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文化・エンタメ
江戸絵画の魅力を様々な角度から紹介している府中市美術館(東京都)に「ふつうの系譜」展が帰ってきました。2020年春、コロナ禍のため途中で幕 … [続きを読む]
金子信久 2022年04月08日
政治・国際
ウクライナのゼレンスキー大統領は1カ月以上、ロシアの軍事侵攻に抵抗しながら、世界中の国々になりふり構わず支援を求めてきた。ようやく実現した … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年04月05日
科学・環境
里山の環境に育つ絶滅危惧種のキンランやクマガイソウをはじめ、国内で多くのラン科植物を食害してその減少に拍車をかけている昆虫にランミモグリバ … [続きを読む]
米山正寛 2022年04月05日
社会・スポーツ
3月15日、新型コロナワクチンの接種会場となっている東京ドームで一波乱があった。 「ワクチンを打ったら5年以内に死ぬ」などと訴える人が20 … [続きを読む]
赤木智弘 2022年03月28日
文化・エンタメ 考えるノート
「ふくしまを書く」二人、笑いながら話す 11度めの3月11日が訪れる6日前に、小説家である私は詩人の和合亮一さんと、福島県の会津地方にある県 … [続きを読む]
古川日出男 2022年03月11日
政治・国際 2022年フランス大統領選はこう見ると面白い
4月の選挙に向けて、選挙ムードが高まってきたフランスの大統領選について、日本に与える影響という視点から考える連載「2022年フランス大統領 … [続きを読む]
永田公彦 2022年02月09日
何年前のことだろう。札幌のある美術館で「本願寺展」が開かれていた。札幌に出張したついでに見学に行ったが、美術館の入り口を入った時にいやな感 … [続きを読む]
杉田聡 2022年02月01日
1.「あやしい絵展」東京国立近代美術館2.「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」東京都現代美術館3.「柳宗悦没後60年記 … [続きを読む]
古賀太 2021年12月23日
野山や海岸に立って頭の中に絵の構図を浮かべる。そして収めようとする植物の姿をスケッチしていく。自宅に帰ると、それをもとに構成を整えて、下絵 … [続きを読む]
米山正寛 2021年11月27日
ワシントン州ハンフォードと聞いて読者は何を思い浮かべるだろうか。アメリカでも知る人の少ない核施設であるが、日本では、そのベットタウンである … [続きを読む]
宮本ゆき 2021年11月08日
日本の建築は木材の柱と梁などを組み合わせて建てるのを基本としてきた。材の接合部には「継手(つぎて)」や「仕口(しくち)」と呼ばれる技法が用 … [続きを読む]
米山正寛 2021年11月05日
5回目となった緊急事態宣言が解除され、県境を越えた移動規制も解除され、人々が動き出した。昨年来、延期となっていた地域芸術祭もようやく全面的 … [続きを読む]
前田礼 2021年10月24日
東日本大震災後に、首都圏から故郷の福島県いわき市に戻った劇作家・演出家が、津波被害にあった海辺でくらし、原発事故を身近に感じながら、思いを … [続きを読む]
高木 達 2021年10月15日
眞子さまと小室圭氏のご結婚が秒読みとなり、日本のマスコミは関連の報道で一色に染まっているかのようだ。 ニューヨーク在住40年になる筆者とし … [続きを読む]
田村明子 2021年10月11日
コロナ禍で顕在化したデジタル化の後れを取り戻そうと、世界に「追いつけ、追い越せ」とばかりに進められる日本のデジタル政策。そこに潜むリスクを … [続きを読む]
高瀨毅 2021年10月01日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
ニューヨークの歴史ある高級保養地ハンプトンズへ 摩天楼がそそり立つ米国のニューヨーク。その東側にカニの爪のような形をしたロングアイランド島が … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年09月10日
東京・台場地区にある日本科学未来館の館長が今年4月、毛利衛さんからIBMフェローの浅川智恵子さんに代わった。2014年から米国で研究生活を … [続きを読む]
高橋真理子 2021年08月27日
中央の柱にカブセルを取り付けた「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」(東京・銀座)。1972年に完成したこの建物は、建築家・黒川紀章(19 … [続きを読む]
神田桂一 2021年08月25日
Journalism
個人的印象だが、ここ数年、「8月ジャーナリズム」が方向性を見失いつつあるように感じる。もちろん、私自身に確たる方向性があるわけではないが、 … [続きを読む]
吉田裕 2021年08月23日
東京オリンピックでの男子サッカー3位決定戦、日本対メキシコ。完敗し号泣する久保建英選手に寄り添い、その健闘を称えなぐさめるメキシコの監督や … [続きを読む]
前田礼 2021年08月22日
物憂げな甘いメロディーは別れを告げる歌 ハワイに行くとほぼ必ず見られるのが、夢かと思えるほど美しく雄大な虹だ。 スコールが降ったあとカラッと … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月20日
2008年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎さんは、米国での研究生活が長かったためか、日本社会での知名度はあまり高くない。しかし、物理 … [続きを読む]
勝田敏彦 2021年08月16日
2021年7月23日午後7時。東京五輪の開会式が開かれる新国立競技場の記者席に、私はようやく到着した。入場門がある五輪博物館近くは、選手を … [続きを読む]
小田光康 2021年07月30日
三内丸山遺跡が発見され、公開されたのは1994年夏のこと。それから四半世紀の月日が流れて、ついに北海道・北東北の縄文遺跡群の世界遺産登録が … [続きを読む]
山下祐介 2021年07月29日
カリフォルニアから急拡大した「シティ・ネイチャー・チャレンジ」 世界中の都市で一般市民が一斉に近所の生き物観察をする。そんなイベントが毎年行 … [続きを読む]
桜井良 2021年07月26日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
ソプラノが歌いあげる「ひたすら待ち続ける女性」 北欧の歌で日本に知られているものといえば、まず「ソルヴェイグの歌」だ。高校の音楽の教科書に載 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月22日
民族の魂を宿す歌 国境も人種も越えて届く人間性 朝日新聞社の特派員として中南米、ヨーロッパ、米国の三つの地域を駆け回り、「AERA」の取材で … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月12日
社会・スポーツ ラムザイヤー教授の「朝鮮人虐殺」論文 7つの問題点
ラムザイヤー教授による朝鮮人虐殺否定論の問題点、4つめのポイントに移ろう。その4 日本政府が朝鮮人の略奪、放火、強姦などを事実と認めたとい … [続きを読む]
加藤直樹 2021年07月09日
「3万年前の航海」再現の目的は旧石器人への偏見打破 台湾から日本列島への入り口となる与那国島まで丸木舟で漕ぎ着くことに成功した「3万年前の … [続きを読む]
海部陽介 2021年07月07日
図らずもドミニカ共和国政府から世界(特にドミニカ共和国)の数学教育に貢献したとしてクリストファー・コロンブス騎士勲章をいただいた。6月24 … [続きを読む]
秋山仁 2021年07月02日
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