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文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
世界で初めて原爆を投下し、一般市民を虐殺したのはアメリカだったが、その惨禍を世界に広く伝え、原爆の非人道性を告発したのは、そのアメリカのジ … [続きを読む]
三浦俊章 2020年08月09日
科学・環境
今年も、8月6日、9日が訪れた。75年前、米国が広島・長崎に落とした原爆は、推定約20万人余の人命を奪い、すべてを焼き払い、そして強力な放 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2020年08月11日
政治・国際
安倍晋三首相が8月末の記者会見で、辞任を表明する直前に「一時の空白も許されない」として語った懸案がふたつある。一つはコロナ対策だが、もう一 … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月5日(水) 午前中、プールへ行き泳ぐ。ゆっくりと泳ぐ。心身のバランスがとれるだけでいいのだ。 15時から早稲田のWさん修論指導。中国から … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月02日
歴代最長政権の末期に、失態がまた一つ露呈した。 防衛省は9月4日、陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システム、「イージス・アショア」の配備停止を … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月06日
退任間際に安倍晋三首相が出した安全保障に関する「内閣総理大臣の談話」は、首相談話の悪例となった。歴代最長政権の体質を末期に改めて示す惰性と … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月13日
菅義偉首相は初の外国訪問で今月中旬、東南アジアを訪れる予定だ。米中対立の渦中にある要衝で、外交に不慣れな新首相がどう動き出すのか。インドネ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月11日
米中対立が深まる中、日本はどうすべきか。始動した菅義偉内閣に向け、最近まとめられた提言がある。国立大学法人の政策研究大学院大学(GRIPS … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月23日
ついにこの日が来た。核兵器禁止条約(TPNW)の批准国が50か国に達し、来年1月22日に発効が決定した。核兵器が国際法上「違法」となる時代 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2020年10月29日
2020年10月24日、中米ホンジュラス が核兵器禁止条約を批准し、条約発効の要件である50カ国の批准という要件を満たした。条約は90日後 … [続きを読む]
木村和尊 2020年11月16日
日本共産党の政権参画に向けた課題を分析する/上 これまで考察したとおり、日本共産党の内政は、欧州の社会民主主義と同様の政策を追求するもので、 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年01月03日
社会・スポーツ 軍人たちの横顔
歴史上の人物を評価するには、重層的なアプローチが不可欠であり、また、そうした議論を展開するにあたっては、相当の紙幅を要することはいうまでも … [続きを読む]
大木毅 2021年01月12日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年02月25日
太平洋戦争において、少なからぬ数の日本軍高級将校が、エゴイズム、怯懦、無責任等、武人にあるまじき醜態をさらし、戦闘組織としての頽廃を暴露し … [続きを読む]
大木毅 2021年04月10日
Journalism
ひっかかっている言葉がある。 「満州事変から81年」と題する毎日新聞の特集紙面(2012年9月18日付)に書かれていた言葉だ。 「国家が栄 … [続きを読む]
上丸洋一 2021年06月23日
黒江哲郎 2021年07月01日
共産党の選挙公約から「日米安保破棄」が削除される。共産党の穏健化・中道左派化はこの数年、著しく進んでいる。これは、野党間の選挙協力において … [続きを読む]
平河エリ 2021年07月13日
7月2日(金)、日本パグウォッシュ会議、アジア太平洋核軍縮・不拡散リーダーシップネットワーク(APLN)、世宗研究所の共催、明治学院大学国 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年07月14日
黒江哲郎 2021年07月15日
黒江哲郎 2021年07月22日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
イタリアの市民は独裁と戦い、命をかけて未来を作り出した イタリア人といえば恋とワインにうつつを抜かしているように日本では思われがちだが、とん … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月26日
国際秩序の不安定要因と核兵器保有国の責任 第二次世界大戦の終結から77年が経過して、国際情勢は相対的に安定に向かっていると評価できるが、現下 … [続きを読む]
登誠一郎 2022年01月18日
ウクライナ情勢をめぐってロシアと米国など西側諸国の緊張が高まっています。プーチン大統領は核兵器使用の可能性も示唆していると言われます。左の … [続きを読む]
山井教雄 2022年02月22日
文化・エンタメ
日本維新の会および元維新代表の橋下徹氏が、なぜだか知らないがいきり立っている。元総理の菅直人氏および、氏が属する立憲民主党に対していきり立 … [続きを読む]
三島憲一 2022年02月24日
元首相「核共有」発言の無責任 2月24日以来、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が世界中を震撼させている。経済制裁や非難決議でことが収まらず、欧 … [続きを読む]
志田陽子 2022年03月07日
起きてはいけない危機が、いま現実に起きている。戦争状態に入ったウクライナで、原子力発電所や研究施設がロシア軍の攻撃を受け、占拠された状態に … [続きを読む]
鈴木達治郎 2022年03月22日
ロシア軍のウクライナ侵攻が続いている。病院が標的にされ、幼い子どものいのちが犠牲になった。そのうえウクライナ国内の原子力発電所までもが砲撃 … [続きを読む]
工藤信人 2022年03月28日
共同通信社編集委員の太田昌克さんのオンラインインタビュー、(下)です。「日米核密約など核をめぐるさまざまなスクープを報じ、現在も各国の核政 … [続きを読む]
井上威朗 2022年04月05日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
海外では報道メディア界の急激な構造転換が進んでいる。莫大な資金力と最先端の技術力、破壊的な創造力と強力なリーダーシップを兼ね備える異端な企 … [続きを読む]
小田光康 2022年07月08日
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻が世界を激震させている。ヨーロッパにおいて、第2次世界大戦以来の大規模な国家間戦争が始 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月12日
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