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政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
1930年代にナチスの党大会が毎年開かれたドイツ・ニュルンベルク郊外の市民公園。2月10日に取材に訪れた私は、ヒトラーの神格化を図った遺構 … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月17日
ドイツで独裁政権を握ったナチスは1930年代、古都ニュルンベルクで党大会を毎年開いた。その巨大な遺構がある郊外の市民公園はいま、ナチスのプ … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月11日
政治・国際
5月28日、中国の第13期全国人民代表大会(全人代)で、香港に関する「国家安全法」を制定する方針が採択された。それは実質的に香港市民の基本 … [続きを読む]
劉燕子 2020年06月07日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ> かつてガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者が、危険地南スーダンに赴任し、ここでもゼロから野球を立ち上げて … [続きを読む]
友成晋也 2020年06月06日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「イムジン河」をはじめて聞いたのは、いつだったろうか? たぶん大学2年のころ、当時の10代、20代にはもっとも身近かで重要な情報源であった … [続きを読む]
前田和男 2020年06月06日
欧州議会法務委員会よって2016年5月31日付で公表された、ロボット向けのルールづくりのための報告草案のなかで、将来の課題として、ロボット … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月05日
戦争体験者が少なくなった戦後75年である2020年。体験の語りに耳を傾けること以外の方法で、沖縄戦を知らない世代が戦争の記憶を引き継いでい … [続きを読む]
山本章子 2020年05月31日
2020年は戦後75年にあたる。これは何を意味するか? 端的にいえば、戦争体験者が残り少なくなったということだ。総務省の2018年10月1 … [続きを読む]
安倍政権の強硬姿勢止めたツイッターデモ、世界の中で考える 検察庁法をめぐる安倍政権の強硬な姿勢を止めたのは、一般市民が発信した洪水のような量 … [続きを読む]
伊藤千尋 2020年05月30日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月30日
科学・環境
SNSのリテラシー向上の必要性を感じさせた事件 5月25日夜、非常事態宣言が全国的に解除された。その8時間ほど前、菅官房長官が「SNS (S … [続きを読む]
伊藤智義 2020年05月29日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
ちゃんへん.さん(本名:金昌幸さん)と初めて出会ったのは一昨年の夏、共通の知人を介しての食事会だった。 ジャグラーとして世界的に活躍してい … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年05月28日
筆者が生まれてはじめてmanipulation(情報操作)という言葉を耳にしたのは、いまから40年ほど前のことだった。もう取り壊されてしま … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月28日
経済・雇用 香港経済再生へのプロセス
「負資産」という言葉を聞いたことはありますか――。 香港市民にとっては、不吉な言葉である。2003年に香港を襲ったSARS(重症急性呼吸器 … [続きを読む]
高島大浩 2020年05月25日
政府が南海トラフの巨大地震で被害想定した最悪の死者32万人の2倍の死者が想定された災いがある。「64万人」という数字は思い当たるだろうか。 … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年05月21日
顕微鏡の歴史 人間は視覚の動物です。私たちは、見ることによって世界を理解しています。たとえ抽象的な概念であっても、私たちはグラフィックな表現 … [続きを読む]
ゲーレ クリストフ 2020年05月19日
地政学では、主として空間という地理的認識が重視されている。陸海空に加えてサイバー空間が考察対象になるのもそのためである(拙稿「サイバー空間 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月18日
先に公開した「コロナ禍から浮かぶ、民主主義と『学費』の関係(上)」では、「政治に無関心」などといわれることが多かった若者たちが、困窮する暮 … [続きを読む]
松下秀雄 2020年05月18日
前回では「夢は夜ひらく」をめぐる主要プレイヤーたちの役まわりの「実態」を検証したが、さらに詮索をつづけても、おそらく「藪の中」なので、別の … [続きを読む]
前田和男 2020年05月17日
「政治に無関心」などといわれることが多い若者たちが、政治を動かしている。 新型コロナの感染拡大で困窮する学生の暮らし。のしかかる授業料など … [続きを読む]
松下秀雄 2020年05月17日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原様 第3信、ありがとうございます。 3月初めの段階で、「その程度の国家が強権性を発揮できる余地が垣間見えていた」というのは、言い得て … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月17日
前回、前々回と、「檻の中」から生まれた「練鑑ブルース」を取り上げたが、実は同じような出自をもつ唄がもう一曲ある。〝艶歌〟から〝怨歌〟へ ― … [続きを読む]
前田和男 2020年05月16日
フランスの「Dデー」、待ちに待った「外出禁止」解除の5月11日がやってきた。とはいえ、嬉しさも中位で、実際は「段階的解除」(マクロン大統領 … [続きを読む]
山口昌子 2020年05月15日
社会・スポーツ
置かれた状況で意見は異なる 突然わき起こったようにみえる9月入学論であるが、大学の国際比較という自分の専門をこえて、たまたま私にとっては身近 … [続きを読む]
米澤彰純 2020年05月13日
全国各地の保健所はなぜPCR検査を制限してきたのか。安倍内閣や専門家会議の記者会見を聞いてもほとんど理解できない。いったい保健所で何が起き … [続きを読む]
中島岳志 2020年05月11日
小笠原さま 第一信、ありがとうございます。 そう、最初に池袋でお目にかかってから、もう15年も経つのですね。あの時のトークは、サッカーファ … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月10日
この論座の記事では、コロナのことなど書くまい、と意地を張っていたら、何だか、だんだん書くことがなくなってきてしまった。というのは、その間に … [続きを読む]
吉岡友治 2020年05月10日
9月入学については、賛否両論が充実してきました。 私自身は拙速導入には慎重な立場ではありますが、今年の9月入学を求める受験生や保護者のお気 … [続きを読む]
末冨 芳 2020年05月10日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
在宅勤務をするとテレビを視聴する機会が増えがちだ。しかし、ワイドショー(一部の報道番組も含む)のコロナウイルスの取り扱いに不愉快にさせられ … [続きを読む]
須藤靖 2020年05月07日
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