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Journalism
震災から9年が経とうとする今、あらためて震災以後の時間を振り返ってみたい。思えばこの火山列島に住む人々は、長い歴史のなかで多くの災害に遭っ … [続きを読む]
玄侑宗久 2020年02月24日
経済・雇用
世の中はコロナ・ウイルスでもちきりだが、季節はちょうど大学受験シーズンである。私の主宰している小論文スクールは大学院受験のサポートが多いの … [続きを読む]
吉岡友治 2020年02月22日
政治・国際
2月5日、ドイツの旧東独チューリンゲン州で突如成立した政権を目の当たりにし、各国は驚きを禁じ得なかった。極右「ドイツのための選択肢(AfD … [続きを読む]
花田吉隆 2020年02月21日
文化・エンタメ
「それなら結婚しなくていい!」 2020年1月22日の衆議院代表質問で、国民民主党の玉木雄一郎代表が選択的夫婦別姓の導入を求めたところ、自 … [続きを読む]
勝部元気 2020年02月20日
科学・環境
病気を治したり体調を回復させたりする医学的な方法には、大きく分けて3種類ある。「手術をする」「薬を飲む」「医療機器を使う」だ。国民健康保険 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2020年02月18日
衆議院予算委員会の審議が続いています。 昨年は統計不正、以前は文科省の天下り問題、こうした政府の不祥事や不正を質すことは野党の大きな役割の … [続きを読む]
小川淳也 2020年02月11日
韓流で「孤独感から解放された」 終戦の年に生まれ、半世紀かけて日韓関係の浮き沈みを実体験してきた小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)は、時々 … [続きを読む]
市川速水 2020年02月09日
文化・エンタメ 刑法・性犯罪条項の2020年見直しに向けて
本稿第1~4回で、2020年の改定刑法見直しに向けて、いくつもの提案をしてきたが(一部に刑事訴訟法上の提案を含む)、他の関連法・制度の見直 … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月06日
昨年来の欧州における環境意識の高まりには目を見張る。それは、とうとう欧州の枠を超え、奔流となり全世界に流れ出した。企業家にとり、今や環境配 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年02月06日
2016年6月にイギリスが国民投票でEU離脱を決め、同年11月にトランプがアメリカ大統領に当選してから、早くも4年が経とうとしている。こう … [続きを読む]
吉田徹 2020年01月27日
昨年(2019年)11月に行われたスリランカ大統領選で、内戦を終結に導いたとして主に多数派仏教徒を中心に人気を誇るラジャパクサ兄弟が国政の … [続きを読む]
海野麻実 2020年01月26日
歴史共同研究で韓国がこだわったこと 初の日韓歴史共同研究が2002年5月にスタートした。座長は三谷太一郎・東京大学名誉教授。幹事を小此木政夫 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月26日
明治5年(1872年)7月14日、横浜港に停泊していた英国軍艦が、深夜の海上に漂う1人の男を救助した。男は近くに停泊するペルー船マリア・ル … [続きを読む]
木代泰之 2020年01月23日
「秘書が違法性認識」等、河井克行衆議院議員・案里議員参議院議員夫妻に関するウグイス嬢への「日当過払い問題」の捜査が進んでいる様子が連日報道 … [続きを読む]
井戸まさえ 2020年01月20日
カルロス・ゴーンの大脱走事件は、フランスと日本との広義の意味での文化摩擦というか、価値観の相違をみせつけた。 ゴーンはブラジル、レバノン、 … [続きを読む]
山口昌子 2020年01月16日
お詫びと訂正(2020年1月21日) 2020年1月13日に公開した本稿で、数学オリンピックに関する記述において「数学オリンピック代表選手の … [続きを読む]
小島寛之 2020年01月13日
政治・国際 小沢一郎戦記
沖縄県民の固い意思 沖縄県名護市辺野古の美しい海に政府が土砂を投入し始めてほぼ1年が経った。政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先として … [続きを読む]
佐藤章 2020年01月13日
令和になって「愛子天皇待望論」がヒートアップしている。愛子さまが大変優秀で、人望も厚いと強調し、週刊誌には「雅子さま、愛子さまへの天皇教育 … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年01月08日
国籍は絶対的ではない。変えることができる 人間一人一人に日本人だとか中国人だといった「国籍」があるのはあたりまえ。そう思いがちだけれど、「国 … [続きを読む]
大野博人 2020年01月07日
前回東京五輪での売春対策 「論座」では、本音の話もできそうだ。そんな気持ちになったのは、このサイトに掲載された杉浦由美子さんの書いた「壊れゆ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月06日
はじめに 2019年8月から10月にかけて開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の一環として展示された「表現の不自由展・その後」では、 … [続きを読む]
曽我部真裕 2019年12月27日
「よくもそんなことを。30年以上、科学は警鐘を鳴らし続けました」 今年9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットのグレタ・ト … [続きを読む]
石井徹 2019年12月26日
世界中で広がる採用選考へのAI利用 ノーベル経済学賞を受けたダニエル・カーネマンは、その著書『ファスト&スロー』の第21章「直感対アルゴリズ … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年12月19日
私は30年来、大学入試の受験生全員にサイコロを振らせて出た目を筆記試験の得点に加えた上で、上位から選抜すべきだとの「サイコロ入試」を提案し … [続きを読む]
須藤靖 2019年12月18日
「行動する学者」の道へ いま、日本と韓国の間では、大戦中の元徴用工への賠償をめぐる最高裁判決をきっかけに冷たいやりとりが続いている。 日本に … [続きを読む]
市川速水 2019年12月15日
前稿では、現在フランスを揺るがし、#MeToo運動第2章の幕開けとなった仏人トップ女優による性暴力の告発劇を紹介し、同じ映画大国でMeTo … [続きを読む]
林瑞絵 2019年12月05日
ベルリンの壁は崩壊した。しかし人々の心の壁は残る。 モノの撤去は容易だ。いかにそれが異質の体制により構築され、権力により維持されていようと … [続きを読む]
花田吉隆 2019年12月04日
米大統領に核政策で異例の警告 「日米同盟の根幹に影響が及ぶ」。101歳で逝去した中曽根康弘氏は30数年前の首相当時、盟友・レーガン大統領に米 … [続きを読む]
藤田直央 2019年11月30日
この議論を急ぐべき理由 先月、今月と厳かに挙行された即位の礼及び大嘗祭の儀、さらにはその後の祝賀御列の儀(パレード)を通じて、天皇皇后両陛下 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年11月28日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
炭坑節に魅せられたGIたち では、具体的にはGHQの兵士たちは炭坑節にどのように出会って、どう付き合い、どう戯れたのか? 調べているうちに、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月26日
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