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社会・スポーツ 軍人たちの横顔
オールド・ファンには懐かしいアメリカ映画『パットン大戦車軍団』(1970年公開)のオープニングは強烈である。巨大な星条旗を背にして、パット … [続きを読む]
大木毅 2021年03月10日
政治・国際 漂流キャスター日誌
今から4年半前に、このWEBRONZA(現「論座」)で日誌を連載するにあたって、僕は「精神のストリップを行う覚悟について」と題して、こんな … [続きを読む]
金平茂紀 2021年03月22日
社会・スポーツ 「夫婦別姓」各国事情
選択的夫婦別姓の導入に賛成する意見は、様々な世論調査ではすでに多数派になっているが、にもかかわらず法改正は実現せず、国会における議論さえな … [続きを読む]
プラド夏樹 2021年04月10日
社会・スポーツ
愛知県半田市の運河沿いを走る聖火リレーのコース脇に、ある30代の男性が「東京五輪、中止の夢をもう一度」と書かれたプラカードを掲げて無言で立 … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年04月14日
3月17日、札幌地裁は、同性婚について定めていない民法と戸籍法の規定は憲法14条1項に違反するとの歴史的な判断を示した。本稿では、判決の概 … [続きを読む]
風間孝 2021年04月19日
国が同性婚を認めていないことについて、同性カップルが国家賠償を求めていた訴訟で、3月17日、札幌地裁が注目すべき判決を出した。国家賠償は認 … [続きを読む]
志田陽子 2021年04月23日
政治・国際 「ニッポン不全」
朝日新聞時代の先輩、船橋洋一アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長は「フクシマとコロナが露わにした日本の根本弱点」という記事のなかで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月30日
政治・国際
アメリカでは、黒人のジョージ・フロイドさんを死に至らせて殺人罪に問われた白人の元警官が有罪になる「歴史的評決」(バイデン米大統領)が4月2 … [続きを読む]
山口昌子 2021年05月04日
文化・エンタメ
ルイザ・メイ・オルコットという名前を書評欄で見つけたのは、5月1日のことだった(「朝日新聞」朝刊)。書名でなく、そちらに目がいったのは『若 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年05月17日
忘れ得ぬ前回東京五輪。今回は夢と希望を与えられるか 1964年の東京オリンピックは、終戦からまだ20年も経過しておらず、復興の途上にあった … [続きを読む]
登誠一郎 2021年06月01日
科学・環境
アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「Hope」が2月に火星に着き、データを送り始めたのに続き、今度は中国が火星着陸を難なく成功させた。 … [続きを読む]
山内正敏 2021年06月02日
東京五輪開催の是非をめぐっては、開催国の国民に対する敬意や配慮を欠いた国際オリンピック委員会(IOC)幹部の暴言が看過できない問題に発展し … [続きを読む]
小田光康 2021年06月09日
日本で戦後に肥大化したのはスポーツと服飾産業だ。戦争直後は同好会的な側面が強かったのに、次第に学校スポーツを通じて巨大な組織へと肥大化して … [続きを読む]
三島憲一 2021年06月16日
『五輪観客、開会式は2万人検討 スポンサーらの削減困難』。東京五輪開幕まで約1カ月に迫った6月20日、朝日新聞の五輪担当記者が執筆した、こ … [続きを読む]
小田光康 2021年07月02日
2013年9月、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会で2020年五輪夏季大会が東京に決まった。東京都はなぜ、オリンピックを招 … [続きを読む]
小田光康 2021年07月04日
経済・雇用
日本銀行随一の理論家といわれた前総裁の白川方明氏がこの春、英国貴族院の公聴会に参考人としてオンラインを通じて招かれた。そこで白川氏が語った … [続きを読む]
原真人 2021年07月12日
「利権まみれの『公共事業』(上)」はこちら 2013年11月、トーマス・バッハ氏が国際オリンピック委員会(IOC)会長に就任して初来日した。 … [続きを読む]
小田光康 2021年07月19日
東京の五輪会場に、何回ピョートル・チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番(変ロ長調)が流れることになるだろうか。 ロシアのタス通信は2021 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月20日
「どこが問題なのですか!」 東京五輪組織委員会の森喜朗前会長が突然、いきり立った。今からもう7年も前の2014年のことだ。組織委が内部に「 … [続きを読む]
小田光康 2021年07月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍とオリンピックと天皇 目下の国民的大事であるコロナ禍の下でのオリンピックを考える際に、考えもしなかった重大な視点を与えてくれる面白い … [続きを読む]
今野哲男 2021年07月28日
2021年7月23日午後7時。東京五輪の開会式が開かれる新国立競技場の記者席に、私はようやく到着した。入場門がある五輪博物館近くは、選手を … [続きを読む]
小田光康 2021年07月30日
連載「ニッポン不全」の第1回「政治家が検察を使って露骨にすべてを支配する 「検察国家化」の悪夢」において、日本の検察当局のひどさを批判した … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月03日
文化・エンタメ 古典籍の森便り
問題の検証には、とにかく「記録」が重要だ 東京オリンピックは、新型コロナウイルスの感染が広がる中で開催された。緊急事態宣言の中での祭典という … [続きを読む]
有澤知世 2021年08月26日
今年も「敬老の日」がやってきた。これを機に、「高齢社会」に関わる各種問題が論じられているが、高齢者を含む弱者に配慮した都市計画を、と私は願 … [続きを読む]
杉田聡 2021年09月20日
社会・スポーツ 東京2020はなぜ「起きて」しまったのか?
前稿では、オリンピック/パラリンピックを通じて称揚された「多様性」とは、結局IOC(国際オリンピック委員会)の決めたフォーマットに収まる程 … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年09月29日
Journalism
「メディア・イベント」という学術用語がある。大規模なイベントをテレビによって中継することで社会――通常は国家――の凝集性を高める、というも … [続きを読む]
山腰修三 2021年10月13日
日本語に堪能な「外国人」は今や珍しくないが、日本語による独自の表現形式である俳句について、その真髄を理解し、やさしく語ることのできる外国人 … [続きを読む]
香取俊介 2021年10月25日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
非常に鬱々とした日々が続いている。激しい寒暖差や、雨が多いからではない。選挙の季節がきたからだ。選挙型民主主義への習近平の痛烈な皮肉 過日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年10月28日
眞子さんの結婚問題に関し、この4年間、日本のメディアの報道ぶりは、当事者の眞子さんからは見れば“誹謗中傷”と思えた … [続きを読む]
山口昌子 2021年11月12日
「野党=リベラル」ではない 『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)という本を2年前に上梓したため、選挙前後に少なからず … [続きを読む]
岡田憲治 2021年11月18日
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