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社会・スポーツ 減災社会をめざして
様々なリスクに備える損害保険 新型コロナウイルスが蔓延する中、疾病や傷害を保証する保険や、海外旅行保険の支払い対象になるか、話題になっている … [続きを読む]
福和伸夫 2020年05月13日
科学・環境
政府が南海トラフの巨大地震で被害想定した最悪の死者32万人の2倍の死者が想定された災いがある。「64万人」という数字は思い当たるだろうか。 … [続きを読む]
黒沢大陸 2020年05月21日
地震防災を学ぶ筆者にとっては、後藤新平と言えば、関東大震災後の帝都復興院総裁として帝都復興計画をまとめた人であった。だが、名古屋大学に赴任 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年05月28日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原様 第七信、ありがとうございます。 「緊急事態宣言」が解除され、休業自粛要請も段階的に解かれ始めました。閉めていた書店も営業を再開し … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月31日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「イムジン河」をはじめて聞いたのは、いつだったろうか? たぶん大学2年のころ、当時の10代、20代にはもっとも身近かで重要な情報源であった … [続きを読む]
前田和男 2020年06月06日
社会・スポーツ ずばり東京2020
漂えど沈まず――。開高健が愛した言葉として有名だ。 サインを求められると丸っこい独特の筆致でこの句を書いたという。そんなエピソードを思い出 … [続きを読む]
武田徹 2020年06月17日
Journalism
2019年末から中国で発症例が報告されてきた新型コロナウイルスによる感染症は、本誌発行段階においても終息のめどはたっていないことだろう。そ … [続きを読む]
山田健太 2020年06月23日
政治・国際
2020年のコロナ禍は世界の人々の暮らしを大きく変えつつある。私たち日本社会も新しい価値観に根ざした新しい生活へ向かうのか。東京都世田谷区長 … [続きを読む]
保坂展人 2020年07月04日
国連や日本政府の代表としてアフガニスタンや東ティモールなどで平和構築に取り組んできた、東京外国語大学の伊勢崎賢治教授(国際関係論)。多様化 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月18日
殺人事件が発生したとき、「誰が殺されたのか」は多くの国では隠されることなく、公開情報となり報道の対象でもある。誰もが事件を検証したり、援助 … [続きを読む]
澤康臣 2020年07月27日
東京都文京区にある小石川植物園(正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園本園)は、コロナ禍の中で3月下旬より130日間の臨時休園を経 … [続きを読む]
米山正寛 2020年08月24日
社会・スポーツ
都立横網町公園で毎年9月1日、関東大震災時に虐殺された朝鮮人たちの追悼式典が行われている。この式典には歴代の都知事から追悼文を送付されてき … [続きを読む]
加藤直樹 2020年08月28日
いくつかの不審な動き 関東大震災から97年後の2020年9月1日、東京都墨田区の都立横網町公園で、朝鮮人犠牲者追悼式典が執り行われた。震災直 … [続きを読む]
市川速水 2020年09月02日
社会・スポーツ 在日コリアン三世として生きる
日本社会にはこれまで〝嫌韓〟の風潮が繰り返し噴出してきました。昨年、徴用工問題が浮上したときの韓国叩きは記憶に新しいのではないでしょうか。 … [続きを読む]
中垣内麻衣子 2020年10月10日
江戸時代にも正月に寺社に参詣する習慣はもちろんあったが、元旦や三が日よりも、それぞれの寺社の初縁日が重視されたし、参詣先も毎年変わる「恵方 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月29日
〈差別は犯罪となった。いよいよ中立の立場はあり得ない。差別をする側を断罪し、差別される側に肩入れして報じる。それでこそ公平公正な報道となる … [続きを読む]
石橋学 2021年03月23日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年04月22日
大阪府北部の地震から3年が経つ。2018年6月18日7時58分、大阪府北部の震源深さ13kmでM6.1の地震が発生し、最大震度6弱の揺れを … [続きを読む]
福和伸夫 2021年06月19日
社会・スポーツ ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文 7つの問題点
ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授をご存じだろうか。法律分野に属する事象に経済学的にアプローチする「法と経済学」 … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月05日
関東大震災における朝鮮人虐殺否定論を主張するラムザイヤー教授の7つの問題点を1つずつ検証していこう。その1「震災前も朝鮮人は犯罪をしていた … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月07日
ラムザイヤー教授による朝鮮人虐殺否定論の問題点、4つめのポイントに移ろう。その4 日本政府が朝鮮人の略奪、放火、強姦などを事実と認めたとい … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月09日
ラムザイヤーが、日本政府が朝鮮人の重大犯罪の実在を認定したものだと誤読した文書は、1923年9月5日に取り決められた「朝鮮問題に関する協定 … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月12日
ここまでは、ラムザイヤーが「(b) 自警団は実際に何人の朝鮮人を殺したのか」を探るために様々な数字を史料の中から取り出す際に、史料の誤読や … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月14日
それでは、パンデミックと歌をテーマにした「三題噺」のお題を、一つ目の「イヤホン」から二つ目の「第九」へ転じるとしよう。イヤホンと第九と船頭 … [続きを読む]
前田和男 2021年07月18日
「私にとってこの番組は、犬笛でした」 9月1日、東京地裁で判決が出されたあとの記者会見で、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉さんは「犬笛」 … [続きを読む]
松下秀雄 2021年09月02日
やりたいことしかやりたくない。ああしろ、こうしろと、束縛されるのは、たまらない。結局は、これが本音だったと聞けば、周囲はどんな反応をするだ … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年09月13日
しかし、世間というものはいつだって、規律から外れる者に容赦ない。 新卒で入社した会社を1年半にも満たず退職した直後、講演をした先の大学生か … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年09月14日
東京を襲った東日本大震災以来の「震度5強」 2021年10月7日に起きた千葉県北西部の地震から1カ月余が経った。 この地震の規模はM5.9、 … [続きを読む]
福和伸夫 2021年11月18日
「東京のバスガール」1957(昭和32)年作詞・丘灯至夫、作曲・上原げんと歌・初代コロムビア・ローズ流行歌から滲みでてくる“不都 … [続きを読む]
前田和男 2021年12月24日
多くの災禍、科学への「不信」も 大正(1912~26年)から昭和初期にかけて、日本では、大噴火、高潮、スペインかぜ、大震災など多くの災禍が続 … [続きを読む]
福和伸夫 2022年01月01日
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