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政治・国際
「APEC花道論」という言葉があった。今から15年前のことだ。1995年11月に大阪でアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議が開か … [続きを読む]
後藤謙次 2010年11月22日
民主党の党内抗争が激化している。こうした党内抗争は、客観的には菅直人内閣というよりは民主党という政党に大きな打撃を与えることになろう。各種 … [続きを読む]
櫻田淳 2010年12月28日
経済・雇用
従来の新卒採用は、「新卒・総合職」という単一の役のみが演じられる舞台のようなものだった。 その舞台の上で、学生は、いかにそれっぽいキャラを … [続きを読む]
城繁幸 2011年02月12日
社会・スポーツ
大相撲八百長問題については、私ははっきりと、どうでもよい、くだらない問題だと思っている。たまたま携帯メールという物証が残るやり方でばれて … [続きを読む]
三浦展 2011年04月05日
物書きとして今何を書くべきか考えあぐねたままの時間がしばらく続いた。東北地方を中心とする広汎な地域に壊滅的な打撃を与えた未曾有の大震災は、 … [続きを読む]
三浦展 2011年04月11日
ビンラーディンの殺害のニュースが世界を駆け巡っている。しかしビンラーディンは、その前に政治的に死んでいたのではないだろうか。 いつ、どこで … [続きを読む]
高橋和夫 2011年05月10日
政治・国際 原武史さんインタビュー
東北の鉄道にも大きな被害をもたらした東日本大震災。東北新幹線など幹線は早期に復旧したが、三陸鉄道など在来線・ローカル線の今後が心配されている … [続きを読む]
原武史 2011年07月07日
8月23日夜の突然の記者会見に端を発した、今回の島田紳助の引退騒動に関する一連の報道をみていて、私は4年前に同じ吉本興業が舞台となった「お … [続きを読む]
西岡研介 2011年09月02日
文化・エンタメ チャン・グンソク、最強のヒミツを探る
つい1年前までは、韓流ファン以外には知られていなかったその名を、いまや雑誌やテレビで見ない日はない。チャン・グンソク(24)のことだ。 最 … [続きを読む]
林るみ 2011年10月03日
文化・エンタメ
今週は本の話です。 本屋で本を買う時に考えることは何ですか? 私はとにかく、「人に見られて恥ずかしい本を買ってはいけない」だ。 いや、 … [続きを読む]
青木るえか 2011年10月07日
9月半ばにニューヨークに行って来た。お目当ては、今年のトニー賞で作品賞を始め9部門を制したミュージカル『ブック・オブ・モルモン(モルモン書 … [続きを読む]
小山内伸 2011年10月12日
少し唐突なタイトルと思われるかもしれない。しかし、筆者は大まじめだ。 この二人には、実は多くの共通点がある。●デビューが同じ年 芦田愛菜( … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年10月26日
129分があっという間に過ぎてしまう『ヒアアフター』は、見るたびに心が震える、奇跡のような映画だ。 傑作を連打しつづけているクリント・イー … [続きを読む]
藤崎康 2011年11月07日
こんなにカッコよくないだろう。大リーグのゼネラルマネジャー(GM)の仕事とは。『マネー・ボール理論』とはいわば、貧乏球団が金持ち球団に勝つ … [続きを読む]
松瀬学 2011年11月22日
風水が悪いのでなるべく会社には寄りつかないようにしているのだが、いちおうサラリーマンだから、たまに夜勤とか早出番で職場にへばりついていなけ … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年12月19日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
<ベスト5>(1)『ヒアアフター』(クリント・イーストウッド) 役者たちも、ストーリーテリングも、色彩や画面構成も、何もかもがケタはずれに … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月30日
<日本映画ベスト4(順不同)>『東京公園』(青山真治) 複雑微妙な人間ドラマを、奇をてらうことなく、鮮烈なショットの連打で描破した青山真治 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月31日
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(以下『M:I-4』)は、シリーズ4作中、ぶっちぎりの面白さだ。 お話は、極秘スパイ組 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月06日
ジャック・オディヤール監督の『預言者』を、ちょっぴり期待して見に行った。しかし、これがひどく退屈な映画で、ガックリ。西武新宿線とJR山手を … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月16日
『贖罪』第2話「PTA総会」にも、第1話同様、黒沢清ならではの“クールな不気味さ”が張りつめている。だが第1話は、物語、人物造形、ビジュア … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月24日
『贖罪』(WOWOW)シリーズの第1話、第2話では、エミリ殺人事件を目撃した少女2人が、15年後、取り返しのつかない不幸に見舞われた。第1 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月27日
ウィーン生まれのジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督(1894-1969)は、“光の魔術師”とも呼ばれるように、白黒映像の美しさを極限まで追 … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月22日
長々と(勝手に私が)ひきずった『カーネーション』問題にもついに決着がついた。いや、私が今、つけたというだけなのだが。 いろいろとコマコマと … [続きを読む]
青木るえか 2012年02月27日
チャン・グンソクについて書いた前回の原稿から3カ月がたってしまった。 この間、彼には、実にさまざまなことがあった。4万5000人を集めた東 … [続きを読む]
林るみ 2012年02月29日
ここ数年、電子書籍をめぐる「リアルタイムの大河ドラマ」が繰り広げられている。2011年夏、そこへ「BCCKS」(ブックス)が重要な役者の一人 … [続きを読む]
2012年03月17日
●50年の映画監督人生、変わらぬ姿勢は? 今年76歳になる映画監督・若松孝二。現役。 1960年代、エロスとバイオレンスを描いた低予算の作品 … [続きを読む]
2012年03月26日
信じられないラインナップ! と思わず叫びたくなるのが、東京・渋谷のシネマヴェーラで開催中のサイレント映画特集だ(3月30日まで)。 今回は … [続きを読む]
藤崎康 2012年03月28日
皆さんも、映画の最後に、監督をはじめとする役割とスタッフ名が記載された場面がえんえんと映し出されるのを見たことがあるだろう。あまりに長いの … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月11日
公開中の『ドライヴ』を新宿のシネコンで見たが、予想以上に面白く、ラッキーな拾い物をした気分になった。 メガホンをとったのは、1970年デン … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月12日
1950年代末から60年代にかけてフランス映画界を席巻したヌーヴェル・ヴァーグ(以下NV)。いうまでもなく、少人数スタッフによる低予算早撮 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月19日
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