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経済・雇用
2012年は、AIJ投資顧問による年金資産詐取事件に続いて、石油会社や金融グループなど上場企業の増資をめぐるインサイダー事件が次々に明らか … [続きを読む]
小原篤次 2012年07月07日
文化・エンタメ
「さしこ」こと指原莉乃(さしはら・りの)が、AKB48から、姉妹グループで福岡を拠点とするHKT48に移籍することになった。過去の異性との … [続きを読む]
大西若人 2012年06月26日
井土紀州監督の最新作『ふたりのシーズン』は、非常によく出来た恋愛(?)映画の小傑作だ。5月18日付本欄で紹介した“エロチック・ノワール”の … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月07日
恐ろしく腰の据わった映画である。あらゆる光景をしっかりと見定めて、小手先の演出や編集技法を介入させない。きわめて正統的な映画の文法に則って … [続きを読む]
中条省平 2012年06月02日
今回とりあげるのは、「メロドラマの巨匠」、ダグラス・サーク(1897-1987)の傑作『わたしの願い』である。 なぜサークなのかといえば、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月31日
「論壇女子部が行く!」、第3回にインタビューさせていただいたのは、佐藤信さんです。鈴木茂三郎の評伝で河上肇賞奨励賞を受賞し、著書『60年代の … [続きを読む]
2012年05月25日
今回は、前回論じたルビッチ『私の殺した男』についての、ややディープな論点を「補説」ふうに断章形式で記してみたい。*ルビッチが得意とした<シ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月08日
1892年ベルリン生まれのエルンスト・ルビッチ監督。サイレント期(1910~20年代)からトーキーへの移行期(1920年代末~30年代初頭 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月07日
綿矢りさ氏がデビューから10年目に発表した小説『かわいそうだね?』(文芸春秋)が大江健三郎賞に決まった。これはひじょうに意義ある授賞と言え … [続きを読む]
小山内伸 2012年04月17日
いつ頃からか、「映画で世界や人生について学ぶ」なんてことは野暮になってしまった。映画は娯楽だから学ぶものではないという考えが一般的だし、映 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月30日
信じられないラインナップ! と思わず叫びたくなるのが、東京・渋谷のシネマヴェーラで開催中のサイレント映画特集だ(3月30日まで)。 今回は … [続きを読む]
藤崎康 2012年03月28日
2月3日に共同電が伝えたところによると、岩波書店は2013年度の定期採用において、事実上縁故採用に限る旨を宣言したのだそうだ。 なに、宣言 … [続きを読む]
小田嶋隆 2012年02月16日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
3)「自発性」について 「慰安婦」の「連行」に関する軍の関与は、今のところ戦場に限ってのことのようです。前回に挙げた吉見教授は、インドネシア … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月03日
前回、書評のための本の粗よりのことを書いた。なじみのない体裁の本であるがゆえに、検討対象から外してしまうこともある。 『DOMMUNEオフ … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月23日
●小説「蝗」から そもそも、「慰安婦」とは一体どういう存在だったのでしょうか。 韓国や世界の認識では、日本軍によって戦場に「強制連行」され、 … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月12日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
<日本映画ベスト4(順不同)>『東京公園』(青山真治) 複雑微妙な人間ドラマを、奇をてらうことなく、鮮烈なショットの連打で描破した青山真治 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月31日
フランス映画史に屹立する、『歴史は女で作られる』(1955)の「完全復元版」が公開される。監督は、ドイツに生まれフランスに帰化しハリウッド … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月12日
ナチスの強制収容所をめぐるドキュメンタリー『夜と霧』(1956年)や、日本人男性とフランス人女性の戦争体験の齟齬(そご)を描く『二十四時間 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月09日
ギャンブルで勝った話は、使えないビジネス本にしかならないが、負けた話はしばしば文学として語られてきた。 ドストエフスキーの『賭博者』、織田 … [続きを読む]
鈴木繁 2011年12月08日
清武GM、解任。 なんかもう、こうまでありがちな結末だと何か言う気も失せてきますね。しかし、そのような、「気持ちを萎えさせて、体制(=大勢 … [続きを読む]
青木るえか 2011年11月29日
文化・エンタメ チャン・グンソク、最強のヒミツを探る
「自分のやりたいことをやる、好きなことをやる」 前回、それがチャン・グンソクのスタイルだと書いたが、言うは易く行うは難し。とくに若いときは … [続きを読む]
林るみ 2011年11月18日
政治・国際
十一月二日午後、玄海原子力発電所四号機が発電を再開した。これは、福島第一原発事故後、停止した原発が再び稼働する最初の事例である。これに加え … [続きを読む]
櫻田淳 2011年11月10日
ルックスのいい男女が、偶然出会う。そして互いに心惹かれ、イイ仲になるが、ささいな誤解やら何やらで二人の気持はすれ違い、離ればなれになる。が … [続きを読む]
藤崎康 2011年10月24日
チャン・グンソクが新しいタイプの韓流スターであるもうひとつの特色は、セルフ・プロデユース志向がきわめて高い点だ。 最近、K-POPの海外進 … [続きを読む]
林るみ 2011年10月20日
馬齢を重ねることは、誠に寂しい。覚え間違いなど日常茶飯事なんです。けれど、それがほんの時たま、怪我の功名となることもある。その底にある、無 … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年10月08日
大根仁監督の『モテキ』は、最近まれに見るラブコメディーの快作だ。同じく大根が手がけたTVドラマ版とは、見違えるような出来である。――物語は … [続きを読む]
藤崎康 2011年10月04日
社会・スポーツ
多くの男性は(女性も)自分の容姿にはあまり自信を持ってない。私が2007年に15-23歳の男女に対して行った調査でも、容姿に「あまり自信は … [続きを読む]
三浦展 2011年09月16日
皆さんは、「ギャップイヤー(Gap Year、GY)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。日本でも、近年頻繁にメディアなどで取り上げられ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年08月04日
去る6月4日、テニスの4大大会(全豪、全仏、全英、全米)の1つ、パリで行われた全仏オープンの女子シングルスで中国の李娜(リー・ナ)選手が優 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2011年06月20日
科学・環境
あのNHKニュースまでが、「草食系」という言葉をアナウンサーが平然と言ってのける時代になった。もちろん、これの対語もある。「肉食系」という … [続きを読む]
武村政春 2011年02月17日
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