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政治・国際
ビフォア・コロナ(BC)とアフター・コロナ(AC)では見える景色が全く違う。「ラッシュアワーの満員の通勤電車」「校庭に響きわたる子供たちの … [続きを読む]
玉木雄一郎 2020年07月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
新型コロナウイルスによって、読書量が増えた。ただし、書店に行けなかった「自粛」期間中は、「ツンドク」状態だった様々の本を片っ端から読んでい … [続きを読む]
松澤 隆 2020年07月07日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
『アンアン』が謳った自由 『アンアン(anan)』の創刊が1970年3月だったという事実は、振り返ればなかなか意味深い。この月には大阪万博が … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月06日
未来を展望することは、実は「いま」という現在を知ることにつながる。荒唐無稽な将来像がいまという瞬間に不足しているなにかを指し示してくれるの … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年07月06日
社会・スポーツ
新聞記者ら3人が前東京高検検事長と賭け麻雀を繰り返していた問題について、朝日新聞社は6月20日の朝刊で、執行役員編集担当兼ゼネラルマネジャ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年07月05日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
現代という混迷の時代をどう読み解くべきか。様々なアプローチがあるが、このコラムでは、書物の世界にヒントを求めてみよう。東西の古典、埋もれた名 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年07月05日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
全学連反主流派の指導者や活動家、一般学生や労働者たちの証言からも、どうやら60年安保闘争の参加者の多数は、「敗北も挫折」もなく、「アカシア … [続きを読む]
前田和男 2020年07月05日
科学・環境
しばらく前から気がついて、「いつ来るか」と待っていたことがある。中国南部の洪水のニュースだ。これがいつ日本や欧米の主要メディアに現れるか、 … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月04日
60年安保と70年安保の間の不連続 今年は60年安保闘争から60年、70年安保闘争から50年の節目にあたる。さる6月10日には憲政記念館で記 … [続きを読む]
前田和男 2020年07月04日
2020年のコロナ禍は世界の人々の暮らしを大きく変えつつある。私たち日本社会も新しい価値観に根ざした新しい生活へ向かうのか。東京都世田谷区長 … [続きを読む]
保坂展人 2020年07月04日
経済・雇用
Countdown 1945The Extraordinary Story of the Atomic Bomb and the 116 D … [続きを読む]
与謝野 信 2020年07月04日
貧困層はコロナの格好の標的 コロナは、誰かれの見境なく人を襲うという。しかしそれは事実でない。貧困層を狙い撃ちにする。イタリアでも、米国でも … [続きを読む]
花田吉隆 2020年07月03日
政治・国際 漂流キャスター日誌
6月3日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。やっぱり泳ぐと心身ともに調子がよくなる。ストレス解消効果も実感。よく今日まで70日以上も我慢できたもの … [続きを読む]
金平茂紀 2020年07月03日
新型コロナウイルス性肺炎の蔓延は、地震や洪水などの自然災害と共軛な性格がある。被害の到来とともに、社会の一体性の必要が煽り立てられ、挙国一 … [続きを読む]
菅孝行 2020年07月02日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
2月11日朝、ニュルンベルクからドイツ鉄道の特急に乗り、さらに南のミュンヘンへ。外国人旅行者用の乗り放題パスを手に一等車に入ると、大都市へ … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月02日
今年の通常国会の最大の与野党対決法案となった検察庁法改正案は、数百万回を超えるツイートというネット上の反対運動、改正法案に反対する松尾邦弘 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年07月01日
新型コロナウイルスで日々、小さな混乱が続いていた4月、私にとって大きな出来事があった。折りに触れて立ち寄る少しだけ離れた駅にある本屋さん。 … [続きを読む]
堀由紀子 2020年06月30日
大学教員のコミュニティで見えてきたこと Facebookに、2020年3月末から、大学教員のコミュニティ「新型コロナ休講で、大学教員は何をす … [続きを読む]
樫村愛子 2020年06月30日
今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には驚いた。2019年12月に中国武漢の海産物や生きた動物を売る市場にかかわる人のあいだ … [続きを読む]
松本裕喜 2020年06月29日
財務省といえば「官庁の中の官庁」といわれ、国家の財布のひもを握る最強官庁である。その超エリート集団がいま「危機」に瀕している。 一昔前の財 … [続きを読む]
原真人 2020年06月29日
文化・エンタメ 4コマ作家のドラマの作り方
歴史的大事件はちょくちょく起きる 今年は、新型コロナウイルスの流行によって世界中が大騒ぎになりました。「まさか、こんなことになるとは … [続きを読む]
中川文人 2020年06月28日
2018年09月12日付で掲載した「100年前にカワセミを撮った男がいた!」で取り上げた下村兼史の写真展が、7月1 … [続きを読む]
米山正寛 2020年06月28日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「ハーフ」という言葉から、皆さんは何を思い浮かべるだろうか? 私自身も父のルーツは韓国、母は日本の「ハーフ」だ(「新型コロナ禍の日本に漂う … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年06月27日
政治・国際 「ニッポン不全」
これからときどき、「ニッポン不全」というワッペンをつけて、日本が現在かかえている諸問題について世界の潮流の変化と比較しながら、このサイトに … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月26日
米国で、白人警察官によって黒人男性の命が奪われ、“Black Lives Matter”(黒人の命は大切だ、黒人の … [続きを読む]
松下秀雄 2020年06月26日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
コロナ禍とともに暮らす時代の「観光と町づくり」の在り方のヒントを得ようと、兵庫県北部の豊岡市にある出石町を探訪している。観光のマネージメン … [続きを読む]
沓掛博光 2020年06月26日
ドイツで独裁政権を握ったナチスが、1930年代に党大会を繰り返した古都ニュルンベルク。その遺構の「議事堂」に今世紀になって市が設けたナチス … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月25日
文化・エンタメ
視覚文化への功績 『アサヒカメラ』の休刊が発表された6月1日は、皮肉なことにちょうど「写真の日」だった。とはいえ休刊の噂は、すでにその10日 … [続きを読む]
鳥原学 2020年06月25日
旧軍港市転換法施行から70年 旧軍港市という言葉をご存知だろうか。 これは、横須賀、呉、佐世保、舞鶴の4市を指す。いずれもかつてはのどかな海 … [続きを読む]
今井一 2020年06月25日
Journalism
冥きより 冥き道にぞ 入りぬべき はるかに照らせ 山の端の月 心の迷いを仏教の教えで救ってほしいと書写山の性空上人に送った和泉式部の和歌で … [続きを読む]
加藤茂孝 2020年06月24日
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