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政治・国際
2020年 野党の課題/上単なる数合わせではない三党合流 昨年11月29日に投開票された高知県知事選は、共産党系無所属候補の松本けんじの応援 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年01月02日
「三党合流」への期待と不信 2019年の日本政治は波乱の展開で幕を閉じた。政治資金規正法、公職選挙法違反疑惑による菅原経済産業大臣と河井法務 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年01月01日
社会・スポーツ
2019年が暮れようとしている。今年の特大ニュースの一つは「平成」から「令和」へと時代が移り、新たな天皇陛下が5月1日に即位されたことだろ … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年12月28日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
ソウル特別市南部、チャンスンベギ駅に降り立つと、韓国では珍しく台風が直撃する予報が出ているためか、強まる風が時おり道端の木の葉を巻き上げる … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年12月28日
1919年、人類が初めて経験した世界大戦が終わり、平和構築のための議論が渦巻くころ、「未来のオーケストラ」とされたロサンゼルスフィルハーモ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年12月26日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
世界を国境ではなく、文明で分ける宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス シニア・チェアマン1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年12月22日
ポピュリストが台頭する欧米 最近、海外でのセミナーや国際シンポジウムで頻繁に議論されるのは、ポピュリズムが民主主義的統治を損ないつつあるので … [続きを読む]
田中均 2019年12月20日
一橋大学名誉教授・田中宏さん(82)が差別の是正を求めて運動をしてきた在日韓国・朝鮮人には、あえて分ければ二つのタイプがある。 一つは、植 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月18日
12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで国際協力NGO「ペシャワール会」の中村哲医師およびザイヌーラさん(運転手)など5人のスタッフへ … [続きを読む]
熊岡路矢 2019年12月13日
『在日朝鮮人「帰国事業」60年後の真実(上)』では、北朝鮮から日本に戻ってきた「Uターン帰国者」の証言が最近、ようやく一定数集まり始めた現 … [続きを読む]
市川速水 2019年12月08日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
平成が幕を閉じ、令和になってはやくも7カ月が過ぎました。あらためて思うのは、日本社会の奇妙なほどの安定とレジリエンス(強靱さ)です。 それ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年12月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
オリンピックに向かって、あるいは〈ポスト・オリンピック〉に向かって、事態はつるべ落としのごとく悪化の一途を辿っているように見える。オリンピ … [続きを読む]
大槻慎二 2019年12月06日
お詫びと訂正:2019年12月6日に配信した本欄で、「大学入試新共通テストでは、安倍首相の側近である下村博文・元文科相に献金を続けたベネッセ … [続きを読む]
牧原出 2019年12月06日
経済・雇用
異常なトランプ トランプ政権が発足してから、我々は理想としてきたアメリカの民主主義と異なる政治を見ることになった。 多数の人種からなり多くの … [続きを読む]
山下一仁 2019年11月28日
この4年に4回行った選挙も、結局、局面打開に至ることなく終わった。さすがに5回目はもう嫌だろう。スペイン国民の困惑は想像するに余りある。 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年11月27日
Journalism
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止が突然発表された8月3日から2カ月以上が過ぎた。通常の事件や騒動ならば、と … [続きを読む]
森達也 2019年11月26日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
インターネット上で展開されるサービスの基盤(プラットフォーム)となるようなシステムを消費者に提供するグーグル、アマゾンなどのプラットフォー … [続きを読む]
村山治 2019年11月26日
はじめに 「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」をめぐる一連の騒動(以下「表現の不自由展」騒動)が、約60年前の「風流夢 … [続きを読む]
柴田哲雄 2019年11月26日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。民主化された政府と大統領の宗教 金大中(キム … [続きを読む]
徐正敏 2019年11月25日
開幕から3日で中止され、10月8日に再開した「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」(14日閉幕)。慰安婦を題材 … [続きを読む]
金曙炅キム・ソギョン/金運成キム・ウンソン 2019年11月25日
日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)がかろうじて継続された。米国の働きかけもあって日米韓の「たが」を締め直したように見えるが、むしろ … [続きを読む]
藤田直央 2019年11月24日
韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長は、まさに急転直下の土壇場での大どんでん返しとなった。ただし、今回の決定は、日韓関 … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年11月23日
国際金融都市の香港が、自らの未来をかけた“戦場”と化している。街中を催涙弾と火炎瓶が飛び交い、24日に予定される区 … [続きを読む]
吉岡桂子 2019年11月23日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月29日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。13時からケン・ローチの新作『家族を想うとき』をみる。個人的には、テーマは重なるが『わたし … [続きを読む]
金平茂紀 2019年11月15日
世界中に12億人の信者を擁するカトリックの総本山、ローマ法王庁=バチカンの第266代ローマ教皇フランシスコが11月24日、被爆地である長崎 … [続きを読む]
高瀨毅 2019年11月13日
保守党の支持率は高いけれど… イギリスのEU離脱期限だった10月31日の少し前に、私は4人の人たちと民放のテレビ討論番組に出演 … [続きを読む]
山下一仁 2019年11月13日
いったいそのとき、どんな状態に置かれているかは分からないが、ずっと何年かたって今年の夏から秋にかけての季節を振り返ったとき、いかなる思いが … [続きを読む]
大槻慎二 2019年11月11日
映画「宮本から君へ」の助成金不交付の意味 独立行政法人日本芸術文化振興会(以下「芸文振」)が、去る7月10日、映画「宮本から君へ」への助成金 … [続きを読む]
河村光庸 2019年11月11日
科学・環境
前回に続き、再びあいちトリエンナーレについて書く。あいトリには、核兵器や原子力発電を直接扱っていたり、想起させたりする作品も多い。 ミリア … [続きを読む]
粥川準二 2019年11月11日
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