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政治・国際 小沢一郎戦記
検察捜査が奪った日本政治の「時間」 カルロス・ゴーンが国外に逃亡した件は日本国民の憤激を買ったが、反面で伊藤詩織氏の事件に対する警察の対応な … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月03日
文化・エンタメ 刑法・性犯罪条項の2020年見直しに向けて
2017年に、刑法の性犯罪条項が改定されたが、3年後の本年2020年、その見直しが予定されている。私は本稿第1~2回で、4つの提案を行った … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月04日
本稿第1~4回で、2020年の改定刑法見直しに向けて、いくつもの提案をしてきたが(一部に刑事訴訟法上の提案を含む)、他の関連法・制度の見直 … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月06日
「文春砲」が炸裂して、小泉進次郎環境相が政治資金から女性との逢引き代を出していたことが暴露された。政治団体には法人格がないために、本来政治 … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月10日
安倍政権独裁への奇手、魔手が打たれつつある。その重要な一手が、黒川弘務・東京高検検事長の定年を延長し、そのまま続投させるという安倍内閣によ … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月17日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
1980年代に入り、たのきんトリオの登場によって復活したジャニーズ。その後も多くの人気アイドルを生み、男性アイドル界における一大勢力となっ … [続きを読む]
太田省一 2020年03月16日
政治・国際 佐藤章ノート
3月18日午後2時前、私は東京の地下鉄半蔵門線、永田町駅構内を第2衆議院議員会館を目指して急ぎ足で歩いていた。地下鉄のホームには、永田町や … [続きを読む]
佐藤章 2020年03月21日
政治・国際
事実でない情報が世界を駆け巡る 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)・朝鮮労働党委員長は手術を受けた、いやすでにこの世にいないのではないか― … [続きを読む]
箱田哲也 2020年05月07日
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)・朝鮮労働党委員長の重病説が世界を駆け巡った。こうした「誤報」はなぜ起こるのか。前回に続き、元公安調査庁 … [続きを読む]
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
最近、大きな歴史的潮流を考えることが難しくなったと若い友人がしきりに嘆いていました。確かに毎日、新型コロナウイルスの感染者数がさかんに報道 … [続きを読む]
駒井稔 2020年08月19日
筆者が論座で連載した「小沢一郎戦記」を加筆・再構成した『職業政治家 小沢一郎』が朝日新聞出版から出版されました。折しも新立憲民主党が誕生し … [続きを読む]
佐藤章 2020年09月15日
Journalism
メディアへの信頼がかつてない危機に直面している。賭けマージャン問題をきっかけに、権力に対峙すべき記者の姿勢に社会の厳しい目が向けられ、可視 … [続きを読む]
魚住昭・望月衣塑子・南彰 2020年11月24日
明治学院大学の徐正敏・キリスト教研究所所長が2018年7月から「論座」に寄稿したコラムを再構成した『日韓関係論草稿』が2020年12月、朝 … [続きを読む]
徐正敏 2020年11月27日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
カバー曲がオリコン上位を占めた1970年代 私たち団塊世代の青春時代でもあった1970年代は、歌謡曲の世界ではカバーが相次ぎ、いずれも「元唄 … [続きを読む]
前田和男 2020年12月06日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
科学・環境
10月16日、シャルリー・エブド誌に掲載されたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学教師、サミュエル・パティ … [続きを読む]
山井教雄 2020年12月22日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ほぼ曇天、冷えきった空の下での旅だったが、ドイツでの12日間はとても有意義だった。2020年2月の取 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月24日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月29日
文化・エンタメ 誰も知らなかったジャイアント馬場
読売巨人軍の選手からプロレス界へ。世界を股にかけて活躍した馬場正平=ジャイアント馬場は、一人の心優しい男でもあった――。それは妻・元子と交わ … [続きを読む]
市瀬英俊 2021年02月05日
読売巨人軍での挫折。そして、負傷。家計を支えるためリヤカーを引いていた純朴な少年、馬場正平は、長じてプロレス入りの覚悟を決める。巨躯ゆえの偏 … [続きを読む]
市瀬英俊 2021年02月17日
昨年来、新型コロナウイルス感染で揺さぶられ続ける日本の社会。“切り札”とされるワクチン接種ははじまったものの、先行 … [続きを読む]
倉持麟太郎 弁護士/西田亮介 社会学者・東京工業大学准教授 2021年02月19日
トップレスラーとして活躍をするなか、力道山の娘との結婚の噂が流れた馬場。きっぱり否定したのは17歳と15歳で出会った「意中の人」へのメッセー … [続きを読む]
市瀬英俊 2021年03月08日
社会・スポーツ
自衛隊が運営する東京都千代田区大手町に設置される新型コロナワクチンの大規模接種センター。この予約サイトがあまりに杜撰な設計であると、AER … [続きを読む]
赤木智弘 2021年05月20日
菅義偉総理が4月27日にワクチン接種加速の目玉として自衛隊・防衛省が運営する東京・大阪の「大規模接種センター(参照)」を打ち出してから1月 … [続きを読む]
米山隆一 2021年05月22日
政治・国際 コロナが暴き出す日本社会の悪癖
オーストラリアから、東京五輪の競技の中でもっとも早く開催されるものの一つ、女子ソフトボールの選手団が事前合宿のため … [続きを読む]
西田 亮介 2021年06月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
朝日新聞社の言論サイト「論座」の編集部は8月18日(水)夜、「東京電力22兆円株主代表訴訟を記者が語る」と題して、インターネット上でオンラ … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年08月23日
文化・エンタメ
『週刊文春』が8月26日発売号を最後に車内吊り広告をやめるという話題は、ニュースになり、業界内では話題になった。でも、ふと考えてみれば多く … [続きを読む]
篠田博之 2021年08月30日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんが回顧する連載、今回は最終回です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」か … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年09月09日
外交ボイコットが国際問題化 2ヶ月後の2022年2月開幕に迫った北京冬季五輪が、政治問題化している。米国政府は新疆ウイグル自治区での少数民族 … [続きを読む]
小田光康 2021年12月13日
新型コロナウイルスの世界的感染が始まって2年。感染力の強いオミクロン株が各国で広がり、コロナ禍は一体いつ終息するのか、確たる見通しは立って … [続きを読む]
西田 亮介 2021年12月31日
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