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政治・国際
立憲民主党と国民民主党は8月上旬、両党で結成する新党の「綱領」案などで合意し、それぞれの党内手続きに入った。その後、国民民主党では、玉木雄 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年08月18日
科学・環境
ヨーロッパで最大の科学者コミュニティーである「欧州科学技術推進協会(EuroScience=ユーロサイエンス)」のマイケル・マトローズ会長 … [続きを読む]
北原秀治 2020年07月29日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(佐々木実著、講談社刊)を読んだのは、昨年末です。 妻と宮古島旅行を計画していたのですが、あ … [続きを読む]
諏訪和仁 2020年07月19日
社会・スポーツ
「コロナ前は戻るべき場所ではない。新たな社会を創るために」に引き続き、ポストコロナの生き方について論じる。今回は、社会における孤立について … [続きを読む]
奥田知志 2020年07月11日
ビフォア・コロナ(BC)とアフター・コロナ(AC)では見える景色が全く違う。「ラッシュアワーの満員の通勤電車」「校庭に響きわたる子供たちの … [続きを読む]
玉木雄一郎 2020年07月07日
荒ぶる自然、感染症、どう「難」を避けるか 熊本県南部が記録的な豪雨に襲われ、7月5日までに22人の死亡が確認され、氾濫、決壊した球磨川流域で … [続きを読む]
前田史郎 2020年07月06日
学校に子どもたちが戻ってきました。登校時正門で子どもたちを迎えていると、全員がマスクをして挨拶を交わします。様々な色のマスク、カラフルな手 … [続きを読む]
住田昌治 2020年06月27日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
企業法務弁護士によるプロボノ活動 ~新型コロナ禍の中、思うこと~アンダーソン・毛利・友常法律事務所齋藤 宏一はじめに 2013年4月にこの「 … [続きを読む]
齋藤宏一 2020年06月08日
新型コロナウィルス感染症が世界で猛威を振るうなか、コロナ対策に成功している台湾への注目度が世界的に高まっている。台湾の対策は日本のメディア … [続きを読む]
許仁碩 2020年06月08日
文化・エンタメ
芸術文化への深刻な打撃 新型コロナウイルスの感染拡大は世界を覆い尽くし、日本にも未曽有の被害と社会的混乱をもたらしている。本稿では、コロナ後 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年06月01日
「栄養学の父」 佐伯矩博士をご存じですか? 皆さん、国立健康・栄養研究所をご存じでしょうか? 世界で最初に生まれた国立の栄養研究所で、今年 … [続きを読む]
阿部圭一 2020年05月11日
学校の新学期を9月に移行する可能性の議論が政府でも始まった。 これは以前から議論されてきた問題で、その長期的なメリットや実施のための課題は … [続きを読む]
兵頭俊夫 2020年05月08日
都市部を中心に新型コロナウイルスの感染者の増加は収まる気配が見られない。そのため授業開始をゴールデンウィーク後に遅らせた大学が多い。だが実 … [続きを読む]
安居光國 2020年04月13日
経済・雇用 新型コロナ・キーパーソンに聞く
4月7日夜に発出された「緊急事態宣言」とともに、難しい岐路に立っている地域の社会活動の一つに「子供食堂」があります。2月末の突然の一斉休校 … [続きを読む]
岩崎賢一 2020年04月08日
世はコロナ禍によって様々な論点が出現し、よろずごと眉をひそめて足元の事態を語らねばならない雰囲気となった。 社会には役割分担があり、不可欠 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2020年04月02日
新型コロナウイルスによる世界の大混乱で、2020年代が始まった。私たちの社会はこのまま持続できるのか。世界でも日本でも問われている。これか … [続きを読む]
谷淳也 2020年04月01日
まず、お伝えしたいことは、「あぶり出した」ということには当たらないと思いますが、子どもあっての学校であることです。 当たり前のことですが、 … [続きを読む]
住田昌治 2020年03月28日
Journalism
2021年4月に入学する学生を選抜する大学入試(2021年度入試)では、いろいろな新しいことが起きることになっていた。 まず、大学入試セン … [続きを読む]
南風原朝和 2020年03月26日
敗戦後、「主体性」の欠如という問題は、長らく日本の進歩的知識人が指摘してきた日本社会の問題の一つであった。「主体的な個人」が確立していない … [続きを読む]
苅谷剛彦 2020年03月25日
学校の体育館での雑魚寝。ブルーシートが張られたまま一向に修理が進まない住宅。避難所から仮設住宅、さらに復興公営住宅へと転居を余儀なくされる … [続きを読む]
田中雄一郎 2020年03月16日
3・11から9年。近年、日本が大きな災害に見舞われることが、ますます増えています。昨年10月の台風19号で、関東や東北の多くの河川で堤防が … [続きを読む]
岸本周平 2020年03月15日
鮮やかな黄色いミモザが花咲く季節。3月8日は国連が定めた「国際女性デー(International Women’s Day)」 … [続きを読む]
増原裕子 2020年03月09日
「産学官民及び医療者等の連携を通じて、がんに関わる包括的な社会課題の解決を達成し、もって、がんと言われても動揺しない社会を実現することを目 … [続きを読む]
北原秀治 2020年02月20日
「史上空前の捏造(ねつぞう)」と言われた米国ベル研究所の論文捏造は、今世紀初頭、ほぼ20年前に起こった。次々に発表された画期的な発見のす … [続きを読む]
岩佐義宏 2020年02月03日
2019年度を振り返ってみると、元号は令和になり、目新しい言葉が並ぶ新しい教育に向けて進展し、働き方も変わっていく年だと思っていましたが、 … [続きを読む]
住田昌治 2020年01月27日
ナノテクノロジーは、未来の日本のサイエンスを牽引する一大分野だ。JSPSや文部科学省が力を注ぐ「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI … [続きを読む]
北原秀治 2020年01月10日
経済・雇用 老後レス時代
定年という概念が揺らぎ、高齢者になっても働くことが求められる時代が訪れようとしています。『単身急増社会の希望』の著者で知られる藤森克彦さん … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年11月19日
前回に続き、あいちトリエンナーレについて書く。10月13日、台風が去って開館した愛知芸術文化センターで、まずは夏には展示中止されていた作品 … [続きを読む]
粥川準二 2019年11月04日
世界の人口が増え続ける今、高齢化の進展は日本のみならず地球全体が抱える課題だ。とりわけ、アジア太平洋地域では深刻である。持続可能な開発への阻 … [続きを読む]
ビヨン・アンダーソン 2019年10月23日
医療不信の風が吹き荒れていた15年前、「医を動かす」というミッションのもと、公募で選ばれた医療者、患者支援者、政策立案者、ジャーナリストら … [続きを読む]
高本眞一 2019年10月09日
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