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科学・環境
ウエアラブル技術の特徴は、「ハンズフリー」「(ほぼ)常時オン」「1人称体験の記録・提示・共有」の三つだと前稿でお伝えした。人とコンピュータ … [続きを読む]
稲見昌彦 2014年04月01日
iPS細胞に続き、再び日本発の研究成果が、世界を駆け巡った。くしくもそれは、iPS細胞と同じ「万能細胞」という触れ込みである。 STAP細 … [続きを読む]
武村政春 2014年02月07日
DNAの3文字を抜きに語れないショッキングなニュースがこのところ立て続けに流れ、私たちの家族観、ひいては人生観を揺さぶっている。 奇しくも … [続きを読む]
尾関章 2014年02月03日
「日本版NIH」騒動で明らかになった「基礎研究と応用研究を峻別する」という日本の奇妙な研究文化の原因を、引き続き考えていく。【日本の大学医 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月30日
前稿から、学会での専門家の講義を元に、神経倫理と法の関係について、米国での現状を見てきた。「裁判所見解」で神経科学的な知見に言及される件数 … [続きを読む]
下條信輔 2013年12月02日
11月14,15日の本欄『脳とビッグデータが合わさるとどうなるか』で、こころの「解読」を巡る情報科学や神経科学のめざましい進展ぶりを紹介し … [続きを読む]
下條信輔 2013年11月29日
曹操といえば、古代中国「三国志」ファンなら誰でも知っている超有名人だ。三国志ファンでなくても、この名を一度聞いたら忘れまい。 そうそう。 … [続きを読む]
武村政春 2013年11月19日
科学・環境 琉球弧北端から
今年の夏、EUではミツバチへの悪影響が確証されないまでも一定程度明らかだとして、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジン、イミダクロプリド、 … [続きを読む]
星川淳 2013年10月21日
今年9月27日WEBRONZA掲載の筆者のノーベル医学生理学賞予想が的中した。10月7日に発表された受賞分野ならびに受賞者3人ともを予言で … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年10月15日
本当にこれで機密が守れると思っているのだろうか。特定秘密保護法案の政府原案をみると、どうもそう感じざるをえない。デジタル時代に入って露わに … [続きを読む]
尾関章 2013年10月08日
文化・エンタメ
青山真治監督の『共喰い』は、周知のように、第146回芥川賞を受賞した田中慎弥の同名小説の「映画化」だ。「映画化」とカッコ付きで記したのは、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月04日
今年のノーベル賞は、10月7日(月)に医学生理学賞、8日(火)に物理学賞、9日(水)に化学賞、11日(金)に平和賞、14日(月)に経済学賞 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年09月26日
ネット上に残しておきたくない過去の「黒歴史」。誰にでも起こりうることだが、それを「忘れられる権利」はあるのか。技術で実現するのか、制度で実 … [続きを読む]
情報ネットワーク法学会 2013年08月24日
論文不正がこうまで繰り返されるのは何故なのか。制度が「性善説」に偏り過ぎていたから「研究者も時には悪さをするという前提で、チェック機構の整 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月09日
論文不正が芋づる式に発覚している。特に東大分子細胞生物学研究所の教授(すでに辞職)が関与した事件は、波紋を呼んだ。先月明らかになった大学側 … [続きを読む]
下條信輔 2013年08月07日
---前稿に引き続き、日本新聞協会が発行する月刊誌『新聞研究』6月号に掲載された論考を転載する---倫理の問題をどう考えるか キリスト教国、 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年07月10日
アンジェリーナ・ジョリーががん予防のために乳房切除したことを公表し、波紋を呼んだ(先月)。パートナーのブラッド・ピットと共にその勇気を称賛 … [続きを読む]
下條信輔 2013年06月26日
女優アンジェリーナ・ジョリーが乳房をとったというニュースに一瞬驚き、そして納得した。この30年間の医学、生命科学の流れをたどると、そういう … [続きを読む]
尾関章 2013年05月28日
北海道石狩浜の10kmに及ぶ海岸線に、アリの「スーパーコロニー」がある。エゾアカヤマアリの巣がいくつもつながって一つのコロニーをかたちづく … [続きを読む]
米山正寛 2013年05月07日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
科学・環境 チェルノブイリ報告
福島事故のあと、農林水産業などの専門家の多くが放射能対策の為に参考にした虎の巻がある。国連チェルノブイリ・フォーラムの報告書『チェルノブイ … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月09日
■政策に入り込もうとする疑似科学(続き) 教育再生会議のメンバーである佐々木喜一氏が経営する成基コミュニティグループの50周年記念式典では疑 … [続きを読む]
片瀬久美子 2013年02月12日
民主主義政治における政策決定と科学的な根拠を重視する考え方には、深い関係があります。どちらも、「ある意見の価値は、その意見を支持する人の思 … [続きを読む]
片瀬久美子 2013年02月09日
科学についての文章を新聞や雑誌に書き続けてきて、このごろ「説明」ということを改めて考えている。説明とは、実は大変に幅広く、多様であり、その … [続きを読む]
内村直之 2013年01月30日
ボーイングの新鋭機787が、一連のトラブルで一時的な運航停止になっている。複雑なシステムが、新たに設計され、導入されると、初期故障などの不 … [続きを読む]
北野宏明 2013年01月28日
私は常々、iPS細胞の臨床応用にはある一定の危惧を抱いていた。再生医療への応用という点に関してはそれほどの危惧はないのだが(ある程度の危惧 … [続きを読む]
武村政春 2013年01月07日
放射線の健康被害を逃れるための健康被害 福島原発事故では、病院や介護老人保健施設から避難を強いられた方たちのうち、少なくとも60人が3月末ま … [続きを読む]
長瀧重信 2012年12月27日
今秋、パリのロンシャン競馬場でおこなわれた凱旋門賞に、日本の競馬ファンの期待を一身に背負ってオルフェーヴル(牡4歳)が出走した。出走時刻が … [続きを読む]
楠瀬良 2012年11月22日
子どもの頃、10月という月には特別な意味があった。筆者自身の誕生月だったからである。しかし、やがて成長し、研究者を志すようになって、10月 … [続きを読む]
武村政春 2012年10月15日
今年のノーベル医学生理学賞がケンブリッジ大学ガードン研究所のジョン・ガードン(John B. Gurdon)博士と京都大学の山中伸弥教授に … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月11日
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