メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
90件中1~30件
最新順 │ 古い順
政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
Journalism
都内の大学で、戦争とジャーナリズムについての講義を10年近く続けている。扱うのは第1次世界大戦からイラク戦争までの約100年で、どのような … [続きを読む]
三浦俊章 2023年03月28日
昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「 … [続きを読む]
保阪正康 2023年03月23日
政府が新たな安保関連3文書を閣議決定し、日本の安全保障政策は大きく転換した。「台湾有事」を想定し、南西諸島の防衛力強化を掲げて沖縄を戦略的 … [続きを読む]
島洋子 2023年03月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
読みやすい。どんどん読めてしまう。ただし小説にとって、読みやすいことがそれほど大事だとは思わない。小説とはある意味で、個人が胸に抱える何か … [続きを読む]
佐藤美奈子 2023年01月27日
社会・スポーツ
アメリカ議会でのゼレンスキー・ウクライナ大統領による時ならぬ真珠湾発言に反発する多くの声があがった。 彼はロシアのウクライナ奇襲攻撃を、日 … [続きを読む]
柴山哲也 2022年04月01日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
多くの災禍、科学への「不信」も 大正(1912~26年)から昭和初期にかけて、日本では、大噴火、高潮、スペインかぜ、大震災など多くの災禍が続 … [続きを読む]
福和伸夫 2022年01月01日
個人的印象だが、ここ数年、「8月ジャーナリズム」が方向性を見失いつつあるように感じる。もちろん、私自身に確たる方向性があるわけではないが、 … [続きを読む]
吉田裕 2021年08月23日
ひっかかっている言葉がある。 「満州事変から81年」と題する毎日新聞の特集紙面(2012年9月18日付)に書かれていた言葉だ。 「国家が栄 … [続きを読む]
上丸洋一 2021年06月23日
政治・国際
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会前会長である森喜朗元首相の女性蔑視発言から1カ月あまり。この発言がもたらした混乱は、森氏の会長辞任、 … [続きを読む]
岸本周平 2021年03月14日
安倍政権の突然の崩壊にともない「安倍政権を総括する」と題したシリーズを3回にわたって連載した。「続く」としたままで未完になっていたが、安倍 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月02日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ナチスがドイツ中部に造ったブッヘンバルト強制収容所跡から、また路線バスに10数分揺られ、ワイマール市 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月03日
政治・国際 「保守」よ!
2019年101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の自民党合同葬が10月17日に執り行われた。葬儀をめぐって、税金の使い道や国立大学への「弔意 … [続きを読む]
古谷経衡 2020年11月10日
「令和おじさん」と持ち上げられた菅義偉氏が首相に就任し、菅内閣が発足した。 それに関する報道は、マスコミの長き“伝統 … [続きを読む]
高田昌幸 2020年09月22日
安倍晋三首相の退陣表明に伴い、この間の政権とメディアの関係はどうだったかを問う声が出ている。多くは「メディアの敗北」という総括だ。 もちろ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年09月09日
安倍晋三首相は任期途中で辞任を表明した。持病の悪化と任期を残しての突然の辞意という点では、第1次安倍政権の終わりと似ている。だが、第1次と … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年09月01日
「今、この国は国民を敵と味方に選別し、治安のために自由を規制し、情報を隠蔽しています。異論を排除し、言論を統制しようとする光景は桐生悠々が … [続きを読む]
黒崎正己 2020年08月27日
コロナ禍の中、敗戦から75年目の夏を迎えた。政府は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備を断念したことから、その代替案として … [続きを読む]
野上暁 2020年08月11日
気候変動による干ばつや風水害で凶作が起き、飢饉が発生し、人々の健康状態が悪化して疾病が拡大する。社会の混乱は兵乱を引き起こし、そこに、地震 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月31日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
「香港国家安全維持法」が施行されてから、私は香港の知人に電話もメールもしていない。 知人のなかには、いわゆる民主活動家がいる。取るに足らな … [続きを読む]
藤原秀人 2020年07月09日
政治・国際 朝鮮戦争70年 日本の「戦争協力」
朝鮮戦争が70年前の1950年6月25日に勃発した。 占領下の日本では、連合国軍総司令部(GHQ)の指令で、「太平洋の白鳥」と呼ばれた大型 … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年06月29日
5月22日、予定より2カ月遅れの全人代(全国人民代表会議)が北京で始まった。建国100周年の2049年に向けた大国建設の柱を見せた昨年とは … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年05月29日
「日米安保条約は日本の外交・安全保障の基軸」(首相の安倍晋三)とされるが、それは戦後日本が日米安保体制を選び、強化する選択を積み重ねた結果 … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月25日
先が見えぬ新型コロナウイルスの感染拡大で、社会の不安が増している。昨年末に中国が武漢での原因不明の肺炎の発生を認め、その後わずか3カ月で全 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年04月03日
政治・国際 佐藤章ノート
神話はどのようにして生まれ、どのようにして消えていくのか。歴史上繰り返されたその神聖喜劇の寸劇をわれわれは目の当たりにしているのかもしれな … [続きを読む]
佐藤章 2020年03月06日
いまから100年前の1920年1月10日。国際連盟が発足した。46年まで続いた国際連盟といえば、「第1次世界大戦の反省を踏まえて設立された … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2020年01月14日
このような時代が来るとは思っても見なかった。韓国大法院(最高裁判所)の元徴用工判決を契機として、ますます悪化する日韓関係についてのことでは … [続きを読む]
内田雅敏 2019年11月09日
文化・エンタメ
NHK大河ドラマ『いだてん』での朝日新聞社のシーンでは、史実とフィクションが、どう描かれ、あるいは描かれなかったのか。報告の3回目は、緒方 … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月09日
NHK大河ドラマ『いだてん』に登場した朝日新聞社のシーンでは、史実とフィクションが、どう描かれ、あるいは描かれなかったのか。その報告の2回 … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月02日
「チョーセンジンは帰れ」 今から30年前のことになります。私は中学校の教師をしていました。ある日、朝鮮人の女子生徒が同じ学校の生徒から「朝鮮 … [続きを読む]
砂上昌一 2019年09月20日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.