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政治・国際
「Eske ou konne mademoiselle Naomi Osaka?」(大坂なおみさんを知っている?) 2019年4月末、私は … [続きを読む]
小澤幸子 2019年05月29日
科学・環境
東京大学から発表される学術成果が最近、ちょっと変わってきた。理工学の分野で「ファッション」にかかわる研究が目立つのだ。東京大広報部から送ら … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年05月27日
Journalism
発展途上の国々から来日した方たちに働きながら技術などを身につけていただき、母国で生かしていただく。 建前ではそう位置づけられている「外国人 … [続きを読む]
中島隆 2019年05月26日
ヒマラヤ山脈の麓の国、ネパール。今年2月、土ぼこりが舞う首都カトマンズを約2年ぶりに訪れた西日本新聞社会部の記者は、郊外の雑居ビルの壁に日 … [続きを読む]
坂本信博 2019年05月25日
1990年の入管法改正以降、南米出身の日系人が急増し、就労や教育、医療、社会保障などの問題が顕在化してきました。2001年には、実際に外国 … [続きを読む]
岡﨑広樹 2019年05月24日
経済・雇用
学校現場でタブレットやノートPCの使用が急速に広がっている。 アクティブラーニングといった授業での使用に加えて、教師と生徒、生徒間などのや … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年05月21日
社会・スポーツ
「黒い羊」に託された山口の思い 新潟を拠点とするアイドル・グループNGT48の山口真帆が5月18日、新潟市内のNGT48劇場でグループを「卒 … [続きを読む]
竹内一晴 2019年05月20日
4月から有給休暇を年間5日間取得させることが義務化され、対応に追われた会社も多いことだろう。これは、ご存知の方がほとんどだろうが、「働き方 … [続きを読む]
下田直人 2019年05月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
毎年10月に開かれるフランクフルト・ブックフェアは世界最大のブックフェアです。フェアの期間中はフランクフルトの街は、いわば本の街と化します … [続きを読む]
駒井稔 2019年05月17日
社会・スポーツ PTAはだれのものか
PTAは公平中立な任意団体であり、法律的に設置されているものではありません。それなのに、厳然と存在する「PTA問題」。その舞台である「学校 … [続きを読む]
前川喜平 2019年05月11日
社会・スポーツ 先生が足りない!
前回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』では、公立学校の教員不足が深刻化し、アルバイト教師に頼るしかない実情を報告した。なぜそこまで教 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月10日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
「9.11が私のジャーナリズム観を変えた」 メディア不信が世界各国に広がる中、「ジャーナリズムに対する信頼を何とか取り戻そう」と奮闘するジャ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月09日
人々の脳裏に焼きついた合成画像 「ディープフェイク(deep fake)」――。そんな言葉が注目を集めている。 明確な定義はないが、「フェイ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月06日
ピエール瀧との再会を喜んだ石野卓球の炎上 相変わらず多数のパパラッチにつきまとわれているという電気グルーヴの石野卓球が4月25日夜、相棒 … [続きを読む]
石川智也 2019年05月03日
哲学者の鶴見俊輔はかつてこう書いた。今、鶴見のことばを改めて思い起こしておきたい。 すべて人間として生まれた者は、差別の対象とされてはなら … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月30日
正しい情報よりも速く、多くの人に伝わってしまう 「フェイクニュース」。この言葉を目にしない日はないような時代を私たちは生きている。 とりわけ … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月26日
文化・エンタメ
新しい元号が発表されてから、おめでたいという空気がまちにもメディアにもSNS上にも見られるようになった。個人的には、その素直さは意外なほど … [続きを読む]
瀬尾夏美 2019年04月26日
エッグボーイを覚えていますか ニュージーランドの「卵少年」もとい「エッグボーイ」を覚えているだろうか? ニュージーランド・クライストチャーチ … [続きを読む]
海野麻実 2019年04月23日
メディア総動員で期待感を演出 公文書の改竄(かいざん)に統計不正、閣僚の失言など、平成末の政治の深刻さを覆い隠すかのように、「改元」は社会に … [続きを読む]
西田 亮介 2019年04月21日
「知識の本」と「知恵の本」 永六輔さんの『大往生』(岩波新書)が大ヒットした理由を、読者層でなく、本の中身から見るとどうなるか。 『大往生』 … [続きを読む]
小木田順子 2019年04月15日
平成元年4月1日は、消費税3%導入の日だった。当時、消費税のために価格に端数が生じ、1円玉が不足したことをよく記憶している。1円玉で勘定を … [続きを読む]
中沢けい 2019年04月02日
経済・雇用 アベマTVの現場から
イチローの声をすべて伝えたのはネットだった イチロー選手が、第一線を退く意向を固めた――。 そんな情報が飛び込んできたのは、3月21日夜のこ … [続きを読む]
郭晃彰 2019年03月31日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月12日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。会社組織の社会では人事異動の季節なのだ。「報道特集」も例外ではない。社員だけでなく、ADさん … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月28日
「恋せよ」といわれると、「またかよ」とうんざりしてしまう。人間の生の充実を指し示す一方、秋元康を持ち出すまでもなく女性蔑視の発露になりがち … [続きを読む]
丹野未雪 2019年03月26日
福島の今がいかなるものか。外から見ていても容易には理解できない。かといって内側から見たら全てを理解できるというわけでもない。 「福島」でも … [続きを読む]
開沼博 2019年03月24日
2009年に、文部科学省が教育活動に直接必要ではないとして学校への持ち込みを原則禁止する通知を出していたスマホや携帯電話について、2月18 … [続きを読む]
和田秀樹 2019年03月20日
熱くて、濃厚で、全力疾走していた「昭和の時代」 「電線音頭」や「しらけ鳥」で茶の間の人気をさらった名コメディアン、小松政夫さん(77)が今月 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2019年03月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
品格ある批判とは 本書は「言葉」に関する多岐にわたるエッセイ本。著者のイ・ギジュ(李起周)は、韓国の作家である。ソウル経済新聞などで記者とし … [続きを読む]
今野哲男 2019年03月15日
GAFAの魔力 GAFAは魔術師のごとく人々を魅了してきました。 [G]oogleは検索を通じて日々多くの情報を与えてくれます。 [A]pp … [続きを読む]
宮下紘 2019年03月12日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
なぜ戦地や被災地に向かうのか 安田菜津紀さんという存在を知ったのは、今から5年前、TBSのテレビ番組「サンデーモーニング」だった。老練のコメ … [続きを読む]
前田礼 2019年03月10日
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