メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
272件中31~60件
最新順 │ 古い順
科学・環境
ウクライナ情勢をめぐってロシアと米国など西側諸国の緊張が高まっています。プーチン大統領は核兵器使用の可能性も示唆していると言われます。左の … [続きを読む]
山井教雄 2022年02月22日
文化・エンタメ
松本白鸚が主演するミュージカル『ラ・マンチャの男』。初演から53年、主人公を一人で演じ続けてきた白鸚が2022年2月、そのファイナル公演を … [続きを読む]
山口宏子 2022年02月21日
政治・国際 佐藤章ノート
日本の新型コロナウイルス対策は、感染拡大の当初から迷走を続け、そのほとんどは有効性を欠いた不適当なものと言わざるを得ない。その最大の原因は … [続きを読む]
佐藤章 2022年02月20日
今やアメリカ映画を代表する監督の一人である、ウェス・アンダーソン(1969~)。アンダーソン映画の最大の魅力は、コメディー調の奇抜で空想的 … [続きを読む]
藤崎康 2022年02月02日
渡辺美佐子(1932年生まれ)は、国内外で上演648回を数える一人芝居『化粧 二幕』をはじめ、舞台で多くの代表作を持つ「新劇俳優」だ。軽や … [続きを読む]
内藤由美子 2022年01月25日
俳優、山崎一が主宰する「劇壇ガルバ」で、アーサー・ミラー作『THE PRICE(ザ・プライス)』を上演する。重厚な古典劇からナンセンスコメ … [続きを読む]
山崎 一 2022年01月10日
1.『ボストン市庁舎』(フレデリック・ワイズマン監督)2.『水俣曼荼羅』(原一男監督)3.『いとみち』(横浜聡子監督)4.『チャンシルさんに … [続きを読む]
古賀太 2021年12月20日
今年(2021)の夏、長編『ドライブ・マイ・カー』が公開され、大きな話題を呼んだ濱口竜介監督の新作、『偶然と想像』が早くも封切られる。3つ … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月16日
寺山修司が書いた音楽劇『海王星』が初めて上演されている。世を去って40年近くたってもなお、「新作」が誕生する不思議なクリエーター、テラヤマ … [続きを読む]
笹目浩之 2021年12月06日
文化・エンタメ 私の演劇漂流記 SINCE1981
劇団を旗揚げした時代は その昔、「an・an」「non・no」 などオシャレ雑誌にも演劇紹介のページがあったものじゃ。あまたの若者たちが、芝 … [続きを読む]
横内謙介 2021年10月12日
古代ギリシャ時代、アリストファネスが書いた喜劇『女の議会』は有名である。戦争に明け暮れる男たちに対し、妻たちがストライキを起こす話である。 … [続きを読む]
杉田聡 2021年10月07日
今年4月3日、77歳で世を去った俳優・田村正和。唯一無二の美貌と存在感で、時代劇、ミステリー、ラブストーリー、コメディと幅広いジャンルで人 … [続きを読む]
ペリー荻野 2021年09月17日
今、京都の南座で、『松竹新喜劇 夏まつり特別公演』が上演されている。 松竹新喜劇っていうと「昔テレビで見てたわー、なつかしいわー」という関 … [続きを読む]
青木るえか 2021年07月14日
異能・横浜聡子監督の『いとみち』は、強い津軽弁なまりのせいで人見知りをこじらせていた女子高生・相馬いと(駒井蓮)が、津軽三味線の奏者として … [続きを読む]
藤崎康 2021年07月13日
昨年春からのコロナ禍の中で、高校演劇がどのような道をたどっているかをつづる連載の2回目。今回と次回は、工藤千夏さんが、高校生たちが世界や社 … [続きを読む]
工藤千夏 2021年06月29日
政治・国際
いま世界で、民衆や大衆といった「マス」への人気取りにたけたポピュリストと呼ばれる政治指導者が、そうした影響力をより強固なものにするために公 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の陰鬱さの中で、記録破りの話題をさらい社会現象ともなった『鬼滅の刃』は、出版界全体の売り上げ増にも大きく貢献した。出版科学研究所に … [続きを読む]
野上暁 2021年05月31日
「正論、ダメ、絶対!」「極力意味のあることは言わない。なんか言ってるけどなにも言ってないってのが一番いいんです」 そんなあられも … [続きを読む]
中村征樹 2021年05月21日
文化施設、商店、飲食店のテラスが半年ぶりに再開 フランスで「年中無休」と言えば、コンビニではなく映画館。正月やクリスマスでさえ、休み返上で映 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年05月21日
千代が鶴亀新喜劇の舞台に復帰した。それを見た養子の春子が、看護師になると誓った。それが最終回だった。復帰→看護師。わかるような、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年05月19日
宝塚歌劇を長年取材してきた評論家が、その舞台を「歴史」を踏まえて考察し、論評します。今回のテーマは「旅立ち」、そして「原田諒の世界」。たお … [続きを読む]
天野道映 2021年05月16日
仏ヌーヴェル・ヴァーグ(“新しい波”)の立役者の一人であり、軽妙でシニカルな恋愛喜劇の名手、エリック・ロメール監督 … [続きを読む]
藤崎康 2021年04月23日
文化・エンタメ ストップモーション新時代の到来
日本が「アニメ大国」と語られるようになって久しい。日本の「アニメ」は、人物を線で括って塗りつぶし、写実的平面画や3D-CGの空間で躍動させ … [続きを読む]
叶精二 2021年04月21日
名匠リチャード・フライシャー監督の“呪われた傑作”、『マンディンゴ』(1975)が46年ぶりにリバイバル上映されて … [続きを読む]
藤崎康 2021年03月15日
朝ドラ「おちょやん」が3月1日から後半に入った。4月と10月スタートで年2本、年度で進む「朝ドラ」のリズムが、新型コロナウイルスでずれた結 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年03月03日
一昨年12月以来の新型コロナウィルスの世界的な感染拡大の最中にて、ひとたびは順延された東京夏季オリンピック・パラリンピック(以降、「東京2 … [続きを読む]
櫻田淳 2021年02月17日
2月16日の正午、あなたは何をしているだろうか。もしあなたに時間があったならインターネットを通して観て欲しいものがある。 「喜劇 人類館」 … [続きを読む]
阿部 藹 2021年02月09日
昨年10月16日、シャーリー・エブド誌に掲載されていたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学校教師サミュエル … [続きを読む]
山井教雄 2021年01月14日
コロナ禍の中で、最も苦しんできた分野の一つが舞台芸術だ。多くの人が集まり、同じ空間で同じ時間を生きる。その土台をウイルスに直撃される中で、 … [続きを読む]
瀬戸山美咲 2020年12月30日
ベスト5『スパイの妻<劇場版>』(黒沢清) 戦前、戦中の神戸を舞台に、おぞましい国家機密を知った貿易商の夫(高橋一生)とその妻 … [続きを読む]
藤崎康 2020年12月28日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.