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科学・環境
バイオガスとは、家畜糞尿や生ごみ、飼料作物を、原料として回収・利用し、発酵させてメタンガスを発生させる。そのガスで発電機を動かし、発電する … [続きを読む]
吉田文和 2012年07月02日
今年、2012年は、京都議定書第一約束期間の最終年である。 昨年の東日本大震災前までの3年度の排出量は、議定書上の約束の達成に向けて順調な … [続きを読む]
小林光 2012年04月19日
瀬戸内海の西部、山口県上関(かみのせき)町長島に、中国電力(本社・広島市)が上関原子力発電所の建設を計画している。原発建設をめぐっては当然 … [続きを読む]
米山正寛 2012年02月27日
南アフリカのダーバンで開かれていた国連気候変動枠組み条約(温暖化条約)第17回締約国会議(COP17)は、マラソン交渉の末、最終日を1日半 … [続きを読む]
米本昌平 2011年12月14日
COP17の課題は、すべての主要排出国が入る新たな枠組みづくりと、京都議定書の延長問題であった。前者について、2015年までに交渉を終え、 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月13日
「1997年、京都で開かれたCOP3で京都議定書が採択された」「そして2011年、南アフリカ・ダーバンで開かれたCOP17で京都議定書は事 … [続きを読む]
竹内敬二 2011年12月05日
地球温暖化の進行が世界各地であらわれているなかで、温室効果ガスを地球規模で削減する制度を決めた京都議定書がいま、崩壊の危機にある。日本政府 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月03日
経済・雇用
ブータン国王夫妻の来日・新婚旅行が人々の関心を集めたのは、二人の優しい笑顔とか、テレビが繰り返し放映したせいばかりではない。「GDP(国内 … [続きを読む]
小此木潔 2011年11月30日
政治・国際
野田政権が発足して約2カ月、徐々にその姿や手法が見えてきた。 どんな政権でも何か「改革」を掲げて成果を上げたがるが、この政権はやらなければ … [続きを読む]
薬師寺克行 2011年11月05日
コストは全部消費者負担、というのではたまらない。そういう悪習を直すことを含めて電力・エネルギー政策の大改革が求められている。そんなときに「 … [続きを読む]
小此木潔 2011年09月15日
《この論考は、ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授)と吉田文和(北海道大学教授)の共著である。》「原子力発電所をやめるべきか」「原子 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月07日
原子力への依存を減らすためには、省エネルギーとともに自然エネルギーの利用拡大が不可欠だ。今回成立した再生可能エネルギー買取法は、そのための … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月02日
法と経済のジャーナル 深掘り
福島第一原子力発電所の事故が収束することなく続くなか、東京電力の株主総会が6月28日に開かれた。延べ9309人の株主が参加し、6時間9分に … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年08月19日
山口県の元山口市長で、自民党の公認候補者として参院選に立候補したこともある山口県議の合志栄一(ごうし・えいいち)氏が、日本の原子力発電所は … [続きを読む]
2011年07月17日
福島第1原子力発電所の事故以降、全国の原発54基全てが停止する可能性が浮かび上がってきた。問題は、その場合の電力供給体制とコストである。 … [続きを読む]
吉田文和 2011年07月12日
連載第1回で、スウェーデンの「脱原発」政策により閉鎖されたバーセベック原発の現状、さらに、連載第2回で、「脱原発」政策のその後の変化と現状 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月27日
3月11日に閣議決定され、4月5日に国会に上程された全量固定価格買取法案(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案 … [続きを読む]
吉田文和 2011年06月25日
浜岡原発の全面停止は、きわめて妥当な判断である。マグニチュード9.0の大地震と大津波、そして原発の大事故が起きたという現実は、既存の震災対 … [続きを読む]
小此木潔 2011年05月10日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
未曽有の規模の地震、津波、原発震災という三重苦がこの国を襲い、被害の範囲、人々、その深刻さは、これまでの類例を見ない。近代文明ゆえに被害を … [続きを読む]
吉田文和 2011年04月19日
東日本大震災と原発大事故は、世界経済に大きな影響を及ぼしつつある。当面の影響として考えられるのは、以下の4点である。(1)日本のGDPの落 … [続きを読む]
小此木潔 2011年04月04日
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
日本の原子力発電は、「資源のない国」の有力な電源として、とくに石油危機後の日本のエネルギー利用の主要な柱となってきた。電力エネルギーとして … [続きを読む]
吉田文和 2011年03月17日
日本よりも少子高齢化のすすむドイツは、合計特殊出生率でも1.33であり、日本の1.37よりも厳しく、年金完全支給開始年齢も67歳へ移行中で … [続きを読む]
吉田文和 2011年03月12日
日本は、「エネルギー基本計画」で、2020年にゼロ・エミッション非化石エネルギー電源50%目標だが、新エネルギーの自然エネルギーは2-3% … [続きを読む]
吉田文和 2011年02月16日
年配者はどうでもよいというのでは毛頭ない。 日本社会の未来を担う若い世代や、不当に厳しい状況に置かれている例が少なくない非正社員の人たちの … [続きを読む]
小此木潔 2011年02月02日
日本では何故、再生可能(自然)エネルギーの利用に本腰が入らないのか。風力発電にしても、太陽光発電にしても、そのメーカーは国内に存在するにも … [続きを読む]
吉田文和 2011年01月24日
日本の再生可能(自然)エネルギーの現状と議論はかなり世界とかけ離れている。まず導入量が少なく停滞していること。もう一つは、世界で主流になっ … [続きを読む]
竹内敬二 2011年01月24日
地球温暖化対策とエネルギー安全保障の手段として原子力が脚光を浴びている。原子力発電所の建設の促進は「原子力ルネサンス」と呼ばれ、原子力工学 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年01月12日
地球温暖化の時代に世界は原子力をどの程度選択するのだろうか。中国やインドでは大きく増えそうだが、欧州や米国では新規の建設がうまく進んでい … [続きを読む]
竹内敬二 2011年01月12日
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