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政治・国際 佐藤章ノート
12月3日のNHK「ニュースウオッチ9」で、ウクライナ出身の映画監督セルゲイ・ロズニツァ氏の「群衆3部作」が紹介されたので、東京・渋谷のイ … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月08日
経済・雇用
2020年の世界のGDPはマイナス4.4%と大きく下落するものの、新型コロナウイルス感染は次第に収束し、2021年には5.2%の成長率を達 … [続きを読む]
榊原英資 2020年12月18日
科学・環境
パリの中学校の「表現の自由」の授業で、生徒にムハンマドの漫画を見せた教師パティさんが昨年10月16日、イスラム過激派のテロリストに殺害され … [続きを読む]
山井教雄 2021年02月04日
社会・スポーツ 軍人たちの横顔
さほど第二次世界大戦の歴史に関心がないひとでも、大西洋の護送船団をめぐるドイツ海軍と連合軍護衛部隊の死闘については、映画や小説などで多々描 … [続きを読む]
大木毅 2021年02月10日
オールド・ファンには懐かしいアメリカ映画『パットン大戦車軍団』(1970年公開)のオープニングは強烈である。巨大な星条旗を背にして、パット … [続きを読む]
大木毅 2021年03月10日
社会・スポーツ 「夫婦別姓」各国事情
選択的夫婦別姓の導入に賛成する意見は、様々な世論調査ではすでに多数派になっているが、にもかかわらず法改正は実現せず、国会における議論さえな … [続きを読む]
冨久岡ナヲ 2021年04月17日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
ソ連が消滅して今年で30年。冷戦は遠くなった。二つの超大国が核兵器で相手を脅し合い、いつ人類が消滅してもおかしくなかったあの恐怖の時代はい … [続きを読む]
三浦俊章 2021年05月09日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
黒澤映画「用心棒」を生んだ小説 今回、紹介するのはダシール・ハメットの長編小説『血の収穫』である。 ハメットの小説はいくつか映画化されている … [続きを読む]
中川文人 2021年05月23日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
歴史の節目で社会を変革しようとする市民の運動が起きたとき、世界中のどこであろうと湧き出るように聞こえてきたのがベートーベンの「第九・歓喜の … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月15日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
それでは、パンデミックと歌をテーマにした「三題噺」のお題を、一つ目の「イヤホン」から二つ目の「第九」へ転じるとしよう。イヤホンと第九と船頭 … [続きを読む]
前田和男 2021年07月18日
世界的ベストセラー『20世紀の歴史 両極端の時代』で知られるエリック・ホブズボーム(1917年~2012年)は、著書が数十か国語に翻訳され … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月18日
シベリアの大地を流れる大河 自由と平和祈る絵巻物 「地球は青かった」の名言を残した人類初の宇宙飛行士、ソ連のガガーリン少佐が宇宙船で地球を回 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月19日
文化・エンタメ
日本語に堪能な「外国人」は今や珍しくないが、日本語による独自の表現形式である俳句について、その真髄を理解し、やさしく語ることのできる外国人 … [続きを読む]
香取俊介 2021年10月25日
政治・国際
フランスの次期大統領選(2022年4月、普通選挙、2回投票制=1回投票で過半数獲得者がいない場合、上位2人で2週間後に決選投票)を前に、極 … [続きを読む]
山口昌子 2021年12月08日
社会・スポーツ
外交ボイコットが国際問題化 2ヶ月後の2022年2月開幕に迫った北京冬季五輪が、政治問題化している。米国政府は新疆ウイグル自治区での少数民族 … [続きを読む]
小田光康 2021年12月13日
北京冬五輪の外交ボイコット問題(上)より続く。 「五輪が国や政治体制、法律を根本的に変えることができると期待することは、全く誇張された期待で … [続きを読む]
小田光康 2021年12月15日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
多くの災禍、科学への「不信」も 大正(1912~26年)から昭和初期にかけて、日本では、大噴火、高潮、スペインかぜ、大震災など多くの災禍が続 … [続きを読む]
福和伸夫 2022年01月01日
戦争の近現代史という「教訓」 〈中国共産党という、21世紀の特異な独裁政党が、世界のファントムとなって徘徊し、全世界の人民を抑圧しようとして … [続きを読む]
内田雅敏 2022年02月21日
ロシアの軍事侵攻でウクライナ問題の緊張度が高まっています。長い歴史を持つこの問題の本質はどこにあるのか。日本政府はどう向き合うべきなのか。 … [続きを読む]
東郷和彦 2022年02月25日
世界は、突如として力むき出しの古い時代に逆戻りした。冷戦が終結し、もうそういう世界とは無縁と思っていた。ユーフォリアに満ちたポスト冷戦の時 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年03月04日
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始(2月24日)から1週間が経った。プーチン大統領は3月3日、マクロン仏大統領と電話会談をおこない、攻 … [続きを読む]
山口昌子 2022年03月04日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
帝国による覇権の交代が起きるときには大戦争が誘発されやすいという仮説は、長期にわたって世の中に存在してきた。だが、歴史をひもといてみると、 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2022年03月12日
ウクライナで連日激闘が繰り広げられる中、西側の制裁が効果を表すには時間がかかる。ウクライナ戦争は西側とロシアの国民の忍耐の戦いだ。どちらが … [続きを読む]
花田吉隆 2022年04月23日
ウクライナ戦争が始まって100日以上が過ぎた。プーチン・ロシア大統領が当初、目論んだウクライナ攻略は20%(ゼレンスキー・ウクライナ大統領 … [続きを読む]
山口昌子 2022年06月07日
Journalism
ウクライナ侵攻を機に戦争報道について考える。そこにひとつの巡り合わせを感じる。 2014年にキーウ(キエフ)のマイダン(独立広場)に集まっ … [続きを読む]
武田徹 2022年06月16日
「私は大丈夫だと言いたい」 6月4日、京都市内で講演した安倍晋三元首相は、1千兆円を超える国債発行残高を不安視する意見に対して、このように … [続きを読む]
田内学 2022年06月23日
安倍晋三元首相のご逝去にあたり、心からの追悼の意を表したい。人の命を奪う蛮行に深い憤り 多くの人が集まる参院選の応援演説の最中、安倍元首相 … [続きを読む]
宇野重規 2022年07月09日
安倍晋三元首相が銃撃されて死亡したニュースは、私が住むフランスでも衝撃とともに大々的に報道された。国民の関心も高い。米国と異なり、銃撃事件 … [続きを読む]
山口昌子 2022年07月09日
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻が世界を激震させている。ヨーロッパにおいて、第2次世界大戦以来の大規模な国家間戦争が始 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月12日
7月8日に勃発した安倍晋三元首相殺害事件は、首相経験者に対するテロとしては二・二六事件(1936年)で高橋是清と斎藤実が陸軍青年将校たちに … [続きを読む]
山田 朗 2022年08月10日
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