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政治・国際
参院選の争点は? 7月21日の参院選が近づく。この選挙での争点は何だろうか。 有権者の側は明確だ。6月末の世論調査(日本経済新聞社・テレビ東 … [続きを読む]
吉田徹 2019年07月16日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「神様の摂理」「神様の恵み」 「李承晩大統領 … [続きを読む]
徐正敏 2019年07月14日
文化・エンタメ
記録的低視聴率すらすでに話題にならない 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の話題と言えば、記録的低視聴率だったが、もはや、それすら … [続きを読む]
中川右介 2019年07月10日
北朝鮮に対して強硬一本槍だった安倍首相が突如、「前提条件なしの対話」をよびかけた。「拉致問題の解決は、安倍政権の最重要課題」としながらも、 … [続きを読む]
樋口大二 2019年07月10日
現代政治を捉える一つの指標として、「左派ポピュリズム」という言葉が広がっている。移民排斥や保護貿易を掲げた右派ポピュリズムは、イギリスのE … [続きを読む]
大井赤亥 2019年07月03日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のな … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月27日
香港人が爆発させた不満の元凶 「民主の女神」の異称を持つ22歳の女子大生、周庭(アグネス・チョウ)さんは6月、香港の街頭で「これ … [続きを読む]
姫田小夏 2019年06月25日
長期政権による緩みや不祥事が続いているが… 7月4日公示・7月21日投票の参議院選挙がやってきます。 政府・与党には長期政権に … [続きを読む]
保坂展人 2019年06月24日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
官邸の布陣を強化、経済政策に重点 2012(平成24)年12月26日、安倍晋三氏が首相に返り咲いた。5年ぶりに首相官邸の主となり、第2次安倍 … [続きを読む]
星浩 2019年06月22日
戦国武将や幕末の志士といったヒーローたちの古文書が発見されたという新聞やテレビの報道などをよく見かけるのではないだろうか。ぐにゃぐにゃな「 … [続きを読む]
西村慎太郎 2019年06月20日
Journalism
ウチナーンチュの力と憤り 「県民投票は、予想外のことだらけだった」 2月24日の投開票が終わってから、記者の方々が私や私の周りの人々に語っ … [続きを読む]
元山仁士郎 2019年06月20日
作家・司馬遼太郎(1923~1996)は半世紀前、長編小説「坂の上の雲」で日露戦争を描いた。講和反対の「国民大会」に端を発する東京都心での … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月20日
比例代表で複数当選、政党要件の獲得も視野に 自由党を離れた山本太郎氏が本年の4月1日、れいわ新選組をたちあげて2カ月半が経ちました。政党支持 … [続きを読む]
米山隆一 2019年06月19日
異例の教育工作会議 5月31日、中国は教育工作会議を、チャイナ7や全閣僚を含めた中国全土の主たる共産党メンバーが出席する形で開いた。これは、 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年06月13日
「泥臭くとも粘り強く、国民のために汗をかく」 2011(平成23)年8月30日に発足した野田佳彦内閣は、民主党内の融和と野党の自民、公明両党 … [続きを読む]
星浩 2019年06月08日
経済・雇用
京都の町が姿を変えている。 政府の「観光立国」政策のおかげもあって増えてきた外国人観光客を当てこみ、宿泊施設が急増し、観光都市としての色が … [続きを読む]
西村宏治 2019年06月03日
女性が挑んだ「選挙戦改革」(上)分刻みで動くのは「男性的選挙」 それぞれの疑問から立候補を決意した3人だったが、選挙と向き合う中で、共通して … [続きを読む]
東野 真和 2019年05月31日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月14日(火) 午前中『報道特集』の定例会議。何かものを言うべきタイミングだったのだが、自分のなかにそこまでたたかう気力、勇気が今日はとて … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月30日
女性はなぜ出ないのか 立候補前の葛藤 今年の統一地方選では、前回にも増して、議員のなり手不足と、その一因でもある女性の候補者が少ない点が話題 … [続きを読む]
東野 真和 2019年05月30日
「国民」の代表である国会議員が、戦争で奪われた領土を取り戻すために「戦争しないと」と語る。しかも、戦争でその領土から追われた「国民」に対し … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月30日
政治・国際 小沢一郎戦記
安倍晋三、トランプへの破格のもてなし 5月26日、東京・両国国技館で催された大相撲千秋楽は、その長い歴史の中でも極めて異様な眺め、雰囲気の中 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月27日
東アジアに欧米列強が押し寄せた幕末、思想家・吉田松陰は守るべき日本とは何かを突き詰め、領土拡張論から開国通商論に至るまで、めまぐるしく思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月23日
開国政策を推進していたのは幕府だった 一般的には明治維新によって日本が「近代化」され、富国強兵政策をとり、次第に欧米に伍するような先進国に … [続きを読む]
榊原英資 2019年05月23日
社会・スポーツ
選挙結果を認めない政権、辺野古は「工事続行」でいいのか 平成最後の国政選挙となった衆院補欠選挙で、沖縄ではオール沖縄が推薦する屋良朝博氏が自 … [続きを読む]
柴山哲也 2019年05月20日
思想家・吉田松陰は幕末、欧米列強の開国要求に押される幕府要人の暗殺を企てたとして29歳で斬首となる。だが実は27歳で、通商による国力増強こ … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月16日
令和新時代がスタートした。平成天皇の退位から令和天皇の即位に至る代替わりの行事をメディアが伝え、平成天皇が果たしてきた象徴としての天皇の役 … [続きを読む]
柴山哲也 2019年05月16日
「分断」の時代に「統合」を守ろうとした平成の天皇 社会は何も変わっていないけれど、今日から新しい時代――。一般参賀に14万人が訪れ、「平成」 … [続きを読む]
大野博人 2019年05月14日
「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからう … [続きを読む]
石川智也 2019年05月11日
「筆を執ればすなわち日本魂の三字を下すのみ」。幕末に筆談で自身をそう表した勤皇の僧・黙霖(1824~97)。耳と口が不自由な身ながら、思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月09日
国民運動団体「日本会議」。新宗教「生長の家」脱会者たちと神社本庁・神道政治連盟がタッグを組んで、憲法、教育、防衛などの課題に取り組んできた … [続きを読む]
藤生明 2019年05月05日
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