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社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
宗教が権力に寄り添って引き起こしている現代の問題 最近の世界は、宗教が時の権力と結びついて問題を引き起こしているように見えます。あなたは、宗 … [続きを読む]
藤森宣明 2023年04月04日
Journalism
表題のトピックを語るのに、いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ事件」を引き合いに出すのはあまりにも定石に過ぎるかもしれない。「なんだ、またかぁ … [続きを読む]
駒村圭吾 2023年03月31日
都内の大学で、戦争とジャーナリズムについての講義を10年近く続けている。扱うのは第1次世界大戦からイラク戦争までの約100年で、どのような … [続きを読む]
三浦俊章 2023年03月28日
あるアメリカ人活動家の軌跡 ごく私的な話になるが、2001年9月11日、私はアメリカにいた。その日のことはよく覚えている。テレビでは、2機の … [続きを読む]
江藤祥平 2023年03月27日
社会・スポーツ
東京・狛江の住宅街の2階にある事務所が、いま、「小さな沖縄資料館」になっている。 資料館にしたのは高山正樹さん(65)。沖縄のことを知って … [続きを読む]
松下秀雄 2023年03月13日
経済・雇用
防衛費倍増の路線を盛り込んだ2023年度政府予算案を衆院で可決させた岸田政権は、子育て予算の倍増については具体的な展望を持っていないことが … [続きを読む]
小此木潔 2023年03月10日
財政赤字など怖くない、と言わんばかりに膨張した2023年度政府予算案を政府が閣議決定した。114兆円の規模は過去最大。債務残高は国内総生産 … [続きを読む]
小此木潔 2023年01月09日
政治・国際 共産党を変える!党員・松竹伸幸の挑戦
共産党に党首公選の実施を求め、実施されれば立候補すると言う松竹伸幸さんの連載「共産党を変える!党員・松竹伸幸の挑戦」の最終回です。第1回「 … [続きを読む]
松竹伸幸 2022年12月26日
この何年か、ことあるたびに20年以上前にベルリンの街で見つけた「Stolpersteine(躓〔つまず〕きの石)」のことを考える。ホロコー … [続きを読む]
代島治彦 2022年11月22日
鉄道貨物は国鉄改革時、旅客と異なり経済合理性を追求することが存続条件とされたにもかかわらず、JR貨物は毎年、少なくとも数百億円規模の赤字を … [続きを読む]
福井義高 2022年11月10日
文化・エンタメ
9月13日、フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールが亡くなった。それから文字通り、ボーッとしている。ショックというよりも、あの「呪縛 … [続きを読む]
古賀太 2022年09月22日
政治・国際
見た人々に衝撃を与え、世界的に反戦の気運を大きく高めたという点で、史上、屈指の写真であろう。今なおよく語られ、紹介されているという点でも。 … [続きを読む]
広部潤 2022年09月08日
米大リーグ・エンゼルスのオーナー、モレノ氏が8月23日(日本時間8月24日)、球団の売却を検討すると発表した。大谷翔平選手のいるエンゼルス … [続きを読む]
鈴村裕輔 2022年09月02日
マハトマ・ガンジーが唱え、政治学者ジーン・シャープが理論化、体系化した「非暴力抵抗」の可能性を訴える想田和弘さんは、ウクライナ問題でも、武 … [続きを読む]
石川智也 2022年08月13日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
6月16日(木) 朝、プールへ行き泳ぐ。ひとつひとつの困難から逃げずに立ち向かって行こう。旭川の親友Mが亡くなってから四十九日。お骨はまだ実 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年07月30日
「調査報道」という語句が、メディア界で広く使用されるようになってきた。調査報道の衰退・低迷を危ぶむ一方、ジャーナリズム再生のキーの1つは調 … [続きを読む]
高田昌幸 2022年07月20日
2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、ヨーロッパだけでなくアジア・太平洋地域をも揺さぶっている。アメリカは台湾危機に重ねて、蔡英文政 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月13日
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻が世界を激震させている。ヨーロッパにおいて、第2次世界大戦以来の大規模な国家間戦争が始 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月12日
安倍晋三元首相が銃撃を受け、急逝した。 時には、その政治的に頑(かたくな)な姿勢が批判されることもあった。他方において、妻である安倍昭恵さ … [続きを読む]
前田哲兵 2022年07月11日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
海外では報道メディア界の急激な構造転換が進んでいる。莫大な資金力と最先端の技術力、破壊的な創造力と強力なリーダーシップを兼ね備える異端な企 … [続きを読む]
小田光康 2022年07月08日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「沖縄を返せ」1956年 作詞 全司法福岡高裁支部、作曲 荒木栄 沖縄がアメリカから日本に「復帰」して今年の5月15日で50年を迎えた。マス … [続きを読む]
前田和男 2022年06月22日
ウクライナ侵攻を機に戦争報道について考える。そこにひとつの巡り合わせを感じる。 2014年にキーウ(キエフ)のマイダン(独立広場)に集まっ … [続きを読む]
武田徹 2022年06月16日
戦争報道においては、現地で見たまま聞いたままだけの伝え方には限界があるものの、大前提がある。まず、戦地の現場か紛争地、その近隣の地に記者が … [続きを読む]
町田幸彦 2022年06月15日
私の夫は、フリーランスの戦場ジャーナリストだった橋田信介。「だった」と過去形で書いた。彼は2004年、イラクでイスラム反米武装勢力の手で殺 … [続きを読む]
橋田幸子 2022年06月14日
沖縄の日本復帰前を知る最後世代だと勝手に自負している。理由はドルとセントの記憶が鮮明という単純な話だ。 当時、1セントであめ玉が3個、5セ … [続きを読む]
与那嶺 一枝 2022年05月16日
時々、取材にいくだけで、沖縄で暮らしたこともない私が「復帰50年」を論ずるなんて、おこがましいにもほどがある。それは承知している。 ただ、 … [続きを読む]
松下秀雄 2022年05月15日
半世紀前の1972年5月15日、それまで米軍の施政権下にあった沖縄は祖国・日本に復帰を果たした。その約1カ月前、一人の新聞記者が逮捕された … [続きを読む]
西山太吉 2022年05月14日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
ロシアによるウクライナ侵略は、冷戦後の国際秩序に対する挑戦であり、民主主義諸国は核兵器を持つ強権国家・ロシアの蛮行をどう抑え込むのか、その … [続きを読む]
星浩 2022年05月02日
3月20日(日) 時差の調整がなかなかうまく行かない。よく太陽の光に当たるといいとか言われているがそういう余裕がない。 ウクライナは330万 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年04月16日
科学・環境
コロナ禍もそうだが、自分が生きているうちに、これだけの世界的な災厄が訪れるとは思わなかった。もちろんロシアのウクライナ侵攻による「第3次世 … [続きを読む]
下條信輔 2022年04月10日
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