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法と経済のジャーナル 検証死因究明と刑事司法
長野県安曇野市にある特別養護老人ホーム「あずみの里」で、利用者におやつのドーナツを提供し、のどに詰まらせて窒息死させたとして、ホームの職員 … [続きを読む]
出河雅彦 2023年04月21日
社会・スポーツ
裁判長が「被告側」責任者へ もし、サッカーの試合中、ハーフタイムに主審が相手チームの監督に就任してしまったらどうだろう。馬鹿馬鹿しくて試合な … [続きを読む]
児玉晃一 2022年11月09日
政治・国際
最高裁の違憲判決で制度の形骸化が再認識される 5月25日、最高裁判所は全会一致で、最高裁裁判官の国民審査に海外在住の日本人が投票できないこと … [続きを読む]
登誠一郎 2022年06月16日
Journalism
1 狭められる裁判公開 刑事裁判においては、2009年から裁判員裁判が実施されている。この制度は、「司法に対する国民の理解の増進とその信頼の … [続きを読む]
福島至 2021年09月27日
科学・環境
7月30日の琉球新報紙は、1面トップで「国、サンゴ移植強行 許可翌日・条件ほごに」との見出しで、県から28日に許可を受けたサンゴ類約4万群 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年08月03日
辺野古サンゴ訴訟の高裁判決が去る2月3日に福岡高裁那覇支部であった。名護市辺野古の新基地建設に向けたサンゴ類の移植をめぐり、沖縄防衛局の申 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年02月18日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 神津さんの今回の書簡「ポストコロナの新しいモード『働く者ファースト』の社会に向かって」を拝 … [続きを読む]
山口二郎 2020年10月13日
洋の東西を問わず、人事は人をコントロールするもっとも有効な手段だ。権力を握った者は、人事権という生殺与奪の権を手にする。当然、人事権は高次 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年10月08日
すれ違う「一国二制度」の解釈 香港国家安全維持法が2020年6月末に成立した。 香港の立法会を迂回し、中国の全国人民代表大会(全人代)常務 … [続きを読む]
村上太輝夫 2020年08月28日
経済・雇用
世界中が新型コロナウイルスに翻弄されるなか、米国と中国の対立が着実に激しさを増している。 今年1月、ひとまず合意した貿易摩擦問題は、少なく … [続きを読む]
武田淳 2020年08月03日
中国政府が「香港国家安全維持法」の施行を強行、英国からの返還後も高度な自治を約束した「一国二制度」を壊そうとしている。米中対立の矢面にも立 … [続きを読む]
吉岡桂子 2020年08月01日
欧州が財政統合に向け、重要な一歩を踏み出した。 欧州は、冷戦終結を機に通貨、金融統合に進んだが、今回は、コロナ危機が財政統合に踏み出す契機 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年07月30日
政治・国際 佐藤章ノート
7年余りの長期政権を続ける安倍政権の失速が際立っている。 森友学園・加計学園問題や「桜を見る会」、あるいは公文書改竄や経済統計偽装など様々 … [続きを読む]
佐藤章 2020年06月16日
法と経済のジャーナル 深掘り
黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を無理やり延長した上、検察幹部の人事に政治の意向を反映しやすくする検察庁法改定を図るなど、安倍政権が … [続きを読む]
五十嵐紀男 2020年06月02日
五十嵐紀男 2020年06月01日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊してから30年。各地で記念行事が続いているが、当時の欧州をおおったバラ色の楽観主義はどこにもない。あのときは、多くの人々 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月21日
ポーランドは、ハンガリーと並び東欧におけるポピュリズムの双璧だ。2010年に政権に就いたハンガリーのヴィクトル・オルバン首相率いるフィデス … [続きを読む]
花田吉隆 2019年11月11日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月17日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週は木曜日に、強制起訴された東京電力旧経営陣の刑事裁判で判決が言い渡される。これはきちん … [続きを読む]
金平茂紀 2019年10月03日
捜査開始を示唆するパリ検察 少女らへの性的虐待などの罪で起訴され、拘留中のニューヨークの刑務所の独房で8月10日に首つり自殺したアメリカの富 … [続きを読む]
山口昌子 2019年08月23日
政治・国際 日韓の断層を埋めるために
韓国は法治国家ではない?「(韓国は)基本的には国と国の約束を守らない」【安倍首相:2019年7月7日に、フジテレビ放送の党首討論番組での発言 … [続きを読む]
金恵京 2019年08月14日
政治・国際 新時代ウォッチ
未曽有の参加者となった香港デモ 世界が固唾(かたづ)を飲んで見守っている香港の大規模デモは、一定の成果を挙げて一段落した。 それにしても、6 … [続きを読む]
田中秀征 2019年06月23日
香港の市民が再び立ち上がった 民主化運動として知られる雨傘運動から5年。香港の市民が再び立ち上がったのは、天安門事件から30年にあたる節目の … [続きを読む]
五野井郁夫 2019年06月21日
香港はもはや政治難民を生み出す場所になった 1989年6月4日の天安門事件(六四)から30周年、香港では誰もがあの年の〈黄雀(イエローバード … [続きを読む]
李怡 2019年06月04日
1 グロ-バル時代の国家行政と司法 昨年10月のインドネシアに続いて3月10日にエチオピアで墜落事故を起こし、乗客・乗員全員の346人が死 … [続きを読む]
五十嵐二葉 2019年03月26日
外国人技能実習生の自殺・失踪、障害者の強制不妊、政府の障害者雇用水増し、子どものいじめ・貧困、医学部の不正入試、原発、沖縄の基地・・・深刻 … [続きを読む]
馬橋憲男 2019年01月03日
ゴーン氏無罪だったら検察はどうする 「(ゴーン氏が)もし有罪にならなかったらどうなるんですか?」女性アナウンサーが訊くとコメンテ … [続きを読む]
五十嵐二葉 2018年12月28日
予期せぬ悪夢だった「三度目の逮捕」 12月22日、クリスマス休暇を前に、早朝からカルロス・ゴーン氏(64)の保釈を期待していた在日フランス大 … [続きを読む]
山口昌子 2018年12月26日
かつて自分の白ブリーフ姿の写真を投稿するなどして話題になった岡口基一・東京高裁判事が、今度は自身が担当していない裁判についてツイートしたた … [続きを読む]
海渡雄一 2018年10月27日
道徳的頽廃と衆愚政治? 麻生太郎財務大臣が「新聞を読まない人は全部自民党(支持)だ」と述べた(6月24日)。この言葉には重い真実が横たわって … [続きを読む]
小林正弥 2018年07月19日
●カミからカチへ 憲法改正や憲法論義が盛り上がりつつある、とされている。一方で、やはりまだまだ日常的な問題として人々の間で憲法が語られる状況 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年01月12日
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