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文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
福嶋様 第六信、ありがとうございました。 困りました。まだまだ応答を共有したい箇所が沢山あるのですが、この連載も最後のイニングを残すのみと … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月30日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月30日
政治・国際
5月22日、予定より2カ月遅れの全人代(全国人民代表会議)が北京で始まった。建国100周年の2049年に向けた大国建設の柱を見せた昨年とは … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年05月29日
経済・雇用
政府の新型コロナウイルス対策の評判は、さんざんである。 最近の安倍政権の支持率急落のきっかけは黒川弘務・前東京高検検事長の人事に対する批判 … [続きを読む]
原真人 2020年05月29日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
ちゃんへん.さん(本名:金昌幸さん)と初めて出会ったのは一昨年の夏、共通の知人を介しての食事会だった。 ジャグラーとして世界的に活躍してい … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年05月28日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
地震防災を学ぶ筆者にとっては、後藤新平と言えば、関東大震災後の帝都復興院総裁として帝都復興計画をまとめた人であった。だが、名古屋大学に赴任 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年05月28日
平成の30年間は、バブル経済の絶頂とその崩壊から始まり、その後、失われた10年、20年と呼ばれるほど、経済が低迷した。経済だけではなく、政 … [続きを読む]
田中秀明 2020年05月27日
社会・スポーツ
今年の5月27日(5月の最終水曜日)はイギリスのInternational Otter Survival Fund(国際カワウソ保護基金) … [続きを読む]
熊谷さとし 2020年05月27日
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、美術館、劇場等への自粛要請が始まった2月下旬。芸術文化は「不要不急」。そう突き付けられたかのような、突 … [続きを読む]
落合千華 2020年05月26日
科学・環境
「プラズマ農業」が世界的に注目を集めている。ここ数年、国内外の学会等で盛んに議論され、化学農薬・化学肥料の低減、水・大気・土壌の清浄化、食 … [続きを読む]
金子 俊郎 2020年05月26日
このままでは米国も世界経済も、世界大恐慌に匹敵する大不況に陥る危険がある。都市封鎖を避けつつ安心を確保し命と経済の複合的危機を克服するには … [続きを読む]
小此木潔 2020年05月26日
Journalism
「日米安保条約は日本の外交・安全保障の基軸」(首相の安倍晋三)とされるが、それは戦後日本が日米安保体制を選び、強化する選択を積み重ねた結果 … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月25日
経済・雇用 香港経済再生へのプロセス
「負資産」という言葉を聞いたことはありますか――。 香港市民にとっては、不吉な言葉である。2003年に香港を襲ったSARS(重症急性呼吸器 … [続きを読む]
高島大浩 2020年05月25日
文化・エンタメ
新型コロナウイルス感染対策による外出自粛中の5月13日、一冊の本が出版され、注目を集めている。髙樹のぶ子著『小説伊勢物語 業平』(日本経済 … [続きを読む]
丸山あかね 2020年05月24日
新型コロナウイルス感染対策による外出自粛中の5月13日、一冊の本が出版され、注目を集めている。(日本経済新聞出版本部・日経マーケティング発 … [続きを読む]
丸山あかね 2020年05月23日
新型コロナウイルスで多くの感染者を出している欧州に対して、中国政府は医療物資や医師団を送って積極的な「コロナ外交」を展開している。1989 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年05月23日
政府が南海トラフの巨大地震で被害想定した最悪の死者32万人の2倍の死者が想定された災いがある。「64万人」という数字は思い当たるだろうか。 … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年05月21日
2019年5月25日、世界保健機関(WHO)は、2022年1月1日に発効予定の「疾病・関連保健問題の国際統計分類第11版」(ICD-11) … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月19日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
緊急事態宣言の延長により、日本で見込まれている失業者はおよそ70万人に及びます。70万人の人が、生活のよりどころを失い、その家族が不安に晒 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2020年05月18日
渓流沿いのような湿った木陰で、春に花を咲かせる植物にチャルメルソウの仲間がある。緑色や褐色を帯びた小さな花は地味で、春の野草の中でも知名度 … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月18日
園田耕司 2020年05月18日
政府が進めている検察庁法改正案に対して疑問を持った1人の女性が、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを作ってTwitterデ … [続きを読む]
勝部元気 2020年05月18日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回では「夢は夜ひらく」をめぐる主要プレイヤーたちの役まわりの「実態」を検証したが、さらに詮索をつづけても、おそらく「藪の中」なので、別の … [続きを読む]
前田和男 2020年05月17日
戦後の日本の政治家と言うと、誰でもその代表としてあげるのは吉田茂であろう。 吉田は5次にわたって内閣を組織し、通算2616日(約7年2ヶ月 … [続きを読む]
榊原英資 2020年05月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
まさか世界中がこんな深刻な事態になるとは……と驚き続けた今年の春。少しでも自分の気持ちの整理になればと思い、緊 … [続きを読む]
小木田順子 2020年05月13日
「昨日の世界」は戻ってこない。我々は、今の「異常」を「常態」(ニューノーマル)として受け入れなければならない。少なくともワクチンが行き渡る … [続きを読む]
花田吉隆 2020年05月12日
時間がまったく動かない、と僕はいら立ちながら考えた。家畜がそうであるように、時間もまた、人間の厳しい監督なしでは動こうとしないのだ。時間は … [続きを読む]
鈴木大裕 2020年05月12日
社会・スポーツ ずばり東京2020
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
この論座の記事では、コロナのことなど書くまい、と意地を張っていたら、何だか、だんだん書くことがなくなってきてしまった。というのは、その間に … [続きを読む]
吉岡友治 2020年05月10日
外交評論家の岡本行夫さんが4月24日、亡くなった。 5月7日夜、報道各社が一斉に流した速報を半ば信じたくない思いで聞いていたが、8日朝、岡 … [続きを読む]
牧野愛博 2020年05月08日
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