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政治・国際 山尾志桜里 憲法から考える
臨時国会の実質的な最終日となった12月4日、国民民主党憲法調査会は「憲法改正に向けた論点整理」をとりまとめた。 閉会後の閑散とした議員会館 … [続きを読む]
山尾志桜里 2020年12月21日
政治・国際
「大阪市廃止・特別区設置」の是非を問う大阪市の住民投票(11月1日実施)は、大接戦の末に僅差で反対多数となったが、その翌日、テレビ朝日の人 … [続きを読む]
今井一 2020年12月30日
政治・国際 新時代ウォッチ
トランプ米大統領は年が明けて1月2日になっても、ジョージア州に向かって「1万1780票を見つけろ」と叫んでいる。その理由は、驚くべきことに … [続きを読む]
田中秀征 2021年01月07日
16年間の「メルケル時代」終幕、世界の今後を左右 この秋、ドイツ連邦議会選挙が行われメルケル首相の引退が予定される。実に16年の長きにわたる … [続きを読む]
花田吉隆 2021年01月09日
米大統領選で敗北したにもかかわらず、根拠なき「不正選挙」の主張を繰り返し選挙結果を覆そうと画策してきたトランプ米大統領。1月6日には首都ワ … [続きを読む]
園田耕司 2021年01月14日
文化・エンタメ
ミュージカル『パレード』は、まるで現代の世界をそのまま映し出したような作品だ。ある事件をきっかけに、地域社会に偏見と差別の嵐が吹き荒れ、デ … [続きを読む]
山口宏子 2021年01月16日
科学・環境
日本医師会の会長や幹部が盛んに国民の危機感をあおって、新型コロナ感染拡大の抑制に躍起である。最近は、政府や分科会の感染対策への批判まで始め … [続きを読む]
川口浩 2021年01月22日
米国史の汚点――大統領自ら民主主義の根幹を蹂躙 1月6日、数百人の暴徒が米国の連邦議会議事堂に乱入、5名が命を落とすとの衝撃的事件が起きた。 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年01月24日
米国ではバイデン大統領が第46代大統領として正式に就任したが、そこに至る4年間で「狂気の沙汰」としか言いようがない程、米国社会は乱れた。バ … [続きを読む]
田中均 2021年01月27日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
「民主主義の敵」とは何だろうか。それをここのところしばらく考えていた。 2020年から21年にかけて、アメリカでは民主主義の敵が存在するこ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2021年03月01日
社会・スポーツ
菅義偉首相が一番頼りにしていた総務省、しかも腹心の谷脇康彦総務審議官が、高額接待を受け失脚した。国の行く末について大きなビジョンを語ったこ … [続きを読む]
徳山喜雄 2021年03月24日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~立憲民主党編
新型コロナ禍によって、日本社会が抱えてきた根の深い課題があらわになっています。それは、不平等や雇用、女性などの社会問題、脆弱なITやデジタ … [続きを読む]
小川淳也・落合貴之・亀井亜紀子・堀越啓仁 2021年04月22日
警察庁の発表によると、昨年1年間における全国の交通事故死者数は2839人で、対前年比11.7%減。統計が取られるようになった1948年以来 … [続きを読む]
斎藤貴男 2021年04月23日
6月1日、休業を余儀なくされていたシネコンなど大手映画館が、時短営業という形ではあるもののようやく再開された。3度目となる緊急事態宣言が発 … [続きを読む]
二ノ宮金子 2021年06月07日
米国では人種差別を巡る分断・対立がますます先鋭化している。他方日本では、2月に東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、懲りな … [続きを読む]
下條信輔 2021年06月14日
改正国民投票法が3年がかりで成立し、国会が閉会した。 自民党からは改憲への「大きな一歩」と歓迎の声があがり、加藤勝信官房長官は早速、未曽有 … [続きを読む]
石川智也 2021年06月17日
経済・雇用
首都圏や大阪などを対象とする緊急事態宣言が6月20日、解除されました。一部の地域は「まん延防止等重点措置」に移行し、飲食店への時短要請など … [続きを読む]
杉浦雄大 2021年07月01日
コロナ禍のもと、実質的に失業状態にある非正規雇用者が女性103万人、男性43万人に達している(2021年2月、野村総研)。北海道内の貧困対 … [続きを読む]
青砥恭 2021年07月12日
日本の国内外で開催への賛否が分かれるなか、東京オリンピックの開会式が7月23日に迫っている。 全世界に中継される開会式は、オリンピックの始 … [続きを読む]
鈴村裕輔 2021年07月20日
新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、東京五輪が閉幕した(7月23日~8月8日)。菅義偉首相は官僚や閣僚が五輪中止を求めているにもかかわら … [続きを読む]
徳山喜雄 2021年08月16日
政治といえば、政権の動きや、与野党間のせめぎ合いに注目が集まりがちですが、現実には政党の枠組みを超え、政治家個人として協力して活動すること … [続きを読む]
超党派・古古コンビ(古川元久、古川禎久) 2021年08月23日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1 はじめに 各国の競争法の多くは、カルテルや談合だけでなく、M&A、すなわち、合併や株式取得、事業譲渡といった企業結合も規制対象と … [続きを読む]
若林順子 2021年09月08日
一つの時代が終わった。ドイツのメルケル首相が、2005年の就任から16年の首相在任期間を経て近く引退する。メルケル首相と言えば、その類いま … [続きを読む]
花田吉隆 2021年10月07日
Journalism
「メディア・イベント」という学術用語がある。大規模なイベントをテレビによって中継することで社会――通常は国家――の凝集性を高める、というも … [続きを読む]
山腰修三 2021年10月13日
12月中盤となり、ワシントンDC界隈の大学は学期末のラストスパートに入っている。9月に始まった今学期は、コロナ・パンデミック勃発による全学 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2021年12月19日
2022年は主要国で選挙が相次ぎ、国際関係は翻弄されそうだ。誰が指導者になるかだけでなく、選挙となるとナショナリズムが高揚し、ポピュリズム … [続きを読む]
田中均 2021年12月29日
東京栄養サミット2021が昨年12月に開催された。栄養サミットは2012年のロンドン五輪・パラリンピックに際して、飢餓という栄養問題を取り … [続きを読む]
三浦公嗣 2022年02月03日
「日本人」とはだれなのか。 「日本」はだれの国なのか。 私たちが心の中に抱いている自画像を、みつめ直したい。 その自画像は、この国の現実を … [続きを読む]
松下秀雄 2022年02月09日
昨秋、ある大学の学生に「紙の新聞」を読んでいるかを尋ねた。手を挙げた学生は40人中7人。やや多いとも感じたし、中には数紙購読しているという … [続きを読む]
森健 2022年02月22日
2022年4月24日のフランス大統領選の第2回投票では、現職のマクロン候補が58.8%を獲得し、41.2%を獲得した「国民連合」のマリーヌ … [続きを読む]
金塚彩乃 2022年05月05日
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