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文化・エンタメ
「東京国際若手映画祭」? 実は今年初めて、東京国際映画祭のコンペ16本をすべて見た。今年から朝日新聞が「メディアパートナー」になったこともあ … [続きを読む]
古賀太 2016年11月09日
8月20日、2014年にアイルランドで制作された長編アニメーション『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』の日本公開がはじまった。国内では第1 … [続きを読む]
叶精二 2016年08月22日
今年のカンヌ映画祭は4年ぶりに日本映画がコンペになかった。しかし邦画の活躍はあちこちで見られた。「ある視点」部門には、深田晃司監督の『淵に … [続きを読む]
古賀太 2016年07月07日
今年のカンヌほど、受賞式の最中に記者室から大きなブーイングが出たことはない、と複数の常連記者は私に語った。確かに受賞結果発表後の、フランス … [続きを読む]
古賀太 2016年07月06日
カンヌ国際映画祭に実に31年ぶりに参加した。1985年当時は大学4年生だった。そんなことをここ10年ほど通っている日本人のカンヌの常連に言 … [続きを読む]
古賀太 2016年06月29日
ドキュメンタリーの存在感 目を引きやすいスター監督によるフィクション作品がカンヌに流れがちな現在、その穴埋めにもなっていそうなのがドキュメン … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月15日
前項で指摘したように、今年のベルリンは“社会派”や“政治的”などと評される映画祭の評判や期 … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月14日
優介と瑞希は3つめの場所に向かう途中、1通のハガキをめぐって口論となる。それは生前、優介が関係を持っていた女性、朋子(蒼井優)からのハガキ … [続きを読む]
藤崎康 2015年11月23日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
前項で見てきた通り、カンヌ映画祭はレスキュール会長を意図的に選出した。 それはカンヌ映画祭が多文化や作家映画に繊細な目を注げるクレマンより … [続きを読む]
林瑞絵 2015年11月09日
ここからは新しく生まれ変わったカンヌ映画祭の「今後」を予想したい。 まず2015年の映画祭で観察できた、お祭り男ピエール・レスキュールによ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年10月27日
先日、歌手で俳優の福山雅治氏が、女優の吹石一恵氏と結婚したと報じられ、世間を大きく騒がせたかと思います。福山氏の所属するアミューズの時価総 … [続きを読む]
勝部元気 2015年10月07日
レスキュール就任による2つ目の影響は、より強力になったスポンサーの存在感である。 映画祭開始の1カ月前に当たる4月16日、パリのシャンゼリ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月23日
ジル・ジャコブの後を継ぎ、今年から新会長に就任したピエール・レスキュールの仕事について考えたい。 会長職は映画を選定するディレクター職より … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月21日
ジャコブ引退前なら選ばれていたような大物が落選した半面、今年は新鮮な監督の名前がコンペ部門に多く並んだ。まだ完全に「大物」としての評価が定 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月09日
カンヌ映画祭が終わってずいぶん経つので本連載を続けるのも肩身が狭くないわけでもないが、淡々と続けてみたい。ようやくではあるが、今年のカンヌ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月07日
さて今年2015年からは、ティエリー・フレモーとタッグを組むべく、ピエール・レスキュールという人物が新しくカンヌ映画祭に加わり、ジル・ジャ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月02日
名物会長だったジル・ジャコブが表舞台から去った今年2015年、新生カンヌ映画祭の舵を握ったのはふたりの人物である。 まずはディレクターのテ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年07月20日
ジャコブは映画祭の経営手腕も一流であった。カンヌが世界一の映画祭へと歩むきっかけとなったのは、1983年のメイン会場「パレ・デ・フェスティ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年06月30日
今年2015年は、カンヌ映画祭が新たな一歩を踏み出した節目の年である。37年にわたって映画祭を率いてきた “名物会長 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年06月29日
『私の少女』は、海辺の村を舞台に、ペ・ドゥナ演じるエリート警察官と、血のつながりのない父から虐待を受けている少女の交流を描いた物語だ。 閉 … [続きを読む]
西森路代 2015年05月04日
『さらば、愛の言葉よ』の"処女作性"は、前回述べた3Dの革命的な用法だけではない。 後半でゴダールとパートナーのミエヴィルの愛犬ロクシーが … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月09日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
ここまでフランスにおける邦画の不振について、中規模映画祭の苦境や日本人監督の発掘に意欲的でないカンヌ映画祭などに触れ、語ってきた。だが邦画 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年03月06日
さて多くの映画祭が苦境に立たされる中、ひとり気を吐いているのがカンヌ映画祭である。 世界最大級の映画祭カンヌは、フランスにおける邦画の運 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年02月20日
前稿でも触れたように、近年もフランスでコンスタントに作品が配給され続けている監督は、是枝裕和、河瀨直美、黒沢清、北野武の4人に限られるだろ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月27日
フランスでは、年々日本文化に対する熱が高まっているようだ。 巷の本屋や図書館ではMANGA専用の棚が増設され、通りには和食レストランが雨 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月21日
『柔らかい肌』(1964)は、妻子ある中年男と若い女の情事の顛末(てんまつ)を冷徹に描いた作品ゆえ、公開当時フランスでは不評を買い、興行成 … [続きを読む]
藤崎康 2014年11月11日
東京国際映画祭が始まった翌日の金曜日の朝日新聞夕刊1面に「東京国際映画祭、アニメに活路」という大きな記事が載った。 ぱっと見ると、この映画 … [続きを読む]
古賀太 2014年11月07日
フランソワ・トリュフォー監督の「没後30年」を記念して、東京・有楽町で彼の全23作品が上映される(10月11日~)。映画ファンなら絶対に見 … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月10日
さて今回の騒動でとばっちりを受けたのが、クエンティン・タランティーノだ。彼は1994年に『パルプ・フィクション』でパルムドールをもらったし … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月30日
カンヌ映画祭も、ついにレッドカーペットを丸め閉幕した。今回の最高賞パルムドールは、完成度の高いヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督のトルコ映画『W … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月27日
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