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社会・スポーツ
新聞やテレビといった従来のマスメディアのほかにニュース報道を担うネットメディアが次々に登場したのは、スマートフォン(スマホ)の普及が急速に … [続きを読む]
校條 諭 2023年01月03日
Journalism
「調査報道」という語句が、メディア界で広く使用されるようになってきた。調査報道の衰退・低迷を危ぶむ一方、ジャーナリズム再生のキーの1つは調 … [続きを読む]
高田昌幸 2022年07月20日
ウクライナ侵攻を機に戦争報道について考える。そこにひとつの巡り合わせを感じる。 2014年にキーウ(キエフ)のマイダン(独立広場)に集まっ … [続きを読む]
武田徹 2022年06月16日
文化・エンタメ
あちらこちらで、「学校の先生方はオンライン授業がまだうまくできないのは周回遅れではないか」、そう訴えている(「オンライン授業拡大の中で浮き … [続きを読む]
野菜さらだ 2021年09月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
以下の原稿は、朝日新聞ジャーナリスト学校発行の月刊誌『Journalism』2012年7月号に「取材記者による特別リポート(下)」「福島原 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年03月09日
社会・スポーツ ずばり東京2020
自分が育った頃の練馬は脱農業化を必死に進めていた。しかし、今や潮目が変わり、むしろ再農業化を進めているようだと前回書いた。とはいえ、そこで … [続きを読む]
武田徹 2020年09月02日
筆者は大学院に進学するまで東京都23区のひとつ練馬区で暮らしていた。間近な記憶は色褪せやすく、子供の頃の記憶は不思議なほど鮮やかに残る。そ … [続きを読む]
武田徹 2020年08月31日
東京の右半分が水に浸かった光景を2019年夏に多くの人が見た。現実ではなく、映画館のスクリーンの上に映し出された光景だったが――。 新海誠 … [続きを読む]
武田徹 2020年06月19日
漂えど沈まず――。開高健が愛した言葉として有名だ。 サインを求められると丸っこい独特の筆致でこの句を書いたという。そんなエピソードを思い出 … [続きを読む]
武田徹 2020年06月17日
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
日本社会は“半減期”が長い社会になった。 半減期とは放射性物質の量が半分になるまでの期間だ。東日本大震災の時に、誰 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月02日
ある日曜午後。まだ夕食には早い時間だったが、東京・銀座のカフェに続々と人が集まってきた。一見、貸し切りのパーティでも開かれるのかと思うが、 … [続きを読む]
武田徹 2020年02月22日
開高健記念文庫は、芥川賞を受賞した開高一家が1958年から住んだ杉並区井荻の家の敷地に建っている。 その後、茅ヶ崎の家が74年に建てられる … [続きを読む]
武田徹 2020年02月15日
東京都では目標より1年早くペットの殺処分ゼロを達成した。そこまでこぎ着けるうえで“主戦場”となったのは動物愛護相談 … [続きを読む]
武田徹 2020年01月31日
2017年衆院選に際して「希望の党」が掲げた公約には仰天した。「『希望への道』しるべ」と称して12個の“ゼロ”を掲 … [続きを読む]
武田徹 2020年01月30日
2019年5月に感染症法上の第1類に分類される高病原性のウイルスの持ち込みが発表された国立感染症研究所村山庁舎を訪ねてみた。武蔵村山市は東 … [続きを読む]
武田徹 2019年10月16日
2019年5月末、各メディアで配信されたニュースに驚いた人も少なくなかったはずだ。 厚生労働省は、エボラ出血熱などの危険性が高い感染症の病 … [続きを読む]
武田徹 2019年10月09日
その時、筆者は郊外の新しい造成地をとぼとぼと歩いていた。 5月といえ日差しは既に初夏を思わせた。道路はまっすぐに高校の校舎に向かっており、 … [続きを読む]
武田徹 2019年07月10日
 茅ヶ崎にある開高健記念館を訪ねた後、少しだけ足を伸ばしてみた。 JR茅ヶ崎駅から東海道線(新幹線ではない在来線の方)に乗れば約30分で鴨 … [続きを読む]
武田徹 2019年07月01日
前回、渋谷を「日本最大の工事現場」と表現したが、その用法には先例がある。 東西ドイツの統合が実現した後のベルリンでは、かつて壁があった場所 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月28日
2020年五輪前の東京・渋谷駅とその周囲は、21世紀を迎えた頃からずっと工事中だ。 地上3階の銀座線から地下5階の東横線・副都心線までを地 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月24日
開高健が『ずばり東京』で遺失物をテーマにして書いた1963年との大きな違いとして証明書類の落とし物が増加したことについては前回触れた。その … [続きを読む]
武田徹 2019年03月04日
『ずばり東京』を連載していた1963年末、開高健はその年最後の刊行となる週刊誌に掲載されるにふさわしい“シメククリ … [続きを読む]
武田徹 2019年02月21日
六本木ヒルズ森タワーから谷底を見れば… GPSもなかった頃のこと。飯村昭彦氏が迷いながら歩いてゆくと件のトマソン煙突に遭遇する … [続きを読む]
武田徹 2018年12月14日
開高健の「思いつき」は現実となった 開高健の『ずばり東京』に東京タワーの展望台から東京の街を見下ろした章がある。 一千万人の都をガラス窓の内 … [続きを読む]
武田徹 2018年12月06日
東京の街頭では最近、深い藍色に塗られたタクシー車両をよく見かけるようになった。エンジンを鼻先に収めたボンネットの後ろに、背の高い、大きめの … [続きを読む]
武田徹 2018年10月23日
自動車は流れる密室である――。開高健は『ずばり東京』の一章をそう書き出している。 これは鉄とガラスでできた応接室であり、書斎である。茶の間 … [続きを読む]
武田徹 2018年10月18日
新潮社はまたクセ球を投げたのだろう――。総合論壇誌『新潮45』8月号に自民党衆院議員の杉田水脈氏が「『LGBT』支援の度が過ぎる」を掲載し … [続きを読む]
武田徹 2018年10月16日
徳川時代の慶長8(1603)年に架けられた日本橋は、翌年には諸街道の起点とされて道路元標が作られた。こうして日本橋は江戸の中心であるだけで … [続きを読む]
武田徹 2018年08月31日
すべての橋は詩を発散する。小川の丸木橋から海峡をこえる鉄橋にいたるまで、橋という橋はすべてふしぎな魅力をもって私たちの心をひきつける。右岸 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月30日
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