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科学・環境
秋は厳しい冬を間近に控え、様々な生き物の間でエネルギーの確保をめぐる動きが盛んになる季節だ。蜂の世界を眺めると、ミツバチの巣には冬越しする … [続きを読む]
米山正寛 2020年11月26日
今秋も各地でツキノワグマ(以下、クマ)の人里への出没が相次いだ。中には、温泉街や商業施設の中にまで入り込むクマも出現し、おおいにメディアを … [続きを読む]
小池伸介 2020年10月30日
四足歩行で水中に進出し、魚などを食べていたとされる約1億年前の肉食恐竜スピノサウルス。アフリカのモロッコ東部で尾の大部分などの新たな化石が … [続きを読む]
米山正寛 2020年09月04日
東京都文京区にある小石川植物園(正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園本園)は、コロナ禍の中で3月下旬より130日間の臨時休園を経 … [続きを読む]
米山正寛 2020年08月24日
植物の種子には「種皮」と呼ばれる皮がある。誰も疑問には思わないだろう。でも、その皮の起源は何だろうか。 4億年前近くの化石を調べた研究か … [続きを読む]
米山正寛 2020年08月14日
2018年09月12日付で掲載した「100年前にカワセミを撮った男がいた!」で取り上げた下村兼史の写真展が、7月1 … [続きを読む]
米山正寛 2020年06月28日
鳥たちが繁殖期を迎えている。野外ではさえずりの声が響き、巣に出入りする親鳥の姿も見られる。鳥は恐竜だったわけだから、恐竜がいた中生代の今か … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月28日
渓流沿いのような湿った木陰で、春に花を咲かせる植物にチャルメルソウの仲間がある。緑色や褐色を帯びた小さな花は地味で、春の野草の中でも知名度 … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月18日
太平洋に面した東北地方の三陸海岸。その南端近くに位置し、2011年に起こった東日本大震災による被害を受けた宮城県気仙沼市本吉町で、黒い球状 … [続きを読む]
米山正寛 2020年05月05日
春となり、野鳥が繁殖する時期を迎えている。新型コロナウイルスの蔓延で外出の自粛が求められている今年はあまり遠出できないが、自宅の近所を散歩 … [続きを読む]
米山正寛 2020年04月18日
丸木舟による台湾から与那国島までの航海を昨年に成功させ、先史時代の日本人の祖先による航海の可能性を示した「3万年前の航海 徹底再現プロジェ … [続きを読む]
米山正寛 2020年02月05日
地質時代の正式名称として「チバニアン(千葉時代)」が認められた(論座『祝!「チバニアン」が地質年代の名称に決まった』)。そのお陰で5年前ま … [続きを読む]
山内正敏 2020年01月22日
地質年代の名前として「チバニアン(千葉時代)」が採用された。国際地質科学連合が2020年1月17日、千葉県市原市にある地層が約77万400 … [続きを読む]
高橋真理子 2020年01月18日
「注文の多い料理店」や「風の又三郎」などの童話で知られる宮沢賢治。多くの人にとっては作家としてのイメージが強いだろうが、賢治は作家である前 … [続きを読む]
米山正寛 2020年01月02日
2020年の子年にちなみ、日本にすむ野ネズミの話をしたい。 ネズミというと、実験用のマウスか、夜の繁華街を走り回るドブネズミやクマネズミを … [続きを読む]
島田卓哉 2020年01月01日
凶暴な肉食魚というイメージが強いホホジロザメ。映画「JAWS」の印象は、上映から40年以上が経った今も多くの人の心に鮮明だ。体長3~6メー … [続きを読む]
米山正寛 2019年11月19日
薄暗い通路にピンクの照明、ムーディーな音楽に、のぞき穴、おさわりBOX……。 ここはススキノ?歌舞伎町?北新地 … [続きを読む]
米山正寛 2019年10月23日
科学・環境 恐竜博2019
北海道むかわ町穂別から発掘され、東京・上野で開催中の「恐竜博2019」(朝日新聞社など主催、会期は10月14日まで)に展示されている約72 … [続きを読む]
米山正寛 2019年10月04日
「恐ろしい手」は超巨大な肉食恐竜か? 白亜紀後期にいたデイノケイルスという名の恐竜が、1965年にモンゴル・ゴビ砂漠から同国とポーランドの … [続きを読む]
米山正寛 2019年09月11日
ちょっと古い映画だが、「ジュラシック・パーク」(1993年公開)に、小さいけれども凶暴な恐竜が、猛烈なスピードで駆けてきて人間に跳びかかる … [続きを読む]
米山正寛 2019年08月12日
縄文人が核に持っていた全ての遺伝情報(ゲノム)が、国立科学博物館など国内7機関の共同研究で初めて現代人並みの高精度で解読され、その結果が日 … [続きを読む]
米山正寛 2019年07月23日
ロシア・シベリアの永久凍土層から、骨格のみならず筋肉や内臓などの軟組織もよく保存された氷漬けの動物の発見が続いている。極寒のシベリアにいた … [続きを読む]
米山正寛 2019年06月26日
絶滅の危機にある大型の海鳥「アホウドリ」(環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定)を約40年にわたって見守り続けてきた東邦大学名誉教授の長 … [続きを読む]
米山正寛 2019年05月10日
家畜と聞いて、私たちは何をイメージするだろうか。畜産的に飼育されているウシやブタといった動物を思い浮かべる人が多いように思う。ただ、その定 … [続きを読む]
米山正寛 2019年04月09日
ヒトのゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べようと、情報のもととなる細胞内のDNAの配列を明らかにしてきたヒトゲノム解読。かつてのように代表的な … [続きを読む]
米山正寛 2019年03月06日
トウモロコシの野生種は謎だった 作物の進化の歴史は、われわれ人類の文明の歴史でもあり、私のような植物分子遺伝学者たちに多彩で驚くべき遺伝子変 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月18日
「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月08日
透明な葉っぱのような姿で海を漂う魚の幼生がいる。「小さな頭」という意味のレプトセファルス(以後、レプトと表記)と呼ばれ、成魚とは全く違った … [続きを読む]
米山正寛 2018年11月14日
野鳥の写真撮影を楽しむ人が多くなった。そうした人々がこぞって被写体に選ぶのは、羽毛の青い輝きが美しいカワセミのようだ。そのカワセミの姿を約 … [続きを読む]
米山正寛 2018年09月12日
日本国内で最古とされる昆虫標本が東京大学総合研究博物館の特別展示『珠玉の昆虫標本―江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション― … [続きを読む]
米山正寛 2018年08月22日
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2021年01月19日
2021年01月18日
2021年01月17日
2020年12月30日
2020年12月21日
2020年09月17日
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