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社会・スポーツ ずばり東京2020
東京都では目標より1年早くペットの殺処分ゼロを達成した。そこまでこぎ着けるうえで“主戦場”となったのは動物愛護相談 … [続きを読む]
武田徹 2020年01月31日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
齢を重ねるにつれ、人は今までとは違った地平に立つことで、かつて見た景色が異なって見えてくることがある。それを一番強く感じるのは、旅に出た時 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年01月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月8日(水) ベイルートは朝から雨模様。時折雨足が強くなって傘がないと困るくらいだ。イランがアメリカ軍基地に報復ミサイル攻撃。ゴーン氏(被 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月22日
経済・雇用
クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーは生前、恋人だった親友のメアリー・オースティンや楽曲、クイーンの未来についてどう思っていたの … [続きを読む]
岩崎賢一 2020年01月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回は、たのきんトリオのうち田原俊彦と近藤真彦についてみた。今回は、残るひとりである野村義男について述べる。そして最後に、たのきんトリオと … [続きを読む]
太田省一 2020年01月16日
政治・国際
日産のカルロス・ゴーン前会長の衝撃的な逃亡事件の後、日本の司法制度のあり方や、ゴーン氏自身、そして刑事被疑者・被告人に対する議論が様々にな … [続きを読む]
米山隆一 2020年01月15日
昨年(2019)後半、ブレイディみかこ著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)が、毎日出版文化賞特別賞、Yahoo!ニュ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年01月14日
毎日料理する習慣 もうかれこれ40年、私はほぼ毎日のように何かしら料理を作っている。きっかけは中学生の頃の母親の病気だった。突然、腎臓を悪く … [続きを読む]
吉岡友治 2020年01月09日
社会・スポーツ
目標は動物の殺処分ゼロだけれど ペット用品も多く扱う、近くのホームセンターにペット譲渡会のお知らせが貼ってあった。 「多頭飼育崩壊」の犬や猫 … [続きを読む]
梶原葉月 2020年01月08日
文化・エンタメ
類まれな独立独歩の精神 前稿では、まず冒頭でアニエス・ヴァルダ監督の日本劇場初公開となる3作品を、駆け足で紹介した。遺作となったセルフポート … [続きを読む]
林瑞絵 2020年01月07日
ちゃぶ台をひっくり返すという行為は、何を表しているのだろう。NHK朝ドラ「スカーレット」前半を見ながら、大いに考えた。 ヒロイン・川原喜美 … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年01月06日
「SOGIハラ(ソジハラ)」をご存じだろうか? 新しいハラスメントの言葉で、性的指向・性自認に関するハラスメントのことだ。いわゆる「ホモネ … [続きを読む]
増原裕子 2020年01月03日
イラン大統領に一蹴された安倍提案 政府が12月27日、海上自衛隊の中東地域派遣を閣議決定した。防衛省設置法の調査・研究に基づく措置。ソマリア … [続きを読む]
牧野愛博 2020年01月03日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
実はつい最近まで江國香織さんの小説を読んだことがなかった。もちろん彼女の存在はずっと前から知っていた。若くしてデビューし、直木賞作家で、恋 … [続きを読む]
前田礼 2020年01月02日
『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清) 映画ならではのエモーションをかきたてる、圧倒的な達成を示した本作を今年度の最高作として挙げたいが、歌 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月30日
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
1919年、人類が初めて経験した世界大戦が終わり、平和構築のための議論が渦巻くころ、「未来のオーケストラ」とされたロサンゼルスフィルハーモ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年12月26日
今回は、成瀬巳喜男監督の最高傑作の1本、『乱れる』(1964)を取り上げたい(東京・神保町シアターの特集「没後50年 成瀬巳喜男の世界」で … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月16日
日韓を歩み寄らせた米大統領副補佐官 11月22日、破棄確実と言われていた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が失効6時間前で息を吹き返 … [続きを読む]
牧野愛博 2019年12月16日
2017年秋にアメリカの有名プロデユーサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ問題から端を発し、世界中に波及した#MeToo運動。その流 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年12月04日
ベルリンの壁は崩壊した。しかし人々の心の壁は残る。 モノの撤去は容易だ。いかにそれが異質の体制により構築され、権力により維持されていようと … [続きを読む]
花田吉隆 2019年12月04日
『ドリーミング村上春樹』 『ドリーミング村上春樹』という小品映画が、封切り1カ月を過ぎても全国のミニシアターで順次上映を続け、ひそやかな人 … [続きを読む]
石川智也 2019年11月29日
逮捕者もレッドカーペット フランスには薬物で何度も問題を起こしても、不思議なほどキャリアに傷がつかない有名俳優がいる。子役から活躍するブノワ … [続きを読む]
林瑞絵 2019年11月27日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
炭坑節に魅せられたGIたち では、具体的にはGHQの兵士たちは炭坑節にどのように出会って、どう付き合い、どう戯れたのか? 調べているうちに、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月26日
韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長は、まさに急転直下の土壇場での大どんでん返しとなった。ただし、今回の決定は、日韓関 … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年11月23日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
フランス国家(「政府」ではない)がカルロス・ゴーンの“奪還作戦”に乗り出したようだ。この秋、新天皇の即位式にフラン … [続きを読む]
山口昌子 2019年11月22日
グラフィック、プロダクツ、ブランディング、絵本―― ため息がでるほど美しく、どこの国でもない、どこの時代でもない、でもどこかなつかしく新し … [続きを読む]
前田礼 2019年11月19日
アンソロジーとは「異なる作者による詩文集」、あるいは「一人の作者による作品集」だが、一般的には「詩撰」である。英文学ではポールグレイヴによ … [続きを読む]
小林章夫 2019年11月15日
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