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政治・国際
沖縄本島中部の沖縄市。かつて「コザ市」と呼ばれていたこの街のメインストリートに、12月20日まで一台のひっくり返った黒塗りの車両が展示され … [続きを読む]
阿部 藹 2020年12月23日
およそ8年にわたる安倍長期政権の幕が閉じるとともに、政権支持基盤の編成、すなわちヘゲモニーブロックが再編を余儀なくされている。 政権移行に … [続きを読む]
木下ちがや 2020年12月22日
2020年10月21日、中国の鉄道車輛メーカー、中車長春軌道客車股份有限公司(Changchun Railway Vehicles Co. … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月21日
政治・国際 山尾志桜里 憲法から考える
臨時国会の実質的な最終日となった12月4日、国民民主党憲法調査会は「憲法改正に向けた論点整理」をとりまとめた。 閉会後の閑散とした議員会館 … [続きを読む]
山尾志桜里 2020年12月21日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
政治・国際 新型コロナから見る中東
オマーンはほとんどニュースにならない国であるが、イランと対峙するホルムズ海峡の南岸を抱え、ペルシャ湾岸の安全保障の要を握る国である。202 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月19日
政治・国際 佐藤章ノート
「驕れる者は久しからず」という言葉、実に古今を通じての名言と言えよう。 昨年の4月13日、東京・新宿御苑の桜名所に1万8000人もの招待客 … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月14日
12月3日のNHK「ニュースウオッチ9」で、ウクライナ出身の映画監督セルゲイ・ロズニツァ氏の「群衆3部作」が紹介されたので、東京・渋谷のイ … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月08日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
韓国も新型コロナウイルスが落ち着きを見せず、防疫政策レベルが再び2段階に入り、すべての飲食店は午後9時まで、教育機関はほとんどオンライン授 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年12月05日
このサイトに、「深刻なディープフェイク問題を議論しよう」をアップロードしたのは、2020年9月18日である。そのころ、同じく人工知能(AI … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月04日
新型コロナウイルスの影響が拡大する中、国会では与党を中心に憲法改正議論を進めようという動きが強まっています。 2020年11月26日には「 … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年12月03日
嘘を平然とつき、民心を騙し、自分の権力維持に利用する。そんな人物が日本でも米国でも権力のトップに就いてきた。日本は安倍晋三、米国はドナルド … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月02日
4度目の自民党総裁選挙に挑んだ石破茂にとって、その結果は非常に厳しいものだった。国会議員票はわずか26票、強みとなっていた地方票は1位の菅 … [続きを読む]
佐藤章 2020年11月29日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
「動かず」の衆院憲法審査会が、軋(きし)み音を上げながら動き始めている。11月26日、2年あまり審議が止まっていた国民投票法改正案について … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月28日
シェイクスピアの惨劇が現代日本の政治状況の中で甦りつつある。創作前期の史劇群から後期の悲劇群への橋渡し作品となった『リチャード3世』の主人 … [続きを読む]
佐藤章 2020年11月28日
政治・国際 「ニッポン不全」
その昔、朝日新聞の入社試験の作文のタイトルが「こだわり」であったことがある。こだわりとは「拘泥」であり、「難癖をつけること」を本来意味して … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月27日
今回の論座への寄稿にあたり、菅義偉総理の印象、イメージについて、ツイッターで以下のような感じで呼びかけました。【募集】スガ総理ってどんな人 … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2020年11月26日
Journalism
次々と社会を驚かすスクープを積み重ねることによって、国民に支持される、まさに「正の循環」を実践する「週刊文春」。メディアの目指すべき信頼の … [続きを読む]
新谷学 2020年11月25日
かつての政敵の牙城と「教育整頓」工作 1980年に設置された中国共産党中央政法委員会は公安省、国家安全省、法院(裁判所)、検察院、司法省など … [続きを読む]
柴田哲雄 2020年11月24日
メディアへの信頼がかつてない危機に直面している。賭けマージャン問題をきっかけに、権力に対峙すべき記者の姿勢に社会の厳しい目が向けられ、可視 … [続きを読む]
魚住昭・望月衣塑子・南彰 2020年11月24日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
初の黒人大統領として2期(2009~2017年)にわたってアメリカ合衆国を率いたバラク・オバマ氏の回顧録『約束の地(A Promised … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月22日
アメリカ大統領選がなかなか決着がつかない。否、予定された手続は履行されたはずなのだが、決着への不文律が履行されない。 米大統領選だけでく、 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年11月21日
文化・エンタメ
この秋に始まったドラマでお気に入りは、「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)と「七人の秘書」(テレビ朝日系)。流れる空気が似ているからだ。作風 … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年11月16日
アメリカの主要メディアが民主党のバイデン候補の大統領当選確実で足並みをそろえ、各国の首脳が次々と祝意を表わす中、トランプ大統領は選挙に不正 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月14日
トルコは2002年以来、イスラム色の強い公正発展党(AKP)を率いるエルドアン大統領(2003年~2014年は首相)が権力を握るワンマン体 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年11月14日
2020年11月、このサイトに、「プラットフォーム独占がもたらすジャーナリズムの衰退:民主主義を死守するために何が必要なのか」という論稿を … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月14日
問題は「分断」だけなのか? 2020年のアメリカ合衆国大統領選挙は「分断」がキーワードとなった選挙だった。 2人の大統領候補が互いを中傷し合 … [続きを読む]
南川文里 2020年11月13日
社会・スポーツ 福島と沖縄 ジャーナリズムの現場から
福島と沖縄――国家の繁栄のために原発と基地という迷惑施設を押しつけられている「苦渋の地」で今、何が起きているのか。政府や行政を監視する役割を … [続きを読む]
阿部岳 2020年11月13日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツ中部の古都ワイマールにあるフランツ・リスト音楽大学を2月19日午前に訪れ、学長のクリストフ・シ … [続きを読む]
藤田直央 2020年11月12日
政治・国際 曽我豪の一石
「政局」という言葉の意味、みなさんはわかりますか? 自分には謎だった。 この言葉に初めて出会ったのは、平成元(1989)年の春。政治部に異 … [続きを読む]
曽我豪 2020年11月11日
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