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政治・国際
記者30人中25人が「1位」に投票 ボストン・レッドソックスが5年ぶり9回目となるワールド・シリーズ優勝を決めて幕を下ろした2018年の大リ … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年11月16日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
和田竜さん 作家(番組制作会社・泉放送制作に3年間勤務) --大学卒業後、制作会社に入ったきっかけは。 「高校1年のときに映画『ターミネー … [続きを読む]
川本裕司 2018年12月21日
社会・スポーツ
今年のローザンヌ国際バレエコンクールは8名の入賞者のうち、3位の佐々木須弥奈さん(18歳)、4位の脇塚優さん(17歳)、8位の住山美桜さん … [続きを読む]
菘あつこ 2019年03月12日
平成の「癒やしの歌」「心が弾む歌」 平成の30年間で最も親しまれた曲はSMAPの「世界に一つだけの花」だった、と日本音楽著作権協会(JASR … [続きを読む]
市川速水 2019年04月26日
文化・エンタメ
「文芸再起動」を掲げ、およそ20年ぶりに全面リニューアルした季刊文芸誌「文藝」。「紙」からウェブへの移行が主流化するなか、なぜ現在のかたち … [続きを読む]
丹野未雪 2019年06月06日
ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト』がパルムドールに輝いた第72回カンヌ国際映画祭(2019年5月14~25日)。韓国映画生誕100年の節 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年06月21日
――吉開菜央監督のツイッターで、「女性だけの#metoo発言ではなく、今生きている身体を持つ全ての人の告白に影響を受けた」とありました。続け … [続きを読む]
林瑞絵 2019年06月24日
劇場セレクションから受賞者続々 新宿駅から中央線で三鷹駅へ、そこからバスか徒歩で南へ1・3キロ。「三鷹市芸術文化センター」は、東京の劇場とし … [続きを読む]
山口宏子 2019年09月22日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回まで、1960年代のグループサウンズ(GS)とジャニーズのなかに「不良」と「王子様」という男性アイドルの二大タイプの原点があることを見 … [続きを読む]
太田省一 2019年10月07日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
〝反戦〟フォークが70年万博の統一テーマ曲に 2回にわたって記した70年万博が開催された大阪府吹田市千里の地からは、「こんにちは」を連呼する … [続きを読む]
前田和男 2019年11月11日
今年の東京国際映画祭(以下「東京」)のグランプリがデンマーク映画『わたしの叔父さん』(フラレ・ピーダセン監督)というニュースを見て、「また … [続きを読む]
古賀太 2019年11月12日
前回は、1970年代後半のジャニーズの状況、さらに学園ドラマの新しい流れのなかでたのきんトリオが誕生する様子を振り返った。今回は、たのきん … [続きを読む]
太田省一 2020年01月15日
前回は、たのきんトリオのうち田原俊彦と近藤真彦についてみた。今回は、残るひとりである野村義男について述べる。そして最後に、たのきんトリオと … [続きを読む]
太田省一 2020年01月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「団、団、団地のお嬢さん」。テレビから流れる歌のメロディを今でも覚えています。小学校に入る前のことでしたが、若い女性の歌声が耳に残っている … [続きを読む]
駒井稔 2020年01月28日
1980年代に入り、たのきんトリオの登場によって復活したジャニーズ。その後も多くの人気アイドルを生み、男性アイドル界における一大勢力となっ … [続きを読む]
太田省一 2020年03月16日
前回は、1990年代後半に登場したDA PUMPが、ジャニーズとは異なるタイプのダンスアイドルとして人気を獲得した様子、その背景にある文化 … [続きを読む]
太田省一 2020年06月12日
「女々しい」の意味をひっくり返せ 【女女(めめ)しい】。広辞苑は〈柔弱である。いくじがない。未練がましい〉と説明し、〈めめしい事を言うな〉 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月02日
ジャニーズJr.時代からメジャーデビューまで 2020年7月22日、TOKIOの長瀬智也が来年2021年3月いっぱいをもってジャニーズ事務所 … [続きを読む]
太田省一 2020年08月06日
マンガ家・水島新司が2020年12月1日付で引退すると発表した。 1939年生まれの81歳。目やペンを持つ手を酷使するマンガ家という仕事を … [続きを読む]
中野晴行 2020年12月09日
『鬼滅の刃』の大ヒットの理由については、作品そのものの魅力の解説や、マーケティングの観点からの分析がさまざまになされているが、いずれも後付 … [続きを読む]
中川右介 2020年12月17日
今から半年前くらいに、僕は文庫になって結構経っていた沢木耕太郎のエッセイ『ポーカーフェース』を読んでいた。その中の1編「マリーとメアリー」 … [続きを読む]
神田桂一 2020年12月20日
日本と韓国で戯曲を翻訳して紹介し合う演劇交流が20年続いている。この間に取り上げられた戯曲は日韓合わせて約100本。それぞれの国に生きる人 … [続きを読む]
石川樹里 2021年01月26日
権力闘争の場は、自然科学にも社会科学にも見出せる。同じことがアートにも言える。 自然科学の場合、結局、実験による検証を通じて論文の評価をあ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月17日
宝塚歌劇を長年取材してきた評論家が、その舞台を「歴史」を踏まえて考察し、論評します。今回のテーマは「旅立ち」、そして「原田諒の世界」。たお … [続きを読む]
天野道映 2021年05月16日
第51回ENEOS音楽賞洋楽部門本賞が、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールとその芸術監督、沼尻竜典に贈られた。 2020年、新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
池田卓夫 2021年07月11日
寺山修司が書いた音楽劇『海王星』が初めて上演されている。世を去って40年近くたってもなお、「新作」が誕生する不思議なクリエーター、テラヤマ … [続きを読む]
笹目浩之 2021年12月06日
なんとも潔い装丁である。独特な模様の凹凸がかった白い紙。帯の上の平面には何もない。帯と、帯をとったカバーに、書名と著者名がスミ箔で押され、 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年01月14日
『捨てる』ことにもてはやされるなか、作家の五木寛之さん(89)が『捨てない』という新たなライフスタイルを提案している。『下山の思想』(20 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2022年01月28日
作家の五木寛之さん(89)の新刊『捨てない生きかた』(マガジンハウス)。そこには、終戦後、朝鮮半島からの激烈な引き揚げ体験への思いも綴られ … [続きを読む]
梓ゆかせ 2022年01月29日
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵「世は歌につれ」はあるのか 「歌は世につれ、世は歌につれ」といわれる。たしかに前段はそ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月11日
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