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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ふたつの欲求がひとつの束となり、分かちがたい緊張と快楽を強いてくることがある。『植物考』(生きのびるブックス)と「本屋 象の旅」との出逢い … [続きを読む]
松澤 隆 2023年01月17日
科学・環境
草木の緑が日々濃くなる季節を迎えている。植物が広げる葉の形の違いに注目すると、多くの種類を見分けることができる。最近は、そうした形の特徴に … [続きを読む]
米山正寛 2022年06月05日
社会・スポーツ 〈障害者〉と創る未来の景色
人類学者・三谷雅純さんの連載「〈障害者〉と創る未来の景色」が始まります。三谷さんは脳塞栓(そくせん)症の後遺症で障害を抱えつつ、三谷さんな … [続きを読む]
三谷雅純 2022年05月29日
「知の巨人」と呼ばれた博物学者で、粘菌の研究で知られる南方熊楠(1867~1941年)は、日本の環境保護活動の先駆者としても知られる。留学 … [続きを読む]
小林哲 2022年05月28日
社会・スポーツ
「麻薬王」が愛した動物たち アメリカ、オハイオ州の地方裁判所で、「コカイン・カバ」に人に準ずる法的権利を認める判決が出たというニュースが、ア … [続きを読む]
梶原葉月 2021年11月22日
京都大学が付置研究所のひとつである霊長類研究所(霊長研)を解体すると、10月26日に発表した。この決定は京都大学の社会的使命に反するのでは … [続きを読む]
佐倉統 2021年10月29日
写真家の故・星野道夫さんが、この8月に、米国アラスカ州議会で功績を表彰された(ジュノー市の新聞)。星野さんが43歳の若さでテレビの仕事中に … [続きを読む]
山内正敏 2021年09月21日
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)は5月10日、奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島を世界自然遺 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年05月25日
福岡県で緊急事態宣言の発出を受け、運動会が中止になったことで、泣き出す児童もいたという報道を見た(運動会が中止、泣きだす児童も「なぜ東京五 … [続きを読む]
三田地真実 2021年05月18日
政治・国際 「ニッポン不全」
「ニッポン不全【7】司法改革を急げ:デジタル化で刷新せよ」において、日本の司法制度の後進性を指摘した。だが、この問題は国家レベルの話にとど … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月26日
政治・国際
2022年度から高校で「情報Ⅰ」が必修科目になる。これに伴い、現在、教科書検定作業が進められている。今春には検定合格が発表され、初夏に見本 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月18日
権力闘争の場は、自然科学にも社会科学にも見出せる。同じことがアートにも言える。 自然科学の場合、結局、実験による検証を通じて論文の評価をあ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月17日
以前、「「モノの海洋」“Ocean of Things”とは何か」という記事を公表したことがある。今回は「動物のイ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月11日
東京五輪・パラリンピックと2020年度から施行された改正漁業法を契機に、水産エコラベルを扱う機運が日本の水産業界にも広がりつつある。水産エ … [続きを読む]
松田裕之 2020年12月21日
2020年も残り少なくなった。後世、この年はコロナウイルス(COVID-19)が世界を席巻した年として記憶されることは間違いあるまい。だが … [続きを読む]
桜井国俊 2020年11月24日
Journalism
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
東京都文京区にある小石川植物園(正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園本園)は、コロナ禍の中で3月下旬より130日間の臨時休園を経 … [続きを読む]
米山正寛 2020年08月24日
動物行動学と比較神経生態学の先駆者だった小西正一先生が7月23日、逝去された。 小西先生は北海道大学理学部を卒業後に渡米、1963年にカリ … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月31日
2020年のコロナ禍は世界の人々の暮らしを大きく変えつつある。私たち日本社会も新しい価値観に根ざした新しい生活へ向かうのか。東京都世田谷区長 … [続きを読む]
保坂展人 2020年07月04日
緊急事態宣言が延長されそうだ。全国民が新型コロナの新規感染者数に毎日関心を寄せている。それが実数でない、検査を増やせという批判も絶えない。 … [続きを読む]
松田裕之 2020年05月04日
伊豆で再開されるイルカの生け捕り漁 静岡県のいとう漁業協同組合(伊東市)が今年10月、イルカ追い込み漁を飼育用の生け捕りに限って再開すると公 … [続きを読む]
松田裕之 2019年12月03日
札幌市の市街地でヒグマがしばしば出没している(図1)。2015年に知床世界遺産地域のヒグマの人慣れ問題を紹介したが、もはや国立公園だけでな … [続きを読む]
松田裕之 2019年08月02日
欧州連合(EU)は、分裂の危機をとりあえずは回避したと言えよう。欧州議会選挙の投票が5月下旬、加盟28カ国であり、右翼勢力を抱え込んだEU … [続きを読む]
尾関章 2019年06月11日
2019年度の日本国際賞(The Japan Prize)は、「生物生産、生態・環境」分野から、「食糧安全保障強化と気候変動緩和のための持 … [続きを読む]
金子信博 2019年06月10日
絶滅の危機にある大型の海鳥「アホウドリ」(環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定)を約40年にわたって見守り続けてきた東邦大学名誉教授の長 … [続きを読む]
米山正寛 2019年05月10日
心理学・神経科学の歴史を見ると、論争の的になってきたトピックスがある。(超能力の類いを研究する「超心理学」は脇に置くとしても、)たとえば知 … [続きを読む]
下條信輔 2019年03月21日
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
批判が大きいIWC脱退 日本は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を2018年12月26日に表明した。全国紙5紙も多くの地方紙も、これを批判 … [続きを読む]
松田裕之 2019年01月12日
日米韓など10カ国・地域が太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理を話し合う「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の北小委員会が9月3 … [続きを読む]
松田裕之 2018年08月27日
日本で5番目の世界自然遺産を目指した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(以下,奄美・沖縄遺産)は、残念ながらユネスコの諮問機関の国 … [続きを読む]
松田裕之 2018年05月22日
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