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政治・国際
「フェイスブック(Facebook)は民主化を成し遂げる武器なのです」 国軍がクーデターで実権を掌握したミャンマーで今、Z世代と呼ばれる若 … [続きを読む]
海野麻実 2021年03月15日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
君子危うきに近寄らず 彼を知り己を知れば百戦殆うからず、と言う。敵が強くて怖いと思えば、避けるか逃げる。災害の怖さを知るのに便利なのが、ハザ … [続きを読む]
福和伸夫 2021年03月15日
科学・環境
日本社会は、和をもって尊しとなす的価値観に支配されている。その結果、異なる意見を差し挟むことがあまり好まれない。しかし多様性を尊重しない社 … [続きを読む]
須藤靖 2021年03月15日
東日本大震災から3月11日で10年。その間も日本は、地震や大雨、ウイルス禍など災害に見舞われ続けている。人々を不安に陥れるリスクの管理につ … [続きを読む]
酒井吉廣 2021年03月10日
社会・スポーツ
緊急事態宣言下での観客上限5000(4768人)を迎えたFC東京は3月6日、味の素スタジアムでセレッソ大阪相手に、ホーム初勝利に挑んだ。し … [続きを読む]
増島みどり 2021年03月10日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
オールドボルシェビキのアナクロ〝懐メロ〟? 今回取り上げるのは、日本の「ラ・マルセイエーズ」(フランス国歌)になりそこねた「民族独立行動隊の … [続きを読む]
前田和男 2021年02月27日
現代は炭素文明である。太古の地球が地下に蓄えた炭素や鉱物を掘り出し、それを大気に放出したり、加工して最終的に廃棄物としたりすることで、生活 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年02月23日
海部さん銀河の旅はどうですか これは私の詠んだ俳句である。五七五、秋の季語である銀河。俳句の形式は整っている。とはいえ、あまりに唐突。説明が … [続きを読む]
谷口義明 2021年02月19日
政治・国際 曽我豪の一石
コロナ禍再燃を受けて緊急事態が再宣言された直後の1月12日、半藤一利さんが亡くなった。 享年90の大往生とはいえ、菅義偉政権の危機対応不全 … [続きを読む]
曽我豪 2021年01月29日
「新型コロナウイルス感染症」。昨年の年明け、私たちはこの聞き慣れない言葉と出会った。それが何を意味するのか、何が始まろうとしているのか、私 … [続きを読む]
奥田知志 2021年01月28日
文化・エンタメ
大学入試でのマスク事案 大学入学共通テストが無事に終わった。高等教育に携わる者としては、ほっと胸をなでおろしている。そして毎回この入試に付き … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年01月25日
昨年11月のアメリカ大統領選以降、奇妙な現象が起こっている。トランプ氏が敗北したというのは、米民主党とマスコミなど、リベラル=グローバル勢 … [続きを読む]
仲正昌樹 2021年01月21日
文化・エンタメ トーキョー落語かいわい
下町の情緒にひかれ、多くの人がそぞろ歩くまち、東京・谷中。その商店街の入り口に、ふたりの仲良し落語家が2019年春から運営している小さな演 … [続きを読む]
鶴田智 2021年01月16日
欧州を襲っている新型コロナ第2波は、「クリスマスまでの我慢」という短期決戦型の対策で11月末に一旦収まりかけたものの、12月に入って南欧を … [続きを読む]
山内正敏 2021年01月12日
「長期政権がつづいたあとの政権は短命に終わる」。去年、自民党元幹事長古賀誠がこう述べていたそうだ。たしかに、佐藤栄作内閣後の田中・三木内閣 … [続きを読む]
木下ちがや 2021年01月01日
東京五輪・パラリンピックと2020年度から施行された改正漁業法を契機に、水産エコラベルを扱う機運が日本の水産業界にも広がりつつある。水産エ … [続きを読む]
松田裕之 2020年12月21日
前稿では俳優・三浦春馬に押し付けられた「イケメン」イメージへの違和感について触れた。彼の才能はその道のプロが高く評価していたし、近い将来に … [続きを読む]
林瑞絵 2020年12月16日
カメルーン戦は鼻息荒いスタートに、1勝2分1敗の課題と収穫 サッカー日本代表・森保一監督(52)へのインタビューは、11月17日のメキシコ戦 … [続きを読む]
増島みどり 2020年12月11日
経済・雇用
すべての人々が貧困から救われ、最低限の生活ができるだけの所得を保障される――。それは近代国家の夢であり理想像でもあった。 16世紀にはトマ … [続きを読む]
原真人 2020年11月30日
はじめに 11月29日、日本に議会が開設されて130年を迎えた。 国民が選挙によって代表者を選び、選ばれた議員が国政を担う場が議会である。今 … [続きを読む]
鈴木賢一 2020年11月29日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツ中部のワイマール郊外、エッタースベルクの丘にあるブッヘンバルト強制収容所跡を2月19日に訪れた … [続きを読む]
藤田直央 2020年11月26日
秋は厳しい冬を間近に控え、様々な生き物の間でエネルギーの確保をめぐる動きが盛んになる季節だ。蜂の世界を眺めると、ミツバチの巣には冬越しする … [続きを読む]
米山正寛 2020年11月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2020年プロ野球のシーズンが(ほぼ)終わってしまいました。 ほかのエンタメ同様、コロナ禍のせいで来年はどうなるかわからないプロ野球を、い … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月24日
明治天皇の暗殺を企てたなどとして、社会主義、無政府主義者ら数百人が摘発された「大逆事件」から、今年で110年になる。大半はでっち上げだった … [続きを読む]
嶽本あゆ美 2020年11月23日
相手が見えない恐怖と、選手が抱えるトラウマ 「記録やタイトルをかけて極限状態で戦っている試合なのに、終わった後にあんな画像を目にして、ショッ … [続きを読む]
増島みどり 2020年11月21日
大統領選の「空騒ぎ(Much Ado About Nothing)」。毎度感じることだが、今回はとりわけ異常だった。前代未聞の対立があり、 … [続きを読む]
下條信輔 2020年11月14日
筆者は2003年に『ビジネス・エシックス』(講談社現代新書)を上梓した。これは、「腐敗」問題に着手した筆者にとっての最初の著書にあたる。そ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月06日
人は物語を生きる。—— テッド・チャン 何十年も前からスポーツの判定にカメラなどの機器が持ち込まれ、ますます多くの競 … [続きを読む]
下條信輔 2020年11月05日
2020年のプロ野球シーズンも終わりが近づいてきました。観客数の制限が緩んだおかげで、そこそこ球場へ行くことはできましたが、それでも不完全 … [続きを読む]
井上威朗 2020年11月04日
今秋も各地でツキノワグマ(以下、クマ)の人里への出没が相次いだ。中には、温泉街や商業施設の中にまで入り込むクマも出現し、おおいにメディアを … [続きを読む]
小池伸介 2020年10月30日
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