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政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
政治・国際 医療制度から考える新型コロナ危機
新型コロナウイルスの感染者数が日本の10倍以上の14万人を超えていながら、死亡者を4400人に抑え、「医療崩壊」が起きていない国があります … [続きを読む]
石垣千秋 2020年04月22日
政治・国際
新型コロナウイルスの感染が世界中に広がっている。収束の兆しは一向に見えていない。日本国内でも感染は拡大の一途で、7月下旬から始まる東京五輪 … [続きを読む]
高橋浩祐 2020年03月20日
今年は戦後75年、日米安保条約改定60年にあたる。1952年のサンフランシスコ講和条約の発効によって独立を回復した戦後日本は、アメリカとの … [続きを読む]
山本章子 2020年03月14日
今年は戦後75年、日米安保条約改定60年にあたる。また、大平正芳首相が1980年の訪米時に、米上院議員との朝食会の場で「日米同盟」という言 … [続きを読む]
科学・環境
日本が商業捕鯨を解禁してから、2年目の操業が始まっている。 漁場について、報道では「(200カイリ内の)南東部水域」としか報じられていない … [続きを読む]
佐久間淳子 2020年03月13日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
唄:「東京音頭」(小唄勝太郎・三島一声)時:昭和8年(1933)場所:東京歌詞の一部削除で〝禁歌〟を免れる 昭和20年(1945)8月15日 … [続きを読む]
前田和男 2020年01月30日
2つの「点」を結ぶ「線」が戦後日米関係の謎を解く 本連載の4回と5回で、「現在の日本は戦後GHQが炭坑節を使って創り上げた」という戦後史ミス … [続きを読む]
前田和男 2019年12月28日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2019年12月26日
「行動する学者」の道へ いま、日本と韓国の間では、大戦中の元徴用工への賠償をめぐる最高裁判決をきっかけに冷たいやりとりが続いている。 日本に … [続きを読む]
市川速水 2019年12月15日
「炭坑節」は三池炭鉱の唄ではない!? さて、日本人なら誰もが知っているのに、その「歌枕」の所在をほとんどの人が誤解している唄がある。そして、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月25日
社会・スポーツ
このような時代が来るとは思っても見なかった。韓国大法院(最高裁判所)の元徴用工判決を契機として、ますます悪化する日韓関係についてのことでは … [続きを読む]
内田雅敏 2019年11月09日
「憲法の誕生日」はいつ? 「憲法の誕生日といえば、何月何日?」 大学の憲法の授業の初回で、そのように問いかけることがある。 スライドで、バー … [続きを読む]
志田陽子 2019年11月02日
三井物産が関与し日本の税金が投入されるアフリカ・モザンビークの天然ガス開発。米国をはじめ世界の資金がなだれ込んで政治は腐敗し、国内の格差は … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年10月22日
モザンビーク天然ガス開発に日本の税金が投入されている 2017年10月以来、武力攻撃が続くモザンビーク北部、カーボデルガード州。6月6日には … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年10月19日
文化・エンタメ
NHK大河ドラマ『いだてん』は、ラグビーW杯準々決勝・日本対南アフリカ戦の中継で順延され、10月27日から、1964年の東京オリンピック招 … [続きを読む]
前田浩次 2019年10月19日
太平洋戦争の中でも、住民を巻き込んだ壮絶な地上戦として広く知られている沖縄戦。その一方で、同じく沖縄県民が多数亡くなりながら、あまり知られ … [続きを読む]
山本章子 2019年10月06日
経済・雇用
民政局(GS)の時代 1945年から1952年まで、日本は米国を中心とする連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の支配下にあった。 当初、力を … [続きを読む]
榊原英資 2019年07月29日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きとと … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
旅券法の「国益公安条項」 前回記事『私、安田純平は「出国禁止」状態にあります(上)』で、旅券(パスポート)が5カ月にわたって審査中のまま発給 … [続きを読む]
安田純平 2019年07月07日
6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のな … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月27日
「戦争に負けた」という重み 北方領土問題をめぐる丸山議員の発言が巷で大きな話題になっている。今回の事件の問題点は三層 … [続きを読む]
岩下明裕 2019年05月18日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
Journalism
「神道指令」による政教分離の限界 1945年12月15日、連合国軍総司令部(GHQ)は日本政府に「神道指令」と呼ばれる通達をだした。「神道指 … [続きを読む]
島薗進 2019年04月28日
GAFAの魔力 GAFAは魔術師のごとく人々を魅了してきました。 [G]oogleは検索を通じて日々多くの情報を与えてくれます。 [A]pp … [続きを読む]
宮下紘 2019年03月12日
悪化の一途をたどる日韓関係 日韓関係が悪化の一途をたどっている。特に2018年秋以降、旭日旗問題や元徴用工訴訟、元慰安婦支援財団の解散、レー … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年02月17日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
はじめに 「平成」が終わるとき、「昭和」はさらに後景へ退くのだろうか。それとも一個の歴史として輪郭をもっと明瞭に際立たせるのだろうか。はっき … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月15日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
韓国は塾や習い事にお金がかかる 「教育熱と言えば韓国だね!」と人ごとのように言えたのは、過去の話。この私が、これに巻き込まれようとは。 私た … [続きを読む]
藏重優姫 2018年11月25日
政治に距離を置く若者も違和感 「若者っていうとSeals?みたいに思われるの嫌なんですよ」 「政治って、宗教とか特定の思想と同じようにザワッ … [続きを読む]
円より子 2018年11月02日
吉田裕氏の『日本軍兵士』(中公新書、2017年)が売れている。アジア・太平洋戦争を「兵士の目線・立ち位置」に徹して彼らの凄惨な戦場体験を克 … [続きを読む]
早川タダノリ 2018年09月10日
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