井郁夫 2020年01月27日
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
コンピューター上のテキストメッセージの標準を決める仕事を担う非営利組織、ユニコード・コンソーシアムは毎年、人々がスマートフォンやコンピュー … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月23日
1月8日(水) ベイルートは朝から雨模様。時折雨足が強くなって傘がないと困るくらいだ。イランがアメリカ軍基地に報復ミサイル攻撃。ゴーン氏(被 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月22日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
安倍晋三の思想形成 2012年12月、第二次安倍政権が誕生する。安倍政権は、政治の優先順位を「改革」から「右傾化」に移しかえた点において、1 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年01月22日
政治・国際 新時代ウォッチ
台湾総統選挙が1月11日に投開票され、与党・民進党の現職の蔡英文総統が再選を果たした。2位の最大野党・国民党の韓国瑜氏(高雄市長)の552 … [続きを読む]
田中秀征 2020年01月16日
年の初めに当たり、改めて昨年の国際政治を振り返ってみたい。2019年とはどういう年であったか。手掛かりに二つのキーワードを考えてみよう。「 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月15日
12月10日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。少しばかり数字がよかったと「上」は喜んでいる。空虚な思いが拡がるばかり。やるべきことがやら … [続きを読む]
金平茂紀 2019年12月31日
気候変動は、日本でも、もはやひとごとではない段階である。今年相次いだ猛烈な台風がもたらした甚大な被害は、気候変動というより、気候危機という … [続きを読む]
関根健次 2019年12月30日
自分の大学が「差別」とは… 2019年12月7日、東京・渋谷の青山学院大学で、国連人権勧告の実現を目指す市民集会が開かれた。一 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月29日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
ソウル特別市南部、チャンスンベギ駅に降り立つと、韓国では珍しく台風が直撃する予報が出ているためか、強まる風が時おり道端の木の葉を巻き上げる … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年12月28日
1. 半世紀前の記憶をつなげる 1960年代の「異議申し立て」がピークを迎えたのは1968年である。「1968」に向かってあらゆる反体制運動 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年12月27日
「よくもそんなことを。30年以上、科学は警鐘を鳴らし続けました」 今年9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットのグレタ・ト … [続きを読む]
石井徹 2019年12月26日
世界をみると、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんのような若者をふくめ、様々な人たちが社会運動や政治活動にとりくみ、思いを伝えよ … [続きを読む]
山本太郎 2019年12月24日
年末のフランスで、国鉄や地下鉄、バスといった公共交通機関がストライキを展開中だ。パリでは、地下鉄に関する「明日は何号線が5本に2本」などの … [続きを読む]
山口昌子 2019年12月23日
導入が見送られた大学入学共通テストの英語民間試験。問題点を指摘する研究者や学校関係者らの中に、「当事者」として声をあげる高校生たちがいた。 … [続きを読む]
刀祢館正明 2019年12月19日
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