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社会・スポーツ
身近になった植物由来ミート 「本当にまるでお肉ね! 私、ベジタリアンのお友達がたくさんいるから、今度連れてくるわね」と、60代くらいの女性は … [続きを読む]
梶原葉月 2020年11月29日
科学・環境
頭がライオン、体が山羊、尻尾が蛇のギリシャ神話の怪獣キメラ。未知の寄生生物がヒトの頭にすげ変わる漫画「寄生獣」。異なる種の胴体部分をつない … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年11月27日
2020年も残り少なくなった。後世、この年はコロナウイルス(COVID-19)が世界を席巻した年として記憶されることは間違いあるまい。だが … [続きを読む]
桜井国俊 2020年11月24日
政府は10月27日、新型コロナウイルス感染症のワクチンを確保し、接種を進めるための「予防接種法改正案」を閣議決定し、国会に提出した。 政府 … [続きを読む]
岡田幹治 2020年11月10日
発見から8年でゲノム編集にノーベル賞 今年のノーベル化学賞は、CRISPR/Cas9というバクテリアの免疫防御機構を自在にプログラムして、 … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年11月10日
今秋も各地でツキノワグマ(以下、クマ)の人里への出没が相次いだ。中には、温泉街や商業施設の中にまで入り込むクマも出現し、おおいにメディアを … [続きを読む]
小池伸介 2020年10月30日
Journalism
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
政府は1月28日に閣議決定した政令で新型コロナウイルス感染症を「指定感染症」に指定し、厳しい感染防止措置を実施してきた。当時は未知の感染症 … [続きを読む]
岡田幹治 2020年10月19日
2020年ノーベル化学賞は、ゲノム編集技術を開発したジェニファー・ダウドナさんとエマニュエル・シャルパンティエさんが選ばれた。2019年に … [続きを読む]
高橋真理子 2020年10月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナをどのように語るか 『コロナ時代の哲学』(大澤真幸 THINKING「O」016号、大澤真幸・國分功一郎著、左右社)の「まえがき」には … [続きを読む]
今野哲男 2020年10月06日
今年のノーベル賞発表が10月5日から始まる。 論座恒例の受賞者予想記事で昨年、ノーベル医学生理学賞は「細胞の低酸素応答の仕組みの発見」のグ … [続きを読む]
浅井文和 2020年09月28日
昨年後半、香港の巨大な抗議活動のニュースは世界を席巻した。繰り返される数十万人単位のデモ行進や、エスカレートしてゆく衝突の様子は大きく報じ … [続きを読む]
倉田徹 2020年09月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月26日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。雑念とストレスを洗い流せ。「毎日新聞」のコラム原稿。河井議員夫妻の刑事事件初公判をめぐって書く。 ベ … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月22日
筆者は2017年9月、2018年9月、同年10月、人間の受精卵などで、ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9(CRISPR/Cas9)」を使 … [続きを読む]
粥川準二 2020年09月18日
政治・国際
およそ1年にわたる紆余曲折を経て、立憲民主党、国民民主党、野党系無所属議員の合流による野党合同新党の結成が確実となった。これにより、201 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年09月08日
Ⅴ 3つの提案 コロナ騒動について衝撃、失敗、根拠、評価の分析でまとめた12項目から総括して浮かび上がるのは、2つの曖昧さである。政策決定過 … [続きを読む]
長谷川敏彦 2020年09月07日
残念ながら、いまの日本の若者もビジネスマンも総じて世界の潮流を知らないか、あるいはその変化に鈍い。若者については、拙稿「牛肉と意識高い系: … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月31日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年08月24日
終戦の記憶 1945年、昭和20年8月15日、私は17歳だった。75年経った今でも、ラジオの雑音を通して聞いた玉音放送を、うだるような暑さと … [続きを読む]
西原春夫 2020年08月22日
「ユニバーサルマナー」という言葉が、じわりと浸透しつつあった。「障害者が住みやすいバリアフリー社会」とも言い換えられる。さらに一歩進め、体 … [続きを読む]
市川速水 2020年08月20日
「海の環境問題」について、具体例を挙げてみてください。どんな言葉が思い浮かびますか--? 講演などの際に、参加者のみなさんにそんな質問をし … [続きを読む]
山本智之 2020年08月20日
自衛官募集が大変なことは、2019年2月10日の安倍晋三首相の自民党大会での発言、「新規(自衛)隊員募集に対し、都道府県の6割以上が協力を … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月14日
文化・エンタメ
「女々しい」の意味をひっくり返せ 【女女(めめ)しい】。広辞苑は〈柔弱である。いくじがない。未練がましい〉と説明し、〈めめしい事を言うな〉 … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月02日
動物行動学と比較神経生態学の先駆者だった小西正一先生が7月23日、逝去された。 小西先生は北海道大学理学部を卒業後に渡米、1963年にカリ … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月31日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
ここ最近、日々の楽しみにしていることがある。タレントであり、漫画家の星野ルネさんがツイッター にアップする漫画だ。最近はYouT … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年07月30日
秋には内閣改造があるとの声が、永田町で末端の席に座る私の耳にも聞こえてくる。 「そうか。解散が近いのか」。解散前に内閣改造をするのは当然で … [続きを読む]
塩村あやか 2020年07月30日
世界保健機関(WHO)の2020年7月21日公表の資料によると、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する臨床段階にあるワクチンは … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年07月29日
「意識とは何か」という問題は、有史以来、哲学的興味を引いてきた。私たちは誰もが主観的に「意識」を経験している。それは一体どこからくるのか? … [続きを読む]
土谷尚嗣 2020年07月20日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
浪曲師の卵、曲師の卵 昨年3月に、初めての弟子をとりました。 ほぼ同時期に、私を長年弾いてくださっている曲師の大ベテラン・沢村豊子師匠にも … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年07月20日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
若者たちは世界へ向かった 1970年代、日本の若者たちは突如海外旅行へ出かけるようになった。1972年の海外出国者は初めて年間100万人を突 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月13日
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