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経済・雇用
*この記事で指摘している黒田日銀と日本軍のたどる時系列や組織論的な特色の驚くべき相似については、原真人著『日本銀行「失敗の本質」』で詳細に分 … [続きを読む]
原真人 2019年05月06日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
「影の政府が世界を支配している」 フェイクニュースとともに米国社会の一部にはびこるものに「陰謀論」がある。 「ディープステート(影の政府)が … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月04日
平成への肯定感 平成が終わった。 昭和という時代については、国民は肯定と否定の相混ざった複雑な気持ちを持っていたはずである。戦後の焼け跡から … [続きを読む]
山下一仁 2019年05月01日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
降り続ける霧雨が心地よく感じられる春、町田駅周辺の喧騒を抜け、閑静な住宅街を歩いていた。民家に挟まれた細道の奥、上品なたたずまいの一戸建て … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月27日
正しい情報よりも速く、多くの人に伝わってしまう 「フェイクニュース」。この言葉を目にしない日はないような時代を私たちは生きている。 とりわけ … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月26日
「令和」への改元が生み出す需要 新元号が「令和」に決まり、天皇皇后両陛下が伊勢神宮へ退位の報告をされる「親謁の儀」が執り行われるなど、改元ム … [続きを読む]
武田淳 2019年04月25日
Journalism
2011年3月、アサド政権に対するデモがシリア各地で広まり、8年という月日が経った。昨年9月に在英NGO「シリア人権監視団」が公表したシリ … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月19日
日本は圧倒的有利なのに 日米貿易交渉が4月15~16日にワシントンで開催される。 海の向こうのアメリカから伝わってくる情報は、日本に厳しい要 … [続きを読む]
山下一仁 2019年04月15日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏に対する東京地検特捜部の5カ月に及ぶ捜査が大詰めを迎えている。中東・オマーンの販売代理店に送金した約5 … [続きを読む]
村山治 2019年04月15日
政治・国際
カルロス・ゴーン(65)の4回目の逮捕はフランスでも大ニュースだった。容疑は中東を舞台にした資金工作とかで、特捜部は立件に躍起だ。 彼がど … [続きを読む]
山口昌子 2019年04月09日
対米摩擦を回避し続けた中国 先週の3月28、29日、北京で米中通商交渉が行われた。これは今週のワシントンでの交渉を前提とした第一幕であり、米 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年04月01日
科学・環境
病気で命をなくさないために、研究成果を使ってほしい。そう研究者が願っても、実現までのハードルはとても高い。致死率が高く、毎年アジアで流行し … [続きを読む]
瀬川茂子 2019年03月27日
現在のような大衆向けの新聞が定着した19世紀。かつてニューヨークで発行されていた新聞「ニューヨーク・トリビューン」紙の記者ジュリアス・チェ … [続きを読む]
小林啓倫 2019年03月27日
社会・スポーツ
ついにやってきたイチローの引退 始まりのあるものには、終わりがある。 「最低50歳まで現役を」と公言していたイチローだが、体力、技術の衰え、 … [続きを読む]
鈴村裕輔 2019年03月25日
平成は終わりを告げるが、平成の30年間は日本の外交にとり、どういう時代だったのだろうか。 第二次世界大戦後の米ソ冷戦構造の中で、日本も米国 … [続きを読む]
田中均 2019年03月20日
かつて世界の大国の中で高度成長を続けたのは中国だった。1970~2008年の年平均成長率は9.8%と10%に近い成長を達成したが、2010 … [続きを読む]
榊原英資 2019年03月18日
政治・国際 小沢一郎戦記
法哲学者・井上達夫の言葉 20世紀スペインの哲学者オルテガの言う「自己の根をもった生」「真正な生」を生きる類いまれな政治家、それが小沢一郎な … [続きを読む]
佐藤章 2019年03月18日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
松本 正義(まつもと・まさよし)関西経済連合会会長、住友電気工業会長1944年、兵庫県洲本市生まれ。一橋大学法学部卒。1967年に住友電気工 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年03月17日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
評価がくっきり分かれる小泉政権 2001(平成13)年4月26日に発足した小泉純一郎政権は、06年9月26日まで5年5カ月に及んだ。長期と呼 … [続きを読む]
星浩 2019年03月16日
10日、11日は日本スポーツ界の歴史を塗り替えるビッグニュースが次々と届き、めまぐるしくも、日本選手の存在感を世界に強く示す日となった。 … [続きを読む]
増島みどり 2019年03月15日
本田技研工業の米国子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)の小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」の販売が … [続きを読む]
吉川忠行 2019年03月13日
文化・エンタメ
形式は同じでも支払われたのは「経済協力」金にすぎない 前稿「ドイツを鏡にして、韓国人被害者に賠償を」で書いたように、ドイツ政府・企業は強制労 … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月12日
トランプ大統領の登場は国際関係に大きな衝撃を与えている。米国第一主義の下で保守的なポピュリズムが強大化し、グローバリズムが退潮し、同盟は危 … [続きを読む]
西村六善 2019年03月12日
あの日から8年。東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本の原子力政策にとって、大きな転換を促す事故であったはずだ。しかし、8年後の今も、 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年03月11日
3月5日から2019年の全人代が始まった。今回は昨年二つのサプライズ(国家主席の任期制限の撤廃、2期目の改革プランの未公表<後述>)があっ … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年03月07日
ヒトのゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べようと、情報のもととなる細胞内のDNAの配列を明らかにしてきたヒトゲノム解読。かつてのように代表的な … [続きを読む]
米山正寛 2019年03月06日
アラブの盟主を自認するサウジアラビアが中国に急接近している。両者の接近は、ユーラシア一帯の地政学的条件にとって大きなインパクトを秘めている … [続きを読む]
六辻彰二 2019年03月06日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開高健が『ずばり東京』で遺失物をテーマにして書いた1963年との大きな違いとして証明書類の落とし物が増加したことについては前回触れた。その … [続きを読む]
武田徹 2019年03月04日
3月1日に、「現代ビジネス」オンライン版に、東大教授職の移籍人事で、内定を白紙撤回された教授による一連の騒動に関する独白が発表された(東大 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年03月04日
子どもたちの窮状 いま、子どもたちを取り巻く状況は苛酷(かこく)である。東京都目黒区や千葉県野田市の痛ましい悲劇は記憶に新しいが、日本では、 … [続きを読む]
堀江由美子 2019年03月03日
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