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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ヨーロッパの危機の本質 本書を読むまであまり意識しなかったのだが、世界でこの数年に澎湃(ほうはい)として湧き上がった怒れる若者たちのデモ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年03月24日
科学・環境 地球温暖化と金融
地球温暖化によって、金融はどんな影響をうけるのか。 温暖化による金融リスクには、三つの側面があるとされる。一つは、台風や洪水、干ばつなど異 … [続きを読む]
石井徹 2016年03月24日
文化・エンタメ
ドキュメンタリーの存在感 目を引きやすいスター監督によるフィクション作品がカンヌに流れがちな現在、その穴埋めにもなっていそうなのがドキュメン … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月15日
前項で指摘したように、今年のベルリンは“社会派”や“政治的”などと評される映画祭の評判や期 … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月14日
政治・国際
アメリカの大統領選挙で民主党の候補者指名を争うバーニー・サンダース候補は、ユダヤ人である。ライバルのヒラリー・クリントンはキリスト教徒であ … [続きを読む]
高橋和夫 2016年03月14日
カンヌ、ベネチアと並び、三大映画祭のひとつに数えられるベルリン映画祭。第66回を迎えた今年は、2月11日から21日まで11日間にわたり開催 … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月10日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
社会・スポーツ
高校を卒業して19歳になる1年間はスキー場でリフト券が無料に――。リクルートライフスタイル(本社・東京都千代田区)が提案した大 … [続きを読む]
川本裕司 2016年03月04日
『週刊文春』が飛び抜けている理由 年明けから『週刊文春』(文藝春秋)の勢いが止まらない。 ベッキーの不倫騒動、甘利大臣の金銭授受、宮崎謙介 … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年03月01日
政治・国際 キューバは今
半世紀以上にわたって断絶していたキューバと米国が国交を回復して半年が過ぎた。 大使館の再開だけでなく米国によるキューバ制裁の一部解除など、 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年03月01日
文化・エンタメ ネット動画の風景
今、ネットでちょっと話題になっているのが「あ 動画です」のシリーズだ。 きっかけは、お笑い芸人のオリエンタルラジオ・藤森慎吾が自分のインス … [続きを読む]
太田省一 2016年02月29日
二度潰滅した「町」の思い出 川本三郎は東京を「ノスタルジー都市」と呼んだ。 震災と空襲で二度潰滅した「町」。未曾有のカタストロフィから二 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年02月26日
物語や主題の切実さ/リアルさに見合って、『ハッピーアワー』の登場人物、とりわけ4人の女性演者らの演技は、ほとんど演技臭を感じさせず、しばし … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月24日
前回述べたように、『ハッピーアワー』の放つリアルさは、これまで誰も体験したことのないようなものだ。 たとえば、看護師・あかり/田中幸恵の発 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月23日
4人の女性の人生模様 ケーブルカーがトンネルを抜けて六甲山を登って行く。 遠景に神戸の街が見えてくる。 何かを喋っている、ケーブルカーの座席 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月22日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「爆買い」する「日本人」たちに見る日本人弁護士の生きる道アンダーソン・毛利・友常法律事務所唐沢 晃平 2014年9月、私は人生2度目の上海生 … [続きを読む]
唐沢晃平 2016年02月22日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
小津安二郎と原節子自身の意図や思惑をはるかに超えたレベルで成し遂げられた激越、かつ根源的な「号泣」の演技、そしてそのことによって獲得された … [続きを読む]
末延芳晴 2016年02月19日
つむぎ続けてほしい「産業のフォークロア」 本を手に取る理由は様々だが、ラジオを聴いて、ゲスト出演者の話の面白さに引き込まれ、ついに、その … [続きを読む]
松澤 隆 2016年02月18日
『不屈の男 アンブロークン』の上映と日本語版刊行に寄せて 一昨年(2014年)暮れから昨年(2015年)初めにかけ、アメリカや他の国々で上映 … [続きを読む]
徳留絹枝 2016年02月17日
身長172センチと日本人女性としてはかなり長身の彼女、長い手脚を使った、ある時はパワフル、ある時は情感豊かな表現は、どこか日本人ばなれして … [続きを読む]
菘あつこ 2016年02月15日
ノルウェー国立バレエ団のプリンシパル・西野麻衣子を追ったドキュメンタリー映画「Maiko ふたたびの白鳥」が2月20日から東京 … [続きを読む]
菘あつこ 2016年02月11日
『暗殺の森』では、マルチェッロが恩師のクアドリ教授を裏切るという形で、<父殺し>のモチーフが端的に表れるが、事実、<裏切 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月10日
これは、法的な「制度論」について考える場合にはいつでもいえることだが、死刑について考える場合にも、ミクロ的な見方だけではなく、マクロ的な見 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年02月08日
号泣のシーンに隠されていた新たな真実 なぜ、原節子は『東京物語』のクライマックスで、笠智衆から妻の形見だとして時計を渡され、存在を揺るがせ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年02月05日
前回述べたように、『暗殺の森』の主人公マルチェッロ/ジャン=ルイ・トランティニアンは、少年時代に自分を犯そうとした同性愛者を銃撃した罪悪感 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月03日
線引きは、どのように可能か タイトルを見て、「なに? 入門。いまさら……」と思った人がいるかもしれ … [続きを読む]
奥 武則 2016年01月28日
科学・環境
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
欧州のオタクが追跡したアニメの虚構と現実が面白い 日本人は名作物語が大好きだ。 「イソップ物語」は、「伊曾保物語」として江戸初期から翻案 … [続きを読む]
野上 暁 2016年01月22日
ファシズムの病理 イタリアのファシズムをモチーフにした『暗殺の森』を、昨年(2015年)11月、久しぶりに東京・新宿武蔵野館のスクリーンで再 … [続きを読む]
藤崎康 2016年01月19日
テロから2時間半後にアップされた「Peace for Paris」 平和と反戦のシンボルのピースマークに、エッフェル塔を掛け合わせたデッサン … [続きを読む]
林瑞絵 2016年01月08日
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