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社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
少し前の話になるが、7月16日付の朝日新聞(夕刊)に、京都アニメーションの放火事件で犠牲になったアニメーター大村勇貴さんゆかりの静岡県松崎 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年09月23日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回で記したように、私は、「生まれが共産党だから」という若げのいたりゆえの料簡の狭さから、「原爆を許すまじ」を敬して遠ざけることになった。 … [続きを読む]
前田和男 2020年09月26日
社会・スポーツ
青空の下、菜の花畑を通って満開の桜を見に行く赤い服の子どもたち。国立ハンセン病療養所「菊池恵楓(けいふう)園」(熊本県合志市)の入所者だっ … [続きを読む]
大矢雅弘 2020年10月07日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
「社会制度としての仏教を考える」という連載を始めさせていただく。 現代人にとって、お寺という存在は、どうもつきあいにくい存在となっている。 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月07日
イメージの悪い檀家制度 現代の仏教を語る上で、檀家制度という仕組みに触れないわけにはいかない。檀家制度というのは、お寺と仏教徒の関係性そのも … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月19日
離檀料の噂 檀家がお寺とつきあう上で、心理的なプレッシャーを感じることは少なくない。中でも、檀家を辞めるとお寺に伝えることへのプレッシャーは … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年10月21日
政治・国際 新型コロナから見る中東
シリアには、2011年にアラブ世界に広がった民主化運動「アラブの春」が波及し、政府によるデモの武力弾圧によって始まった内戦がいまも続いてい … [続きを読む]
川上泰徳 2020年10月24日
死んだ人につける名前? 死んだ人につけられる名前、戒名。 仏教でお葬式をあげた死者のほとんどにつけられているのだが、その宗教的な意味を知る人 … [続きを読む]
薄井秀夫 2020年12月02日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
1982年11月21日、テレビ東京のドラマ『つか版・忠臣蔵』の撮影が始まった。十分なリハーサルを経て、あとは撮るだけ… … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年12月13日
江戸時代にも正月に寺社に参詣する習慣はもちろんあったが、元旦や三が日よりも、それぞれの寺社の初縁日が重視されたし、参詣先も毎年変わる「恵方 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月29日
政治・国際
安倍政権の突然の崩壊にともない「安倍政権を総括する」と題したシリーズを3回にわたって連載した。「続く」としたままで未完になっていたが、安倍 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月02日
文化・エンタメ トーキョー落語かいわい
下町の情緒にひかれ、多くの人がそぞろ歩くまち、東京・谷中。その商店街の入り口に、ふたりの仲良し落語家が2019年春から運営している小さな演 … [続きを読む]
鶴田智 2021年01月16日
葬式仏教犯人説の検証 「葬式仏教」という言葉を知っているだろうか? 活動の中心が死者の弔いとなっている、日本特有の仏教のことをいう。 そして … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年01月19日
米軍基地の造成に、かつての米国との激戦地であり、今も日本の民間人や兵士の骨が残る土が使われかねない。矛盾に満ちた動きを日本政府がさらす現場 … [続きを読む]
藤田直央 2021年01月31日
社会・スポーツ 「夫婦別姓」各国事情
選択的夫婦別姓の導入に賛成する意見は、様々な世論調査ではすでに多数派になっているが、にもかかわらず法改正は実現せず、国会における議論さえな … [続きを読む]
プラド夏樹 2021年04月10日
科学・環境
昨秋、菅義偉政権の誕生とともに激震が走った日本学術会議。会員の任命問題が改革論議に飛び火して、半年が過ぎた今も「学」と「政」の関係がギクシ … [続きを読む]
尾関章 2021年05月05日
仏教が考える死後の世界 人は死んだらどこへ行くのか。 決して怪しい話をしようとしているのではない。古今東西の宗教が模索してきた問いである。そ … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年06月02日
文化・エンタメ
布地でできた小さなバッジに、どこかたどたどしいステッチで現れたのはこんなメッセージだ。──「家父長制は破壊するしかない」「よく読む女は危険 … [続きを読む]
丹野未雪 2021年07月15日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
世界的ベストセラー『20世紀の歴史 両極端の時代』で知られるエリック・ホブズボーム(1917年~2012年)は、著書が数十か国語に翻訳され … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月18日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
ソプラノが歌いあげる「ひたすら待ち続ける女性」 北欧の歌で日本に知られているものといえば、まず「ソルヴェイグの歌」だ。高校の音楽の教科書に載 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月22日
政治・国際 特集・戦犯遺骨の米軍秘密文書
日米開戦から80年となるこの夏、戦争責任とナショナリズムについて深く考えさせられる貴重な米公文書に出会った。日本降伏後の1948年12月2 … [続きを読む]
藤田直央 2021年07月25日
宗派に縛られる日本人 日本仏教には宗派というものがある。 多くの日本人は、自分が何宗に属しているかについてあまり興味がないのだが、家族の誰か … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年07月26日
三内丸山遺跡が発見され、公開されたのは1994年夏のこと。それから四半世紀の月日が流れて、ついに北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録が … [続きを読む]
山下祐介 2021年07月29日
藤田直央 2021年08月03日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
物憂げな甘いメロディーは別れを告げる歌 ハワイに行くとほぼ必ず見られるのが、夢かと思えるほど美しく雄大な虹だ。 スコールが降ったあとカラッと … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月20日
Journalism
個人的印象だが、ここ数年、「8月ジャーナリズム」が方向性を見失いつつあるように感じる。もちろん、私自身に確たる方向性があるわけではないが、 … [続きを読む]
吉田裕 2021年08月23日
広島の地元紙、中国新聞の本社は本川を挟んだ平和記念公園の対岸にある。職場の窓越しに広島平和記念資料館(原爆資料館)前の噴水、緑の木立と原爆 … [続きを読む]
金崎由美 2021年08月24日
今年もまた8月23日がやってくる。毎年8月23日、私は千鳥ケ淵へ向かう。 九段下駅を降りて、暑い日差しを避けるように千鳥ケ淵の脇道を進むと … [続きを読む]
おざわゆき 2021年08月25日
ニューヨークの歴史ある高級保養地ハンプトンズへ 摩天楼がそそり立つ米国のニューヨーク。その東側にカニの爪のような形をしたロングアイランド島が … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年09月10日
東日本大震災後に、首都圏から故郷の福島県いわき市に戻った劇作家・演出家が、津波被害にあった海辺でくらし、原発事故を身近に感じながら、思いを … [続きを読む]
高木 達 2021年10月15日
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