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Journalism
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻が世界を激震させている。ヨーロッパにおいて、第2次世界大戦以来の大規模な国家間戦争が始 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月12日
政治・国際
国際関係の大きな変化の下で日本の外交安保をめぐる姿勢が問われている。参議院選挙の争点の一つとされるが、残念ながら本質的な議論が行われている … [続きを読む]
田中均 2022年07月05日
7月10日投開票の参院選は、食料品や電気・ガス代の高騰、上がらぬ賃金で生活の先行きに明るさが見えない状況での選挙戦となった。党首たちは経済 … [続きを読む]
国分高史 2022年07月03日
政治・国際 ジェンダーと政治~円より子と女性のための政治スクールの30年
元参院議員の円より子さんが1993年に「女性のための政治スクール」を立ち上げてから来春で30年。多くのスクール生が国会議員や地方議員になり … [続きを読む]
円より子 2022年07月03日
社会・スポーツ
沖縄との縁の始まり『cocoon』 『cocoon』という作品がある。ひめゆり学徒隊に着想を得て、漫画家の今日マチ子さんが描いた作品だ。僕が … [続きを読む]
橋本倫史 2022年07月01日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「沖縄を返せ」1956年 作詞 全司法福岡高裁支部、作曲 荒木栄 前稿「『沖縄を返せ』~政治情勢につれて変容した歌があぶり出す沖縄問題の核心 … [続きを読む]
前田和男 2022年06月24日
「沖縄を返せ」1956年 作詞 全司法福岡高裁支部、作曲 荒木栄 沖縄がアメリカから日本に「復帰」して今年の5月15日で50年を迎えた。マス … [続きを読む]
前田和男 2022年06月22日
「主文1 本件各控訴をいずれも棄却する」「以下、要旨を述べます」 6月3日午後2時すぎ、東京高裁822号法廷。辛淑玉(シン・スゴ)さんは、 … [続きを読む]
北野隆一 2022年06月20日
ウクライナ侵攻を機に戦争報道について考える。そこにひとつの巡り合わせを感じる。 2014年にキーウ(キエフ)のマイダン(独立広場)に集まっ … [続きを読む]
武田徹 2022年06月16日
戦争報道においては、現地で見たまま聞いたままだけの伝え方には限界があるものの、大前提がある。まず、戦地の現場か紛争地、その近隣の地に記者が … [続きを読む]
町田幸彦 2022年06月15日
私の夫は、フリーランスの戦場ジャーナリストだった橋田信介。「だった」と過去形で書いた。彼は2004年、イラクでイスラム反米武装勢力の手で殺 … [続きを読む]
橋田幸子 2022年06月14日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
5月9日(月) フィリピンの大統領選挙で、故フェルディナンド・マルコス元大統領の長男フェルディナンド・マルコス・ジュニアが圧勝した。歴史は繰 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年06月06日
岸田総理の訪米が実現する前に、5月23日、日米首脳会談が開催されバイデン大統領が来日した。バイデン大統領がアジアに足を運んだのは他でもない … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月01日
ロシアのウクライナ侵攻が世界に与えた衝撃は余りに大きい。核を持ち、国連安保理常任理事国でありエネルギー大国であるロシアの行動を誰も制するこ … [続きを読む]
田中均 2022年05月25日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
コロナ禍は3年目に突入。ロシアのウクライナ侵攻で世論が沸騰するなか、日本では社会的な話題にどこかしらで憲法論議が伴走する。今年も憲法記念日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年05月16日
沖縄の日本復帰前を知る最後世代だと勝手に自負している。理由はドルとセントの記憶が鮮明という単純な話だ。 当時、1セントであめ玉が3個、5セ … [続きを読む]
与那嶺 一枝 2022年05月16日
時々、取材にいくだけで、沖縄で暮らしたこともない私が「復帰50年」を論ずるなんて、おこがましいにもほどがある。それは承知している。 ただ、 … [続きを読む]
松下秀雄 2022年05月15日
文化・エンタメ 沖縄ブームとは何だったのか
新城和博さんは、ボーダーインク(BORDER INK)という那覇の出版社で編集者を務めながら、執筆活動やラジオ出演など多方面で活躍されてい … [続きを読む]
菊地史彦 2022年05月15日
1960年代、沖縄で大ヒットした「でいご娘」の反戦歌「艦砲ぬ喰ぇー残(ぬく)さー」をご存じだろうか。県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦。 … [続きを読む]
三上 智恵 2022年05月15日
那覇の市場(まちぐゎー)に生きる人々との対話を通して、復帰50年の沖縄を見つめる連載、3回目です。今回は、離島から那覇に渡った人たちの戦後 … [続きを読む]
橋本倫史 2022年05月15日
前編で残された問い~“沖縄返還”をどう考えるか 沖縄に「自己決定権」はあるか、という問いについて、前編では植民地独立 … [続きを読む]
阿部 藹 2022年05月14日
半世紀前の1972年5月15日、それまで米軍の施政権下にあった沖縄は祖国・日本に復帰を果たした。その約1カ月前、一人の新聞記者が逮捕された … [続きを読む]
西山太吉 2022年05月14日
4月12日(火) 朝の便で沖縄へ。この4月から沖縄国際大学で週に1コマだけ教えることになった。いろいろと思うところがあって。今年は沖縄という … [続きを読む]
金平茂紀 2022年05月08日
4月25日にキーウを訪問した米国のブリンケン国務長官およびオースチン国防長官は、現地での二人の発言、26日のオースチン国防長官のドイツ・ラ … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年05月07日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
ロシアによるウクライナ侵略は、冷戦後の国際秩序に対する挑戦であり、民主主義諸国は核兵器を持つ強権国家・ロシアの蛮行をどう抑え込むのか、その … [続きを読む]
星浩 2022年05月02日
沖縄的ライフスタイル 2004年2月、『沖縄スタイル』という雑誌(ムック)が創刊された。誌名の肩には小さな文字で「南の島の楽園生活マガジン」 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年05月02日
科学・環境
私は言語の専門家ではないが、人間社会における最重要の意思疎通の手段は間違いなく言語である。 私はまた法律の専門家ではないが、沖縄で暮らす私 … [続きを読む]
桜井国俊 2022年05月02日
戦後、北部の村にミシンの講習所 那覇の「まちぐゎー(市場)」には、迷路のように路地が張り巡らされている。車ではアクセスしづらい立地だが、もし … [続きを読む]
橋本倫史 2022年04月30日
沖縄を語るキーワード 一つの時代からある世代の文化が生まれるのか、それとも一つの世代がある時代の文化をつくるのか──このニワトリとタマゴの問 … [続きを読む]
菊地史彦 2022年04月28日
ウクライナで連日激闘が繰り広げられる中、西側の制裁が効果を表すには時間がかかる。ウクライナ戦争は西側とロシアの国民の忍耐の戦いだ。どちらが … [続きを読む]
花田吉隆 2022年04月23日
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