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政治・国際
昨年来の欧州における環境意識の高まりには目を見張る。それは、とうとう欧州の枠を超え、奔流となり全世界に流れ出した。企業家にとり、今や環境配 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年02月06日
経済・雇用
新聞記者にとって「記者会見」は取材相手との真剣勝負の大舞台である。 その記者会見が最近おかしくなっている。真剣勝負どころか、会見者とメディ … [続きを読む]
原真人 2020年02月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
二人のお医者さんとの仕事 昨年(2019年)は中山祐次郎さんと山本健人さんという、二人のお医者さんの本の編集を担当した。中山祐次郎さんの本は … [続きを読む]
小木田順子 2020年02月03日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。大衆文化から振り返る日韓関係史 概念としての … [続きを読む]
徐正敏 2020年02月01日
年末年始と1カ月以上も日本を離れていた。だいたいは、家があるバリにいたのだが、最後だけ隣のジャワ島に行き、ジャカルタ・バンドゥンと回ってき … [続きを読む]
吉岡友治 2020年02月01日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
約40年前、米国のカーター政権は、日本に再処理の中止を求める中で、日本の使用済み燃料を太平洋の米国領の島で保管する提案をしていたことが分か … [続きを読む]
竹内敬二 2020年01月29日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
インドにおける投資仲裁の活用 ~日印包括経済連携協定における日本の投資家の保護と活用法西村あさひ法律事務所鈴木 多恵子 1.はじめに インド … [続きを読む]
鈴木多恵子 2020年01月29日
Journalism
いまアメリカで起きている事態を描写するとき、大きなイデオロギー的な変動が起きつつあると述べてもおそらく大袈裟ではない。その変動は、「トラン … [続きを読む]
中山俊宏 2020年01月28日
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
社会・スポーツ
私は2011年の福島第一原子力発電所(原発)事故の後、福島県相馬市で診療を行う傍ら被災地の健康問題や復興につき発信して来た医師である。 私 … [続きを読む]
越智小枝 2020年01月25日
科学・環境
地質時代の正式名称として「チバニアン(千葉時代)」が認められた(論座『祝!「チバニアン」が地質年代の名称に決まった』)。そのお陰で5年前ま … [続きを読む]
山内正敏 2020年01月22日
地球温暖化の危機 ニューヨーク・タイムズのコラムニストでもある経済学者ポール・クルーグマン氏のコラムを1月17日付の朝日新聞オピニオン面「コ … [続きを読む]
山口智久 2020年01月21日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
唄:「銀座カンカン娘」(高峰秀子)時:昭和24年(1949)場所:東京・銀座ショーウィンドウに響く〝山師たちの唄〟 その1「 ♪世界のことば … [続きを読む]
前田和男 2020年01月17日
「年賀状を今回限りでやめます」 「年賀状を今回限りやめます」という連絡が、この数年、筆者手元でも急激に増えた。それも年老いて書けないというの … [続きを読む]
倉沢鉄也 2020年01月15日
宮沢賢治は、明治の終わりから大正にかけて、みちのくの小都市、花巻でありえない活躍をした人だ。1896(明治29)年に岩手県稗貫郡里河口村( … [続きを読む]
谷口義明 2020年01月14日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>かつてガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者が、危険地南スーダンに赴任した。首都ジュバ市内に、安全な場所を確 … [続きを読む]
友成晋也 2020年01月11日
経済制裁をめぐる世界の歴史を振り返った『経済安全保障が弱すぎる日本(上)』を踏まえ、今回は米中経済戦争の行方を見通すとともに、立ち遅れた日本 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月10日
「老後2000万円不足問題」を身に迫った問題と捉えているのは、会社員人生の最終コーナーを迎えた50代だろう。史上類を見ない低金利、子どもの … [続きを読む]
前川孝雄 2020年01月09日
世界的に経済安全保障に関する動きが強まっている。 日本では2020年4月から、内閣の国家安全保障局(NSS)に経済安全保障を担当する「経済 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月09日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
2020(令和2)年の日本政治はどうなるか。最大の焦点は安倍晋三政権の行方である。首相主催の「桜を見る会」をめぐる不祥事やカジノを含むIR … [続きを読む]
星浩 2020年01月01日
文化・エンタメ
ぼくが2018年のベスト5の1冊に選んだ『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)は、多くの読者の賛同・評価を得、20 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年12月31日
『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清) 映画ならではのエモーションをかきたてる、圧倒的な達成を示した本作を今年度の最高作として挙げたいが、歌 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月30日
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
気候変動は、日本でも、もはやひとごとではない段階である。今年相次いだ猛烈な台風がもたらした甚大な被害は、気候変動というより、気候危機という … [続きを読む]
関根健次 2019年12月30日
政治・国際 小沢一郎戦記
予算を国民の側に取り戻すことを忘れた民主党政権 政治の問題領域は様々にあるが、それらの問題領域が集約的に現れてくるのが、国民の税金を集めてど … [続きを読む]
佐藤章 2019年12月30日
2019年が暮れようとしている。今年の特大ニュースの一つは「平成」から「令和」へと時代が移り、新たな天皇陛下が5月1日に即位されたことだろ … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年12月28日
波乱続きのCOPを盛り上げたグレタ 温暖化対策を話し合う今年のCOPは、12月13日金曜日までの予定だった会期を延長し、15日午後までずれ込 … [続きを読む]
山口智久 2019年12月17日
スペイン・マドリードで12月3日から13日まで地球の環境問題を地球規模で論じる第25回国連気候変動枠組み条約締結会議(COP2 … [続きを読む]
山口昌子 2019年12月10日
経済問題だけが人生か? 「人生の問題」の80%以上は、経済問題だと言われる。たしかにそうかもしれない。お金があれば簡単に解決できることは少な … [続きを読む]
吉岡友治 2019年12月06日
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は11月下旬の来日時、長崎や広島で核兵器の廃絶を訴えただけではなかった。東京では東日本大震災の被災 … [続きを読む]
尾関章 2019年12月06日
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