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社会・スポーツ
今年の5月27日(5月の最終水曜日)はイギリスのInternational Otter Survival Fund(国際カワウソ保護基金) … [続きを読む]
熊谷さとし 2020年05月27日
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、美術館、劇場等への自粛要請が始まった2月下旬。芸術文化は「不要不急」。そう突き付けられたかのような、突 … [続きを読む]
落合千華 2020年05月26日
政治・国際
2019年5月25日、世界保健機関(WHO)は、2022年1月1日に発効予定の「疾病・関連保健問題の国際統計分類第11版」(ICD-11) … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月19日
科学・環境
渓流沿いのような湿った木陰で、春に花を咲かせる植物にチャルメルソウの仲間がある。緑色や褐色を帯びた小さな花は地味で、春の野草の中でも知名度 … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月18日
新型コロナウイルスは世界を席巻してパンデミック(世界的流行病)となり、危機に臨んだ際のリーダーたちの資質の差を否応なく人々の前に明らかにし … [続きを読む]
桜井国俊 2020年05月14日
太平洋に面した東北地方の三陸海岸。その南端近くに位置し、2011年に起こった東日本大震災による被害を受けた宮城県気仙沼市本吉町で、黒い球状 … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月05日
このところ何度か、AI倫理にかかわる問題を論じてきた。「AI倫理を問う(上)」、「AI倫理を問う(下)」そして「世界の潮流としての人間中心 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月30日
「AI倫理を問う(上)(下)」での考察を通じて、AI倫理を人間中心主義に毒されたまま説こうする国家や国際機関主導のAI倫理議論を批判した。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月28日
前回(「「AI倫理」を問う (上)」)、「そこに「政治」が絡まりやすいことを「心ある」米国の研究者はよく認識して、「再現不可能性」を問題視 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月27日
2020年1月23日、核戦争の危険を警告するために核兵器開発にかかわった米科学者らによって創出された「終末時計」は地球滅亡まで100秒と、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月22日
春となり、野鳥が繁殖する時期を迎えている。新型コロナウイルスの蔓延で外出の自粛が求められている今年はあまり遠出できないが、自宅の近所を散歩 … [続きを読む]
米山正寛 2020年04月18日
新型コロナウイルスによる世界の大混乱で、2020年代が始まった。私たちの社会はこのまま持続できるのか。世界でも日本でも問われている。これか … [続きを読む]
谷淳也 2020年04月01日
パーム油の生産によって森林破壊が進行しているため、欧州連合(EU)は2030年までに、バイオ燃料としてのパーム油の輸入を禁止すると決めた。 … [続きを読む]
関根健次 2020年03月24日
日本が商業捕鯨を解禁してから、2年目の操業が始まっている。 漁場について、報道では「(200カイリ内の)南東部水域」としか報じられていない … [続きを読む]
佐久間淳子 2020年03月13日
このサイトに「「サブスク」が世界を変える:「所有=法律」から「利用=コード」へ」を書いた。サブスクの広がりは、「所有」から「利用」へという … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年03月06日
国際協力機構(JICA)は全国に研修センターを有し、途上国からの研修員を受け入れて研修を行っている。その中で、沖縄センターが行う研修の特色 … [続きを読む]
桜井国俊 2020年02月17日
沖縄県の主産業は観光だ。これまで年間の観光客数の目標として1000万人という数字を掲げ、2018年度には999万9千人の実績値があった。さ … [続きを読む]
桜井国俊 2020年01月27日
気候変動は最重要の地球環境問題である。だが、二酸化炭素の排出を抑えるためにバイオ燃料農地を大幅に拡大すれば、それ自体が自然破壊になり、生物 … [続きを読む]
松田裕之 2020年01月24日
地質時代の正式名称として「チバニアン(千葉時代)」が認められた(論座『祝!「チバニアン」が地質年代の名称に決まった』)。そのお陰で5年前ま … [続きを読む]
山内正敏 2020年01月22日
トランプ政権が、議会の承認もなく、イラン要人をイラク公式滞在中に暗殺した。衝撃的な事件である。 私はこの事件に「大統領選=戦争開始カード … [続きを読む]
山内正敏 2020年01月08日
2020年の子年にちなみ、日本にすむ野ネズミの話をしたい。 ネズミというと、実験用のマウスか、夜の繁華街を走り回るドブネズミやクマネズミを … [続きを読む]
島田卓哉 2020年01月01日
Journalism
「よくもそんなことを。30年以上、科学は警鐘を鳴らし続けました」 今年9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットのグレタ・ト … [続きを読む]
石井徹 2019年12月26日
師走の沖縄。地元の新聞2紙の1面トップに掲載されたのは、キャンプ・ハンセン近くの金武町で米軍の照明弾が民家に近い田んぼに落下したとの記事で … [続きを読む]
桜井国俊 2019年12月26日
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、気候行動サミットで怒りの演説をしたことで、気候変動抑止への取り組みが世界的に注目されまし … [続きを読む]
酒井功雄/中村涼夏 2019年12月25日
「水族館」に対して、読者の皆さんはどのようなイメージを持っているだろうか。休日に家族や友人、恋人と訪れ、多種多様な生き物の優雅な動きや滑稽 … [続きを読む]
諸坂佐利 2019年12月23日
スペイン・マドリードで12月3日から13日まで地球の環境問題を地球規模で論じる第25回国連気候変動枠組み条約締結会議(COP2 … [続きを読む]
山口昌子 2019年12月10日
伊豆で再開されるイルカの生け捕り漁 静岡県のいとう漁業協同組合(伊東市)が今年10月、イルカ追い込み漁を飼育用の生け捕りに限って再開すると公 … [続きを読む]
松田裕之 2019年12月03日
凶暴な肉食魚というイメージが強いホホジロザメ。映画「JAWS」の印象は、上映から40年以上が経った今も多くの人の心に鮮明だ。体長3~6メー … [続きを読む]
米山正寛 2019年11月19日
10月7日に国際自然保護連合(IUCN)の調査団がやんばるの森を訪れた。日本政府が仕切り直しで改めて申請した奄美・琉球諸島の世界自然遺産登 … [続きを読む]
桜井国俊 2019年11月18日
丈夫で軽くて安く、ペットボトルをはじめ身の回りの製品にたくさん使われているプラスチックが、いま地球規模の課題になっている。いったん海に流出 … [続きを読む]
杉本崇 2019年10月29日
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