メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
72件中1~30件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
画廊で「処女性」を連呼した男 美術の世界で若い女性アーティストの制作活動を阻害する様々な要因を取材し、まとめた猪谷千香著『ギャラリーストーカ … [続きを読む]
小田原のどか 2023年04月11日
24歳の戯曲『うま』、ひょっこり出現 テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に出品されて話題になった劇作家・井上ひさしの未発表戯曲『うま ―馬に … [続きを読む]
山口宏子 2022年06月14日
科学・環境
令和4(2022)年4月15日に博物館法の一部を改正する法律が公布された。来年4月に施行される。この法律は制定からすでに70 年が経過して … [続きを読む]
篠田謙一 2022年05月10日
江戸絵画の魅力を様々な角度から紹介している府中市美術館(東京都)に「ふつうの系譜」展が帰ってきました。2020年春、コロナ禍のため途中で幕 … [続きを読む]
金子信久 2022年04月08日
1.「あやしい絵展」東京国立近代美術館2.「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」東京都現代美術館3.「柳宗悦没後60年記 … [続きを読む]
古賀太 2021年12月23日
日本の建築は木材の柱と梁などを組み合わせて建てるのを基本としてきた。材の接合部には「継手(つぎて)」や「仕口(しくち)」と呼ばれる技法が用 … [続きを読む]
米山正寛 2021年11月05日
Journalism
広島の地元紙、中国新聞の本社は本川を挟んだ平和記念公園の対岸にある。職場の窓越しに広島平和記念資料館(原爆資料館)前の噴水、緑の木立と原爆 … [続きを読む]
金崎由美 2021年08月24日
2008年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎さんは、米国での研究生活が長かったためか、日本社会での知名度はあまり高くない。しかし、物理 … [続きを読む]
勝田敏彦 2021年08月16日
円錐形の美しい樹形になったメタセコイアを、私たちは公園樹や街路樹などとしてよく見かける。この木を身近に感じている日本人は、それなりに多いよ … [続きを読む]
米山正寛 2021年03月23日
1年ほど出かけるのを控えていた郷里の福島に2月、常磐線の特急ひたちと普通列車を乗り継いで行ってきた。降りたのは、浪江駅だ。実家は南相馬市小 … [続きを読む]
長岡義幸 2021年03月12日
政治・国際
儒教の祖・孔子を祭る「孔子廟(びょう)」の用地を那覇市が無償で提供しているのは、憲法の政教分離原則に反するとの判断を、最高裁が示した。この … [続きを読む]
志田陽子 2021年03月09日
日本は、他のいわゆる「先進国」と比較し、多くの人々があまり幸福と感じていない社会である。国連の関係団体「持続可能な開発ソリューション・ネッ … [続きを読む]
田中信一郎 2021年03月02日
社会・スポーツ
青空の下、菜の花畑を通って満開の桜を見に行く赤い服の子どもたち。国立ハンセン病療養所「菊池恵楓(けいふう)園」(熊本県合志市)の入所者だっ … [続きを読む]
大矢雅弘 2020年10月07日
前回、アイヌに関わる「民族共生象徴空間」(以下便宜的に「公園」と略す。愛称ウポポイはアイヌ語で「(大勢で)歌い合う」という意味だという)に … [続きを読む]
杉田聡 2020年08月12日
広告メディアとして成長した新聞 新型コロナウイルス対策のための政府の緊急事態宣言下、紙の新聞はみるみる薄くなった。通常30ページ台だった朝日 … [続きを読む]
校條 諭 2020年07月09日
春から初夏に向かうさわやかな季節なのに、家に閉じこもっていなければいけない。そんな日々に少しの潤いや楽しみを見つけられたらと始めた「疲れた … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月10日
どこにも出かけられない日々に、閉まっている美術館から「きれいな絵」を紹介するシリーズの6回目です。今回は文学を主題にした3作をとりあげます … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月06日
新型コロナウイルスは、私たちの生存活動の全てにおいて負の連鎖を及ぼしている。アートシーンもその中の一つだ。アートは私たちの精神を豊かにする … [続きを読む]
電通「美術回路」 若林宏保・東成樹 2020年05月02日
重苦しい日々の中で、ひととき、心が休まるような「きれいな絵」を紹介するこのシリーズ、今回は元気が出そうな作品を選びました。テーマは「虎」。 … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月02日
府中市美術館の「ふつうの系譜」展(閉幕が決定)から、目に、心に、柔らかく届く絵を紹介するシリーズの4回目です。〈 〉の中の学芸員、金子信久 … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月29日
家にこもりきり、食料の買い物などわずかな外出にも緊張する、そんな日々が続いています。少しでも心が休まるような「きれいな絵」を見ていただこう … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月26日
気持ちがふさぎがちな今、ぜひ見てほしい「きれいな絵」シリーズの2回目です。府中市美術館「ふつうの系譜」展(5月10日まで、現在閉館中)から … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月19日
新型コロナウイルスの感染防止のために家に閉じこもり、心が疲れてきた。そんな時、「美しい絵」に触れてみませんか。江戸の絵師たちが技術を尽くし … [続きを読む]
山口宏子 2020年04月16日
新型コロナウイルスをめぐる文化・芸術関係の「自粛」は、2月26日(水)、安倍首相による突然の「スポーツ・文化イベントの2週間程度の自粛要請 … [続きを読む]
古賀太 2020年03月10日
3月14日から府中市美術館で始まる展覧会〈ふつうの系譜ー「奇想」があるなら「ふつう」もあります〉の裏側を同美術館学芸員の⾦⼦信久さんがつづ … [続きを読む]
金子信久 2020年02月12日
美術ファン注目の府中市美術館の展覧会「ふつうの系譜」が3月14日から始まります。その開幕を前に、展覧会を企画した同美術館学芸員の金子信久さ … [続きを読む]
金子信久 2020年02月11日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月13日
炭坑節に魅せられたGIたち では、具体的にはGHQの兵士たちは炭坑節にどのように出会って、どう付き合い、どう戯れたのか? 調べているうちに、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月26日
「炭坑節」は三池炭鉱の唄ではない!? さて、日本人なら誰もが知っているのに、その「歌枕」の所在をほとんどの人が誤解している唄がある。そして、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月25日
前回に続き、再びあいちトリエンナーレについて書く。あいトリには、核兵器や原子力発電を直接扱っていたり、想起させたりする作品も多い。 ミリア … [続きを読む]
粥川準二 2019年11月11日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.