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Journalism
はじめに 少年法61条の推知報道の禁止規定は、戦後、日本国憲法が表現や報道の自由を保障したことを受けて大正少年法の罰則規定を削除して、報道機 … [続きを読む]
山下幸夫 2022年07月21日
社会・スポーツ
希代の名文家、あらゆる分野で完成度高い記事 誰もが認める名文家だっただけではない。明晰でいて熱い文章で物事の本質を究める記事を書く人だった … [続きを読む]
川本裕司 2022年02月01日
近代民主国家で密室裁判は許されない。だから日本国憲法82条が裁判の公開をうたい、裁判の公開は、当事者がそれを望むかどうかと関係なく貫かれる … [続きを読む]
澤康臣 2021年09月28日
1 狭められる裁判公開 刑事裁判においては、2009年から裁判員裁判が実施されている。この制度は、「司法に対する国民の理解の増進とその信頼の … [続きを読む]
福島至 2021年09月27日
2021年8月、暴力団工藤会の首領である野村会長に、福岡地裁は死刑判決を下した。この判決は、いくつかの点で画期的なものであった。第一は、暴 … [続きを読む]
河合幹雄 2021年09月19日
政治・国際
連載「ニッポン不全」の第1回「政治家が検察を使って露骨にすべてを支配する 「検察国家化」の悪夢」において、日本の検察当局のひどさを批判した … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月03日
文化・エンタメ
2021年6月23日、最高裁が、夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定を「合憲」と判断し、巷では落胆の声が広がっています。 判決要旨や、合憲 … [続きを読む]
勝部元気 2021年06月29日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
2020年は、「コロナ時代元年」として記憶されていくのだろう。 それとともにもう一つの言葉が、世界的に認知されたことを記憶にとどめておかね … [続きを読む]
荒このみ 2020年10月26日
裁判は結審したが、何も語られていない 2020年7月26日、戦後最悪の大虐殺事件から4年を迎える。 1月8日の初公判から、被告に死刑判決が言 … [続きを読む]
岩城あすか 2020年07月22日
法と経済のジャーナル 深掘り
黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を無理やり延長した上、検察幹部の人事に政治の意向を反映しやすくする検察庁法改定を図るなど、安倍政権が … [続きを読む]
五十嵐紀男 2020年06月04日
科学・環境
学校の新学期を9月に移行する可能性の議論が政府でも始まった。 これは以前から議論されてきた問題で、その長期的なメリットや実施のための課題は … [続きを読む]
兵頭俊夫 2020年05月08日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月19日(水) 朝9時に横浜地裁へ。神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で起きた障害者殺傷事件の最終弁論の傍聴のためだ。今日で裁判は結審とな … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月10日
2月12日(水) 午前中「報道特集」の定例会議。きのうが祝日で水曜日の開催。午後からKADOKAWAとの打ち合わせ。あしたの正午から議員会館 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月03日
文化・エンタメ 刑法・性犯罪条項の2020年見直しに向けて
本稿第1~4回で、2020年の改定刑法見直しに向けて、いくつもの提案をしてきたが(一部に刑事訴訟法上の提案を含む)、他の関連法・制度の見直 … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月06日
2017年に、刑法の性犯罪条項が改定されたが、3年後の本年2020年、その見直しが予定されている。私は本稿第1~2回で、4つの提案を行った … [続きを読む]
杉田聡 2020年02月04日
2017~19年は、性犯罪に関する画期的な年となったと、後世の歴史家は判断するかもしれない。 2017年、#MeTooの叫びが澎湃(ほうは … [続きを読む]
杉田聡 2020年01月29日
米国の冤罪事件の年表に必ず登場する名 時宜を得たというべきかどうか、カルロス・ゴーン逃亡劇に続き、日本の刑事司法のあり方について考える材料を … [続きを読む]
石川智也 2020年01月24日
逮捕され保釈中だったカルロス・ゴーン元日産会長が、保釈条件を破ってレバノンに逃亡し、衝撃的な声明を発表して1週間以上がたちます(朝日新聞デ … [続きを読む]
米山隆一 2020年01月08日
世界の食品安全の専門家は「ラウンドアップに発がん性がある」とは考えていないことは、本稿の前編のなかで述べた。だが、「おそらく発がん性あり」 … [続きを読む]
唐木英明 2019年09月05日
記者会見での対応・言動・質問を巡って、あちこちで紛糾が続いている。政治家、芸能人、企業、事件や事故など、会見を開く側も、そして会見で質問を … [続きを読む]
綿井健陽 2019年07月23日
「ありえない」再審開始取り消し 全国紙が一斉に1面で報じた。朝日、毎日はトップ。地方紙も筆者が把握した限りでは同様だった。一刑事事件でメディ … [続きを読む]
五十嵐二葉 2019年07月05日
裁判員制度10年間の総括と残された問題点(上) 次に、朝日新聞記事を検討しながら、その問題点を中心に指摘しておきたい。現在の「裁判員制度は原 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年06月08日
満10年を迎えた裁判員裁判制度について、ひとつ素朴な疑問がある。裁判員裁判法は、検察と被告の間で起訴事実に争いのない事件は「裁判官1人、裁 … [続きを読む]
村山治 2019年06月07日
編集部から、裁判員制度10年を機会にその総括的な分析をしてほしいとの依頼があったので、この機会にまとめておきたい。 第一に、現行裁判員制度 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年06月06日
法務省の事務方トップの黒川弘務事務次官が1月18日付で異動し、東京高検検事長に就任した。2年半にわたって法務行政を取り仕切り、官邸肝いりの … [続きを読む]
村山治 2019年01月24日
『裁判官・学者の哲学と意見』(現代書館)を刊行した(2018年11月27日)。 これは、関根牧彦の筆名時代以来15年ぶりで、みずからについ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月03日
2005年12月に栃木県今市市(現日光市)の小学1年の女児(当時7歳)を殺害したとして、勝又拓哉被告(36)を有罪とした一審の宇都宮地裁判 … [続きを読む]
梶山天 2018年08月02日
「今市事件 法廷にたちこめる『霧』の正体」に続き、今市事件の法廷にたちこめる「霧」について論じたい。 栃木県今市市(現日光市に)の小学1年 … [続きを読む]
梶山天 2018年08月01日
2005年12月に栃木県今市市(現日光市)の小学1年の女児(当時7歳)を殺害したとして、宇都宮地裁で無期懲役の判決を受けた同県鹿沼市、無職 … [続きを読む]
梶山天 2018年07月31日
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2023年03月27日
2023年03月26日
2023年03月25日
2023年03月24日
2023年02月15日
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2022年11月22日
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