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文化・エンタメ
――コンペティションがなく、Aランクでもないけれど成功しているトロント映画祭の方向性には賛成です。しかし、先ほどおっしゃった「ヨーロッパがア … [続きを読む]
林瑞絵 2017年12月05日
光溢れるノルマンディー。公爵家の娘ジャンヌの眼前には、輝く人生が広がるように見える。だが、「一生、愛する」と誓った夫は不貞に走り、愛する息 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月10日
映画の祖・リュミエール兄弟が、かの有名な『列車の到着』を撮影した南仏ラ・シオタ。映画の記憶が染み付く海辺の町で、目下、老俳優ジャン(ジャン … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月30日
「革命」の嵐が吹き荒れた1968年、フランソワ・トリュフォーやジャン=リュック・ゴダールら血気盛んな監督たちは、カンヌ映画祭を実力行使で中 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月02日
――カンヌの「監督週間」はコンペ形式はとっていません。「監督週間からは賞をあげない」というのは、今も大事な選択なのですか。 ワイントロップ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月3日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週の特集はもうやることが決まってしまっていた。防衛省が、イラク派遣時の陸自日報が一転して「 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年04月17日
映画『名もなき野良犬の輪舞』(5月5日(土)から東京・新宿武蔵野館ほか全国公開)は、どんな役でも自在に演じる韓国きっての演技派俳優のソル・ … [続きを読む]
西森路代 2018年05月03日
岸井成格さんは信じられる人だった5月15日(火) 午前10時から「報道特集」の定例会議。その後、某出版社からの新書の構成案を急いでつくる。や … [続きを読む]
金平茂紀 2018年05月29日
カンヌ映画祭は、星の数ほどある世界の映画祭の中で、世界最高峰の存在だ。世界三大映画祭の中でも、その規模やメディアの関心、集まる作品の質など … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月06日
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
前稿「是枝裕和『万引き家族』がカンヌで受賞した理由――有力メディアでのネガティブな意見も、圧倒的な好評の前に駆逐された」で書いたように、フ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月07日
*これは、2018年6月25日に配信した記事です。 カンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」を取った『万引き家族』の是枝裕和監督の発言が議論 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月25日
社会・スポーツ 貧困の現場から
是枝裕和監督の新作『万引き家族』が大きな反響を呼んでいる。「犯罪でしかつながれなかった家族」を描いたこの作品は、5月19日に閉幕した第71 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年06月26日
政治・国際
今年の春ごろから、評論家の櫻井よしこ氏や彼女と結びついた自民党の一部議員が、私や大阪大学の牟田和恵氏、立命館大学の岡野八代氏が今まで受け取 … [続きを読む]
山口二郎 2018年07月06日
7月10日(火) 早起きしてプールに行き、がっつり泳ぐ。このところ、公私ともにしんどい局面が続いて、泳がずにはいられない。その後、局に行き、 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年07月24日
フランス西部のシャラント=マリティーム県ラ・ロシェルは、中世の面影を刻んだ風光明媚な港町。近くには俳優のファブリス・ルキーニやナタリー・バ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年07月25日
過去と未来、リアルとファンタジーが軽やかに交錯する映画『未来のミライ』。甘えん坊な少年“くんちゃん”の視線は、いつ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年08月07日
8月18日、『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』が公開された。原作はあまり知られていないグリム兄弟の童話『手なしむすめ(娘)』であ … [続きを読む]
叶精二 2018年08月27日
「目次だけの本なら、出してもいいかな」 1年半ほど前になるだろうか、某版元から樹木希林さんの「語録」のようなものを出したいとの要望があり、私 … [続きを読む]
香取俊介 2018年09月27日
国際映画祭の力関係を見ると、ここ20年ほどは、フランスのカンヌ映画祭と、カナダのトロント映画祭の2強時代に入っている。米ヴァラエティ誌は、 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年10月26日
貴重なバロメーターの観客賞 近年では、トロント国際映画祭の最高賞に当たる観客賞の行方が大きな話題となっている。この賞自体は、映画祭がスタート … [続きを読む]
林瑞絵 2018年10月30日
トロント国際映画祭で思い至るのが、神童と呼ばれた男、ケベック出身の映画監督グザヴィエ・ドランである。 彼の長編7作目となる新作『ジョン・F … [続きを読む]
林瑞絵 2018年11月02日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
5時間17分の傑作長編、『ハッピーアワー』(2015)が国内外で高い評価を得た濱口竜介監督(1978~)。彼の商業映画第1作であり、201 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月14日
『寝ても覚めても』を撮るにあたって、濱口竜介監督が直面した最大の難関のひとつは、すでに触れたごとく、朝子(唐田えりか)の言動にまつわる理不 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月27日
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
1 『シェイプ・オブ・ウォーター』(ギレルモ・デル・トロ監督)2 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)3 『ファントム・スレ … [続きを読む]
古賀太 2018年12月28日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
日本で25年、韓国で24年 今年で、日本生活25年、韓国生活24年になりました。 半分半分です。友達も半分半分。こんなに半分半分両国で生活し … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2019年06月01日
ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト』がパルムドールに輝いた第72回カンヌ国際映画祭(2019年5月14~25日)。韓国映画生誕100年の節 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年06月21日
――吉開菜央監督のツイッターで、「女性だけの#metoo発言ではなく、今生きている身体を持つ全ての人の告白に影響を受けた」とありました。続け … [続きを読む]
林瑞絵 2019年06月24日
終戦から5年、1950年に22歳で単身パリへ渡った日本人女性がいる。谷洋子(1928~1999)。曲折をへて女優となった彼女は、世界12か … [続きを読む]
丸山あかね 2019年08月18日
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