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経済・雇用
日本銀行は2022年12月末、それまでの大規模な金融緩和策の修正を決め、それまで0.25%程度に抑えてきた長期金利の上限を0.5%程度に引 … [続きを読む]
榊原英資 2023年04月04日
日本銀行の黒田東彦総裁の任期は2023年4月8日まで。2013年から10年間総裁を務めたが、これは戦後最長。一万田尚登元総裁は8年6カ月務 … [続きを読む]
榊原英資 2023年01月01日
経済・雇用 アベノミクスとは何だったのか
思想家・佐伯啓思さんに聞く「アベノミクスとは何だったのか」(上)では、山上事件や経済思想、保守思想を通してアベノミクスを歴史的に位置づけて … [続きを読む]
原真人 2022年10月23日
今回、「アベノミクスとは何だったのか」シリーズにご登場いただくのは、政治、経済を中心に評論活動をおこなっている社会思想家であり、有力な保守 … [続きを読む]
原真人 2022年10月21日
政治・国際
連発される泥縄の価格抑制策 岸田文雄首相は、10月12日に電気事業連合会会長ら電力業界の幹部らと会談し、電力会社への支援金によって、値上がり … [続きを読む]
田中信一郎 2022年10月20日
2022年8月、アメリカのインフレーションは8.3%(前年同月比)、ユーロ圏のそれは9.1%に達している。日本は3.0%(前年同月比)、中 … [続きを読む]
榊原英資 2022年10月20日
アメリカの金融引き締め、日本の継続的金融緩和を背景にドル高・円安が進んでいる。昨年9月には1ドル110円を切っていたドル円レート(2021 … [続きを読む]
榊原英資 2022年09月21日
Journalism
安倍政権に国政選挙6連勝という偉業を成し遂げさせ、憲政史上最長に導いた最大の政治的エンジン―。それは「アベノミクス」だったのではなかろうか … [続きを読む]
原真人 2022年08月11日
このところの円ドルレートは円安方向に動いてきた。2021年に1ドル109.8円だったレートは2022年8月1日には1ドル132.3円までの … [続きを読む]
榊原英資 2022年08月05日
安倍政権によるアベノミクスも、日本銀行の異次元緩和も、その源流は「インフレもデフレも貨幣的現象」と主張するリフレ論にある。その是非をめぐる … [続きを読む]
原真人 2022年07月27日
2013年に日本銀行総裁に就任した黒田東彦氏はここ10年弱、金融緩和政策を続けてきた。日本経済の景気回復を図り、回復を持続させるために、「 … [続きを読む]
榊原英資 2022年07月04日
「新しい資本主義」の意味を問うメディア 岸田文雄首相が政権の基本理念として打ち出した「新しい資本主義」について、意味不明との声がメディアから … [続きを読む]
田中信一郎 2022年07月01日
7月10日投票の参院選は、物価高とその対策が争点になっている。1ドル=135円の円安がエネルギーや食糧など輸入物資の高騰に拍車をかけており … [続きを読む]
木代泰之 2022年06月30日
「円相場は1ドル131円に下落し、20年ぶりの安値を更新」 「ロシアのウクライナ侵攻で原油価格が高騰」 「小麦価格は4月から17.3%上昇 … [続きを読む]
田内学 2022年06月06日
「思い切った金融緩和で物価を上げれば、日本経済はデフレから脱却して高成長を実現できる」――。 安倍晋三首相がそう言ってリフレ政策を掲げたと … [続きを読む]
原真人 2022年05月19日
菅義偉首相に代わり、2021年10月4日に新たな内閣総理大臣として就任した岸田文雄首相(自由民主党総裁)は、10月8日に国会で所信表明演説 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年10月14日
政治・国際 「ニッポン不全」
いまの「ニッポン不全」は、いわゆる「アベノミクス」という経済政策を抜きには語れない。自民党総裁選に絡んで日本の経済政策が話題になる機会が増 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年09月24日
政治・国際 曽我豪の一石
それにしても、100万票差には驚いた。 3月21日に投開票された千葉県知事選である。千葉市長から転じ、「県民党」を標榜した熊谷俊人氏が、自 … [続きを読む]
曽我豪 2021年03月29日
政府は12月21日、2021年度の当初予算案を閣議決定した。一般会計総額は106兆6097億円で、9年連続で過去最大を更新する。一方で税収 … [続きを読む]
斎藤貴男 2020年12月30日
不思議なことに、安倍総理の突然の辞任表明という事態をうけて、国民の安倍内閣支持率は大きく上昇した。マスコミもマーケットも、経済政策としてア … [続きを読む]
森信茂樹 2020年09月09日
去る8月28日、安倍晋三首相は、持病である潰瘍性大腸炎の再発を理由に辞意を表明した。 2012年12月に発足した第二次安倍政権は8月28日 … [続きを読む]
榊原英資 2020年09月04日
政府の新型コロナウイルス対策の評判は、さんざんである。 最近の安倍政権の支持率急落のきっかけは黒川弘務・前東京高検検事長の人事に対する批判 … [続きを読む]
原真人 2020年05月29日
今年も年初から金融市場に衝撃が走った。 1月3日、米国防省は、トランプ大統領の命令によりイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したと発表 … [続きを読む]
武田淳 2020年01月31日
政治・国際 野党を読む
山本太郎と「消費税減税研究会」を旗揚げ 10月30日、「消費税減税研究会」の初会合が開かれました。 この研究会を立ち上げたのは馬淵澄夫さんと … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月06日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
近時の金融不祥事の背景と必要な処方箋 西村あさひ法律事務所弁護士 柴原 多1.はじめに 近時、複数の金融機関の不祥事が社会的な問題 … [続きを読む]
柴原多 2019年07月31日
安倍晋三首相は国会閉会後の記者会見で「政策次第で年金を増やすことは十分可能」と述べた。今後の年金改革はどうなるのか。実は参院選後の「年金改 … [続きを読む]
深沢道広 2019年07月04日
金融緩和を継続できる余地はまだまだ大きい MMT(近代貨幣理論)への風当たりが強い。MMTというのは、財政均衡の目途を基礎的財政収支に置くの … [続きを読む]
森永卓郎 2019年06月27日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
「泥臭くとも粘り強く、国民のために汗をかく」 2011(平成23)年8月30日に発足した野田佳彦内閣は、民主党内の融和と野党の自民、公明両党 … [続きを読む]
星浩 2019年06月08日
「山本太郎現象」の再来 「山本太郎現象」という言葉がはじめて使われたのは、6年前の参議院選直後である。2013年7月26日朝日新聞朝刊1面に … [続きを読む]
木下ちがや 2019年06月05日
「令和」への改元が生み出す需要 新元号が「令和」に決まり、天皇皇后両陛下が伊勢神宮へ退位の報告をされる「親謁の儀」が執り行われるなど、改元ム … [続きを読む]
武田淳 2019年04月25日
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