メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
170件中61~90件
最新順 │ 古い順
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
「受かったら、ヒップホップ・ダンスとドラムは絶対習わせてよ!」 これが、うちの子どもの中学受験の動機だ。情けないが、そう、うちの子はけっし … [続きを読む]
藏重優姫 2020年09月23日
政治・国際
「言葉と権力」といえば、『想像の共同体 ナショナリズムの起源と流行』(書籍工房早山)で有名なベネディクト・アンダーソンが書いた『言葉と権力 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月21日
科学・環境
和算とは、江戸時代に発達した日本独自の数学のことである。江戸時代に入る直前に中国から「そろばん」が輸入され、その運用方法を書いた『算法統宗 … [続きを読む]
深川英俊 2020年08月21日
経済・雇用
イギリスの旅行家・紀行作家のイザベラ・バードは「日本奥地紀行」(高梨健吉訳、平凡社ライブラリー、2000年2月)で次のように書いている。 … [続きを読む]
榊原英資 2020年08月12日
中国政府が「香港国家安全維持法」の施行を強行、英国からの返還後も高度な自治を約束した「一国二制度」を壊そうとしている。米中対立の矢面にも立 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年08月01日
欧州が財政統合に向け、重要な一歩を踏み出した。 欧州は、冷戦終結を機に通貨、金融統合に進んだが、今回は、コロナ危機が財政統合に踏み出す契機 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年07月30日
2020年のコロナ禍は世界の人々の暮らしを大きく変えつつある。私たち日本社会も新しい価値観に根ざした新しい生活へ向かうのか。東京都世田谷区長 … [続きを読む]
保坂展人 2020年07月04日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
検疫の重要性を身を切る思いで知らされたのが、今回のコロナ禍である。海外旅行から戻り、立ち止まることもなく通過していた空港内の検疫カウンター … [続きを読む]
沓掛博光 2020年05月05日
コロナ危機で国家が主役の座に 急に国家が主役の座に躍り出てきた。 これまで国家は無用に市場に介入すべきでなく、むやみに私権を制限すべきでない … [続きを読む]
花田吉隆 2020年04月30日
前回、「世界がグローバル化する」のに、「国際社会がグローバルな対応を取れない」ところに問題がある旨述べた。 「世界のグローバル化」自体は、 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年04月24日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月8日(水) 「毎日新聞」のコラム原稿を書く。緊急事態宣言発令という戦後初の事態のもとで「正気」を保つことの必要性を書いたつもりだが、うま … [続きを読む]
金平茂紀 2020年04月21日
文化・エンタメ
新型コロナウイルスをめぐる文化・芸術関係の「自粛」は、2月26日(水)、安倍首相による突然の「スポーツ・文化イベントの2週間程度の自粛要請 … [続きを読む]
古賀太 2020年03月10日
振り出しに戻ったメルケル首相の後継問題 いよいよ先行きが不透明になってきた。2月5日のドイツ旧東独、チューリンゲン州を巡る混乱を受け、10日 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年03月02日
統合は、異なったものを一つにまとめ上げ統一体を目指す。 統合がうまく進めば異なったものは互いに「調和」し、うまくいかなければ「対立」する。 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年02月18日
Journalism
2016年6月にイギリスが国民投票でEU離脱を決め、同年11月にトランプがアメリカ大統領に当選してから、早くも4年が経とうとしている。こう … [続きを読む]
吉田徹 2020年01月27日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
新年最初の「旅日記」です。今年も浪曲旅芸人のォ、はじまりはじまりィィィ~! ……と言いつつ、昨年の旅の話、です … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年01月18日
いまから100年前の1920年1月10日。国際連盟が発足した。46年まで続いた国際連盟といえば、「第1次世界大戦の反省を踏まえて設立された … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2020年01月14日
社会・スポーツ
『ドリーミング村上春樹』 『ドリーミング村上春樹』という小品映画が、封切り1カ月を過ぎても全国のミニシアターで順次上映を続け、ひそやかな人 … [続きを読む]
石川智也 2019年11月29日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊してから30年。各地で記念行事が続いているが、当時の欧州をおおったバラ色の楽観主義はどこにもない。あのときは、多くの人々 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月21日
ポーランドは、ハンガリーと並び東欧におけるポピュリズムの双璧だ。2010年に政権に就いたハンガリーのヴィクトル・オルバン首相率いるフィデス … [続きを読む]
花田吉隆 2019年11月11日
30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界 … [続きを読む]
大野博人 2019年11月08日
世界を揺るがせた1989年のふたつの事件、中国が民主化を求めて街を出た市民を戦車で弾圧した天安門事件と東西ドイツを隔てていたベルリンの壁の崩 … [続きを読む]
吉岡桂子 2019年09月23日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任した筆者は、ガーナ、タンザニアでの野球の普及活動の経験をいかし、3か国目の任地でも首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年09月21日
イタリアで8月以来混乱していた政局が決着、これまでのポピュリスト政党同士による連立政権がわずか14カ月で幕を閉じ、新たに極右政党を外した連 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年09月06日
戦後、米国は積極的に秩序構築に貢献した。それに先立つ第一次大戦後、米国は消極的だった。それが災いし、世界は第二次大戦へと突き進んだ。その轍 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年08月27日
5月末に行われた欧州議会選挙の要点は多党化だ。多党化とは簡単にものが決まらないということである。 これまで、欧州議会は中道右派と中道左派の … [続きを読む]
花田吉隆 2019年08月20日
僅差だった欧州委員長選出 7月16日、ドイツのウルズラ・フォンデアライエン国防相が、欧州議会により次期欧州委員長に選出された。僅差だった。過 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年08月06日
三幕物の、手に汗握る死闘劇だった。5月末の欧州議会選挙後から本格化した欧州委員会(EU)委員長人事。それぞれの幕には主役と刺客が登場し、主 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年07月26日
EU新幹部の人選合意 7月2日、EU首脳会議は、秋に任期切れとなるEU幹部の人選で合意した。EUの首相ともいうべき欧州委員長と欧州中央銀行( … [続きを読む]
渡邊啓貴 2019年07月12日
イスラエル・アラブ(パレスチナ)関係を40年以上報道してきたエフード・ヤーリ氏は、イスラエルで最も尊敬されるジャーナリストの一人だ。197 … [続きを読む]
徳留絹枝 2019年06月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.