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政治・国際
政治改革の時代だった平成 30年に及ぶ平成の時代は「政治改革」の時代である。世界中が大きく変容しているなか、それはある意味で当然だったとも言 … [続きを読む]
野中尚人 2018年07月30日
自民党総裁のふたつの変更 9月7日告示、20日投開票の2018年自民党総裁選が近づいてきた。かたちのうえでは自民党員による「閉じた選挙」だが … [続きを読む]
西田 亮介 2018年08月28日
法と経済のジャーナル 深掘り
「良い」株主と「悪い」株主:安定株主制度を守ろうとする無知なとある国の物語 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ … [続きを読む]
StephenGivens 2018年09月01日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
「東京ラブストーリー」や「101回目のプロポーズ」の大ヒットで、月曜の夜9時からフジテレビで放送されるドラマは「月9」という名前が定着して … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月07日
Journalism
自民党総裁3選が確実視され、戦後、もっとも長期間政権の座につくとされている安倍晋三首相であるが、発言の一貫性のなさについては、マスメディア … [続きを読む]
和田秀樹 2018年09月28日
社会・スポーツ
新潮社はまたクセ球を投げたのだろう――。総合論壇誌『新潮45』8月号に自民党衆院議員の杉田水脈氏が「『LGBT』支援の度が過ぎる」を掲載し … [続きを読む]
武田徹 2018年10月16日
文化・エンタメ 東京医科大学「性差別」入試から見えるもの
憲法違反の性差別入試 おそれていたことが現実になった。東京医科大学入試不正事件である。もっとはっきり言おう。東医大性差別事件と呼んだほうがよ … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年10月17日
官僚不信が加速 昨今の日本では、官僚不信を加速させるような事態が立て続けに起きている。2016年に発覚した文科省の天下り問題、同年からの自衛 … [続きを読む]
佐藤信 2018年10月19日
「必要悪」という反応 東京医科大学の性差別入試事件が報道されてから、わたしを困惑させたのは、医療職のあいだの「必要悪」という現状追認の反応で … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年10月23日
慎重で沈着、私の知る彼そのもの 安田純平さんが、帰国した。 解放直後に公開された動画や機内での報道陣とのやりとりをみる限り、やつれた表情なが … [続きを読む]
石川智也 2018年10月26日
東海テレビ報道局専門局次長だった阿武野勝彦(59)=現・報道局専門局長=は2008年4月、社長の浅野碩也(72)=現・相談役=と社長室で向 … [続きを読む]
川本裕司 2018年10月26日
社会・スポーツ 貧困の現場から
10月24日、第197臨時国会が開幕した。 衆議院本会議に出席するために国会に現れた自民党の杉田水脈議員は、記者団の取材に応じ、「新潮45 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年10月31日
文化・エンタメ
無茶苦茶なありようを時代とともに描く この映画『止められるか、俺たちを』をいかに語ろうかと考え、しばしフリーズしてしまった。言葉にすると、そ … [続きを読む]
大友麻子 2018年11月01日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。その後、米中間選挙取材に関する打ち合わせ。沖縄タイムスの連載終了にともない、沖縄からいくつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月02日
10月23日(火) 光州フォーラム3日目。午前中のテレビとSNSの関係にまつわるセミナーなどを聴く。『世界を変える15分』の成功ストーリーな … [続きを読む]
新橋の「おやじビル」で JR新橋駅西口前、SL広場の隣にそのビルは建つ。地下1階から4階の商業エリアに居酒屋、喫茶店、ゲームセンター、金券シ … [続きを読む]
冨名腰隆 2018年11月06日
この国で生きていくための、やむを得ない護身策 ああ、こうした場面を私たち日本人は何度も何度も見てきたのだ――。そんな奇妙な既視感 … [続きを読む]
石川智也 2018年11月07日
シリアで拘束されていた安田純平さんが解放され、無事に帰国した途端、予想通りに「自己責任論」が吹き出した。今回はそれ以前のいくつ … [続きを読む]
三島憲一 2018年11月13日
経済・雇用
平成という時代は消費税とともに始まった。 消費税が導入されたのは平成元年(1989年)4月である。87年に中曽根総理(当時)が「売上税」と … [続きを読む]
森信茂樹 2018年11月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦士の心を持つすべての女性たちへ あなたが何を選ぼうと、どれだけたくさん旅をしようと、願わくば、淑女になる道は選ばないで。ルールを破り、世 … [続きを読む]
渡部朝香 2018年11月26日
12月6日からカナダのバンクーバーで開催されたGP(グランプリ)ファイナルは、紀平梨花が初出場で初優勝を遂げた。 女子が日本人3人、ロシア … [続きを読む]
田村明子 2018年12月12日
開示された「サイドレター」を手に 日米両政府のぶつかり合いが、手書きやタイプ打ちの議事録に生々しい。めくっては赤線を引くうち、強烈なデジャブ … [続きを読む]
藤田直央 2018年12月19日
官僚の役割が溶けていった時代 平成2年に旧労働省に入省した頃、新人ながら何となく感じたのは役所で一番偉いのは大臣ではなく事務次官だということ … [続きを読む]
中野雅至 2018年12月23日
2008年の年末から2009年の年始にかけて、日比谷公園に開設された「年越し派遣村」は日本社会に大きなインパクトを与えた。 あれから10年 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年12月27日
大槻慎二(編集者・田畑書店社主) 読書界のみならず、世はドキュメンタリー・ノンフィクションの時代のように映ります。それらの言葉/表現は、ある … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月27日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
秋篠宮家の長男悠仁さまが、お茶の水女子大学付属中学校に合格した。幼稚園に3年、小学校に6年、そして4月からは中学校に3年。合計12年、悠仁 … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年02月07日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
厚生労働省の毎月勤労統計(毎勤)や賃金構造基本調査などをめぐり、法に違反した調査方法が相次いで発覚し、公務員への風当たりが強まっている。政 … [続きを読む]
竹信三恵子 2019年02月13日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
なぜ戦地や被災地に向かうのか 安田菜津紀さんという存在を知ったのは、今から5年前、TBSのテレビ番組「サンデーモーニング」だった。老練のコメ … [続きを読む]
前田礼 2019年03月10日
現役からの引退を表明したイチローに国民栄誉賞を、という話が政府筋で考慮されていたようだ。そして、一般にも多くの人々にそうした予想というか、 … [続きを読む]
三島憲一 2019年04月18日
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